冬の青春18きっぷの旅

ケンミンの冬の18きっぷの旅。前日の8日の夜からは快速ムーンライトながら東京ゆきに乗車します。

↑JR東日本・田町車両センターの183系10両編成です。旧国鉄色です。



↑全席満席です。ケンミンはすぐに熟睡してしまいました。目が覚めると、「まもなく終点・東京」のアナウンスが聞こえました。



定期列車時代の快速ムーンライトながらはJR東海の373系9両編成で運転されていました。東京5時20分発の静岡ゆきは、373系9両で運転されています。


以前は、日本各地で快速ムーンライトが運転されていました。ケンミンが好きだったのが京都（新大阪発着時代も）～博多間を運転されていました快速ムーンライト九州です。18きっぷの利用期間に3連休があると必ずと言っていいほど、この列車に乗って九州へ行っていました。行きは、北陸経由でムーンライト九州に乗り、別府温泉や熊本や長崎へも行き、帰りは東海道本線経由で帰ってきたのが懐かしいです。

次は大宮駅へ。


↑快速シーハイル上越号です。



こちらも旧国鉄色の183系6両です（4両指定席2両自由席）。ケンミンは高校時代からよくスキーをしに友人と行っていました。映画「私をスキーにつれてって」のスキーブームでどこのスキー場も大混雑し、週末ではリフトに乗るのに30分～1時間待ちは当たり前でした。

↑北越急行から乗り入れる「ゆめぞら」に乗って越後湯沢駅に戻り、駅近くの足湯に入りました。

↑足湯だけに「お足」は要りません。

最後は、前橋初市まつりに寄って今回の旅は終了です。


では。