kenharuの日記

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台風明けの釣り

2013-09-18 | 旅行記
昨日は友人と一緒に、釣り場の下見をしてから、斜里町のみどり工房にP泊した。
入浴は、「65歳以上は100円」の、ウナベツ自然休養村の温泉。

内風呂だけの小さな浴室だが、ヌルヌルした泉質が素晴らしかった。

そして今日は、斜里町の北方にある漁港で、6時ごろから竿を出した。
朝は慣れたウキルアーで一本目を釣った。
午後は、漁師さんに教わったばかりの、フカセ釣りを試した。

その漁師さんたちの、昨日の釣りっぷりはすごかった。
たいていの釣人がボウズか、せいぜい1本というのに、半日に2人で20本を釣っていた。
その獲物は、ルアーには食いつきにくい、真っ黒いサケばかり。

自分のフカセ仕掛けを見てもらい、コツを教わった。
指摘されたのは4つ。
(1)50センチほど棚が浅い。棚をキッチリ合わせないと釣れない。
(2)針先は、先端をイカに差すなどして、魚から見えないように隠すこと。
(3)アタリへの合わせは、思いっきり大きくしゃくる。
(4)餌は大きいほうが良い。高級なエビなどは要らない。サンマでじゅうぶん。

結局、今日の釣果はオスメスの2本だった。

後処理を考えれば、獲物は2本ぐらいがちょうど良い。

帰宅すると、早速さばき作業。

愛用のビニールエプロンは100均もの。
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2 コメント

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つりの楽しさと後の処理 (マル)
2013-09-18 23:28:31
釣りでは、「まあ・・・」「これで?」などと手抜きは後悔の元です。針先の鋭さ、糸のこすれ、重りの一寸した違い・・・重要ですね!

棚の違いでも水面下の餌までの長さの他に重りの重さが重要です。面倒でも少しの流れの強さの差で流れ方や餌の流れる深さが違ってきます。
立ち位置、流し方右から・左から 下流から 定説ではNGの上流から流した方がいい場合もありますし・・・奥深く悩ませる事が楽しみでもありますが・・

先日冷凍で届いた鮭の処理が完了しました。頭の半分とハラスは直ぐに塩焼き、粗と背骨周りは粗煮、半身は味噌漬け、もう半身は、チャンチャン焼き。白子は漬けのあと天ぷらです。連日の鮭づくしの為、味噌漬けは、冷凍になりました。
マルさん (kenharu)
2013-09-19 07:11:15
手抜きは後悔のもと。
それに、いつも「なぜ」「どうしたら」と考え、あれこれ試すのが良いみたいです。
いかがわしい「秘法」みたいなのが氾濫していますがね。

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