斎藤佑樹投手日本ハムと仮契約

群馬県太田市新田小金井町出身の早稲田大学教育学部４年の斎藤佑樹投手（22）は、プロ野球北海道日本ハムファイターズ球団と東京都内のホテルで入団交渉をし仮契約を結びました。契約金は新人最高条件の１億円と出来高払い5000万円をプラス。年棒1500万円が提示されたとみられます。

早稲田大学硬式野球部第100代主将だった斎藤投手は、高校１年の時は実家のある太田から今年全通100周年を迎えた東武伊勢崎線特急りょうもう２号（現在は、りょうもう４号）で通学していました。この「りょうもう号」という名前が命名されたのは1800系が登場した昭和44（1969）年に「急行りょうもう号」で初登場しました。

12月５日の第６回東武ファンフェスタでの来場記念として1800系りょうもう号ティッシュケースが10,000個配布されました。


では。