クルマ旅の後始末と、留守にしたために溜まった雑用が多く、忙しい。
同じ仕事を長時間続けると疲れるので、複数の仕事を交互に手がけるようにしている。
今日は合間仕事として柚子胡椒を作った。
材料は、夏に作り置いた青唐辛子の塩漬け(緑のビン)とハバネロの塩漬け(赤いビン)、それに庭の柚子だ。
今回は、青唐辛子と柚子をベースにして作り、ハバネロを加えて辛さを加減する。
柚子の表皮を、おろし金ですりおろした。
使い終えた柚子は、白いボールになる。
すりおろした柚子に10~15%の塩を加えて、塩漬けの青唐辛子のペーストと混ぜ合わせる。
味見をしてみると、あまり辛くない。
これは激辛の青唐辛子が入手出来なかったからで、今回はハバネロを用意してある。
ハバネロを加えて、好みの辛さにしたら、作業はお仕舞い。
用意した空き瓶に詰めた。
しばらく寝かせれば、自分好みの柚子胡椒になる。
一番左のは、市販の柚子胡椒が入っていたビンだが、小匙で柚子胡椒を詰め込んでみて、容積の少なさに驚いた。
右の容器の三分の一も入らないのに、フタを閉めれば同程度のボリュームに見える。
どこの誰が工夫したのか、まるで手品みたいな容器である。
外径の半分程度の内軽、体積だと1/4程度だったかな(笑)
半径×半径×π×H・・・正しかったかな
ウニのビンも同じでしたね。
肉厚なガラスなのに、外からは、中味が目一杯に詰まっているかのように見えます。
少量を最大に見せる・・・容器メーカーの企業努力に脱帽!
ところで,サイホン式タンクの結合ですが,アドバイスありがとうございます。ただ,僕のはkenharuさんのサイホン式の部分だけいただいて,管内の空気抜きにタンクの弾力を使った直管型結合にしました。空気抜きのとき少々力が必要なのが難点と言えるかも知れません。
処で、kenharuさんはオオヒシクイの福島潟、白鳥の瓢湖には来られたことがありますか?
ボクの方はまだ未検討ですが、そろそろ考えててみます。
ハバネロを買ったのは、ふるさと村か花夢里か思い出せませんが、おっしゃる通りで、やばいシロモノです。調理してみて危険さが分かりました。カミさんが呼吸器が弱いので、次回は敬遠しようと思っています。
福島潟・瓢湖はバードウォッチャーの間で有名ですね。ボクはまだ行ったことがありません。