窓辺にゴーヤを3本植えている。
背丈ほどに伸びて、ようやく花が咲き始めたというのに、一斉に葉が枯れ始めた。
不思議に思って調べると、根本付近が誰かに食べられている。
１本目。
これは完全に枯死している。
２本目。
これも葉が全部萎んでしまった。
３本目は太さの８割以上が食われている。
葉はしなびかけながら、かろうじて生きている。
ダンゴムシが沢山歩きまわっているが、奴らはこういうことをするのかな。
犯人は一体誰だろう？
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これを食べたのは「夜盗虫」かもしれませんよ。
成虫になったら駆除は難しいそうです。
昼間は土の中、夜に出てきて悪さをするそうです。
今さら遅いですが、恨みは晴らさないと。
今のとこ濃厚容疑者はウジャウジャ居るダンゴムシのようです。昨夜の観察で、小さいダンゴムシが食べているところが確認出来ました。
小さなダンゴムシたちが何日もかけて柔らかいところだけをかじり取ったと思われます。
ネキリムシもヨトウムシも何度か経験がありますが、食べ方が少し違うように思うし、奴らの特徴的な糞が見当たりません。
夜盗虫は地表数センチで活動するので、これで十分防止できるそうです。
ラップフィルムを巻くと蒸れると考え、根本をネットで包みました。