秩父鉄道創立110周年記念として、三峰口駅構内において、ありがとうフェスタが開催されました。
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群馬県内のJRや東武鉄道の各駅にもこのパンフレットが置かれています。最近では自社のパンフレットだけでなく、近郊他社のパンフレットも見かけるようになりました。これは「パンフレットの相互乗り入れ」でしょうか?
前日の日曜日夕方5時30分から放送の日本テレビ系「笑点」にて埼玉県秩父市出身の落語家・林家たい平さんが、この秩父鉄道のイベントを紹介していました。
3連休最終日の勤労感謝の日。今日は小春日和でお出かけにはいい天気です。早速寄居駅から「ぶらり!秩父・長瀞おでかけきっぷ」を買って下り3番電車に乗りました。
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寄居駅ホーム上には「みかんの木」があります。今日のイベントのヘッドマークが装着されています。終点・三峰口に到着すると↓
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紅葉と3色の1000系が見られました。
ケンミンは早速、記念乗車券の列へ。8時20分現在、約15人です。8時44分に4番電車が到着すると列がかなり長くなりました。午前10時開始ですが、予定より10分早まり入場開始です。
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記念乗車券セットは2種類、記念入場券セットは1種類の発売で各セット限定300部です。記念入場券セットは完売しました。このブースではこのほかに、硬券セットも発売され、今では発売していない「秩父~東武」「秩父~西武」「秩父~JRの」連絡硬券乗車券もあり、長瀞⇔池袋(寄居・東上線経由)や熊谷⇔浅草(羽生経由)、三峰口から(西武秩父)→西武線○○円区間などが含まれていました。一番ビックリしたのがその隣りにあったボックス。「ご自由にお持ち帰り下さい」とあるので何かと思ったら「平成21年11月14日埼玉県民の日フリーきっぷ」の未使用が大量に入っている!!何枚でもOKとのこと。子供用のフリーきっぷなどもあり、約5分でボックス内は空になりました。またその隣りのボックスには、車内中吊りポスターも無料でもらえました。こちらもあっという間になくなってしまいました。
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1000系リバイバルトレインの並びも撮影しました。
1000系の中でケンミンが一番好きなのがこれ↓
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ぞろ目ナンバーデハ1111。
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山のように積んであった弁当も完売!6000系急行用車両内では休憩用として使用できました。
そして12時49分にSLパレオエクスプレス号が入線していきました。日章旗を掲げています。
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10年前の創立100周年記念として平成11年11月13日(土)にも日章旗を掲げて運転されました。10年前も快晴の天気でした。
ケンミンは最後までいたかったのですが、途中で帰りました。帰りは13時47分発の臨時急行熊谷ゆきです。7002Fで運転。表示は「臨時」と出ていました。初めての7000系乗車です。
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急行秩父路号と同じ停車駅に止まります。途中、長瀞駅に降り、岩畳を見に行きました。紅葉のピークは過ぎていましたが、ものすごい観光客です。
ここ長瀞で帰りのSLを見ました。
秩父鉄道には以前、東武やJRから乗り入れがありましたが、ケンミンが一番印象に残っているのが、今から10年前に運転された県民の日記念「彩の国号」運転です。平成11年11月13日(土)運転です。
埼玉県民の日、秩父鉄道と東武伊勢崎線の100周年記念として、春日部~羽生~三峰口間を1往復運転しました。使用した車両は東武8000系4両編成(8505F+8506F)です。
往路 春日部 8:07発 三峰口11:38着
復路 三峰口13:55発 春日部17:07着
募集定員200名のところ2,770通(約8,300名)もの応募。倍率約42倍です。埼玉県深谷市に住む親戚が当選したので一緒に乗車しました。方向幕は「団体専用」で前面と側面に黄色いシール「彩の国号」が張られました。羽生駅では出発式が行われました。
では
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群馬県内のJRや東武鉄道の各駅にもこのパンフレットが置かれています。最近では自社のパンフレットだけでなく、近郊他社のパンフレットも見かけるようになりました。これは「パンフレットの相互乗り入れ」でしょうか?
前日の日曜日夕方5時30分から放送の日本テレビ系「笑点」にて埼玉県秩父市出身の落語家・林家たい平さんが、この秩父鉄道のイベントを紹介していました。
3連休最終日の勤労感謝の日。今日は小春日和でお出かけにはいい天気です。早速寄居駅から「ぶらり!秩父・長瀞おでかけきっぷ」を買って下り3番電車に乗りました。
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寄居駅ホーム上には「みかんの木」があります。今日のイベントのヘッドマークが装着されています。終点・三峰口に到着すると↓
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紅葉と3色の1000系が見られました。
ケンミンは早速、記念乗車券の列へ。8時20分現在、約15人です。8時44分に4番電車が到着すると列がかなり長くなりました。午前10時開始ですが、予定より10分早まり入場開始です。
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記念乗車券セットは2種類、記念入場券セットは1種類の発売で各セット限定300部です。記念入場券セットは完売しました。このブースではこのほかに、硬券セットも発売され、今では発売していない「秩父~東武」「秩父~西武」「秩父~JRの」連絡硬券乗車券もあり、長瀞⇔池袋(寄居・東上線経由)や熊谷⇔浅草(羽生経由)、三峰口から(西武秩父)→西武線○○円区間などが含まれていました。一番ビックリしたのがその隣りにあったボックス。「ご自由にお持ち帰り下さい」とあるので何かと思ったら「平成21年11月14日埼玉県民の日フリーきっぷ」の未使用が大量に入っている!!何枚でもOKとのこと。子供用のフリーきっぷなどもあり、約5分でボックス内は空になりました。またその隣りのボックスには、車内中吊りポスターも無料でもらえました。こちらもあっという間になくなってしまいました。
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1000系リバイバルトレインの並びも撮影しました。
1000系の中でケンミンが一番好きなのがこれ↓
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ぞろ目ナンバーデハ1111。
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山のように積んであった弁当も完売!6000系急行用車両内では休憩用として使用できました。
そして12時49分にSLパレオエクスプレス号が入線していきました。日章旗を掲げています。
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10年前の創立100周年記念として平成11年11月13日(土)にも日章旗を掲げて運転されました。10年前も快晴の天気でした。
ケンミンは最後までいたかったのですが、途中で帰りました。帰りは13時47分発の臨時急行熊谷ゆきです。7002Fで運転。表示は「臨時」と出ていました。初めての7000系乗車です。
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急行秩父路号と同じ停車駅に止まります。途中、長瀞駅に降り、岩畳を見に行きました。紅葉のピークは過ぎていましたが、ものすごい観光客です。
ここ長瀞で帰りのSLを見ました。
秩父鉄道には以前、東武やJRから乗り入れがありましたが、ケンミンが一番印象に残っているのが、今から10年前に運転された県民の日記念「彩の国号」運転です。平成11年11月13日(土)運転です。
埼玉県民の日、秩父鉄道と東武伊勢崎線の100周年記念として、春日部~羽生~三峰口間を1往復運転しました。使用した車両は東武8000系4両編成(8505F+8506F)です。
往路 春日部 8:07発 三峰口11:38着
復路 三峰口13:55発 春日部17:07着
募集定員200名のところ2,770通(約8,300名)もの応募。倍率約42倍です。埼玉県深谷市に住む親戚が当選したので一緒に乗車しました。方向幕は「団体専用」で前面と側面に黄色いシール「彩の国号」が張られました。羽生駅では出発式が行われました。
では