kenharuの日記

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2013-09-19 | 旅行記
居間からの眺め。

この家に住めるのも、残り10日あまりになった。

今日も自宅周りを散歩。
定住生活を始めてから一月半が過ぎ、今ではほとんどの道を歩いてしまった。
同じ道でも、季節が移れば、田園風景や道端の植物は様子を変える。
タマネギやジャガイモは、今が収穫の最盛期だ。

一面に緑色だった畑が、土色に変わった。

住宅地の花壇には、僅かにラベンダーの花が残っていて、何羽ものモンシロチョウが飛び回っていた。


草刈された道端には、外来種のタンポポモドキが咲いている。
吸蜜しているのはモンキチョウ。


民家の玄関先に咲くキバナコスモスには、1羽のアゲハチョウ。


今朝は8度まで冷え込んだ。
蝶が飛ぶ気温は、おおむね15度以上と言われるから、蝶たちの季節はそろそろお終いである。
ボクらの北海道暮らしも、いよいよ終盤だ。
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2 コメント

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北海道の秋の訪れ (マル)
2013-09-20 12:43:29
住居ぐらしも僅か
 10月の鮭最盛期は、移動しながらのつりでしょうか

住居も奥様が影響なくすごせて良かったですね
北海道は、これからあっという間に秋が過ぎて冬に向かってゆくのでしょう
大雪辺りでは雪も降ったりで紅葉が一気に進みそうですね
昨夜の十五夜はいかがでしたか?
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マルさん (kenharu)
2013-09-20 13:20:38
テレビが満月を伝えるので、屋外に出てみました。きれいでしたが、風呂上りの身体には寒過ぎて、すぐに舞い戻りました。
10月になったら、釣った魚は、なるべく殺さないでリリースしようかと思っています。釣れればの話ですがネ(笑)。
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