早めの準備

ギックリ腰になって３週間も経つのに、まだ腰に違和感が残っている。
長く歩いたり、まとまった仕事をすると、痛みが出る。
「ギクッ!」という感じは無くなったので、いわゆる「ギックリ腰」は治ったと思うのだが、今度は慢性的な「腰痛持ち」になったのかもしれない。

夏の出動はまだ先だが、腰痛に用心しながら、早めに旅支度を始めた。
自宅生活に支障を出さない範囲の積み込みである。

クーラーボックスに釣り具を詰め込んで屋根に載せた。


車体下に引き出し式のキャリアを取り付けた。

昨日と一昨日は３５度以上の猛暑だったが、今日は２５度と涼しくて動きやすかった。

庭の「エゾカンゾウ」に、今季最多となる７つの花が開いた。

一日花だから、毎日が新しい花である。
この花は今夜には萎れ、明日の花数はツボミを見れば予想できる。

残っているツボミの総数は３３個。
出発日までには、この大部分が咲いてくれると思う。

猛暑

今日は猛暑。
昼には室温が３５度になった。
数日前、カミさんに喘息の症状が出たばかりなので、今はエアコンを使うわけには行かない。
初夏のエアコン風には、カビの臭いが混じるからである。

いったん気管支アレルギーが出ると、いろんな刺激に敏感になる。
煙、排気ガス、カビ臭などの匂い、スプレーなどの化学物質・・・。
蚊が飛んでも、蚊取り線香やアースノーマットなどは使えない。
だから、今日の猛暑は繰り返し水風呂に浸かることで凌いだ。

ライブドアの天気情報によれば、ここ越谷の午後３時の気温は３６度となっている。
わが家の室温は、このブログを書いている今（午後５時）になっても３６度である。

特盛うどん

昨日のこと。
「今日は１日だから」と丸亀製麺へ昼食に行った。
毎月１日は好物の釜揚げうどんが半額になる。


二人とも並盛を頼んだ。
並だと、ボクには少々足りないのだが、カミさんは食べきれない。
余る方から不足な方へ、何本かの麺を移動させれば、二人とも満腹する。
だから注文はいつも「並ふたつ！」である。

並ふたつを仲良く食べていたら、隣に老夫婦が座った。
年恰好は８０歳ぐらいなのに、爺さんが大盛で、婆さんが特盛。
婆さんのつけダレ容器を見ると、刻みネギまでが大盛になっている。
ギャル曽根ならぬババ曽根。

大盛と特盛、元気な老夫婦である。
圧倒されて肩身が狭かった。