群馬県骨髄バンクシンポジウムin前橋

前橋市にある「けやきウォーク前橋」へ行きました。


↑ぐんまちゃんがいました。ぐんまちゃんの誕生日は2月22日です。来月2月26日（日）には群馬県庁1階にて「ぐんまちゃんお誕生会」「マスコット大集合」が行われます。現在、群馬県企画課でこのイベントの参加者を募集しています。
昨年のぐんまちゃんお誕生会の模様はこちら！

さて、本題です。午後1時30分から「群馬県骨髄バンクシンポジウム」が開催されました。


↑会場では、新潟県加茂市在住の女性が講演し、18歳の長男が急性リンパ性白血病になり、入院して骨髄移植を行いましたが、42日間の闘病生活で亡くなりました。そして骨髄液を提供して下さったドナーの方や関係者の皆さんに恩返しをしたいとの思いで、ご自身もドナー登録をして、数年後に骨髄液を患者さんに提供されました。来場者からは涙を拭う方もいました。

血液のがんと言われる白血病は、日本では毎年約6,000人が発症します。どなたでも発症する病気です。フジテレビの大塚範一アナウンサーが急性リンパ性白血病で闘病中です。

そこでドナー登録が大切になっています。日本ではドナー登録者が40万人を突破しました。群馬県内では、昨年末にようやく全国最下位を脱出しました。しかしドナーを待っている患者さんが日本全国にたくさんいます。ぜひドナー登録をお願いします。

ケンミンはすでにドナー登録をしており、オレンジ色の封筒も届いています。

帰りの両毛線に乗ると・・・・。

↑霜取りパンタを上げた211系がやってきました。

↑伊勢崎駅でのJR東日本両毛線・前パン211系です。

↑伊勢崎駅での東武伊勢崎線・前パン850系ですが、霜取り用ではありません。

では。

テレビドラマを飾る伊勢崎銘仙展

今年100周年を迎える「いせさき明治館」にて、本日まで「テレビドラマを飾る伊勢崎銘仙展」が開催されているので見に行ってきました。


↑いせさき明治館

↑現在、NHK連続テレビ小説「カーネーション」にて主人公の小原糸子が劇中で着用した同じ柄の伊勢崎銘仙が展示しています。


↑銘仙の隣には、カーネーションがありました。

2階へ上がると、



↑ケンミンが子供のころに、祖母が機を織っていたのを思い出しました。


この後、ケンミンは両毛線に乗って前橋へ向かいました。