今日はコミミズク(ふくろう)4羽が賑やかに飛び回るという、近所のフィールドに出かけた。
現地に着くと、既に20人ほどのカメラマンが居た。
草地を見回すと、遠くの草むらに2羽のコミミズクがうずくまっている。
ボクが撮りたいのは、とまり姿ではなく、飛翔姿だ。
コミミズクが狩りのために飛び回るのは、ほぼ午後3時以降である。
オヤツとお茶と折りたたみ椅子を持参して、三脚の横に座り込んだ。
1時から3時半まで、狩りの開始をのんびりと待った。
2時ごろに一度、不心得者がコミミズクに接近しすぎて飛ばしたが、すぐにまた下りた。
3時半過ぎになって、やっと1羽が自分の意思で飛び立った。
さあ狩りが始るぞ、と期待したが、飛び回らないで草地に下りた。
今日は狩りをしないのだろうか。
空は暗くなってきたし、今日はもう終いだな。
次に飛び立つ瞬間を、逃さずに撮って帰ろうかと、レンズを向けた。
いつ飛ぶか分からないが、数分間、瞬きをこらえて待った。
集中力が切れる寸前に、コミミズクはこちらに向かって飛び立ってくれた。
今日の成果はこれ一枚だけ。
近場だから、後日また出直すことにしよう。
現地に着くと、既に20人ほどのカメラマンが居た。
草地を見回すと、遠くの草むらに2羽のコミミズクがうずくまっている。
ボクが撮りたいのは、とまり姿ではなく、飛翔姿だ。
コミミズクが狩りのために飛び回るのは、ほぼ午後3時以降である。
オヤツとお茶と折りたたみ椅子を持参して、三脚の横に座り込んだ。
1時から3時半まで、狩りの開始をのんびりと待った。
2時ごろに一度、不心得者がコミミズクに接近しすぎて飛ばしたが、すぐにまた下りた。
3時半過ぎになって、やっと1羽が自分の意思で飛び立った。
さあ狩りが始るぞ、と期待したが、飛び回らないで草地に下りた。
今日は狩りをしないのだろうか。
空は暗くなってきたし、今日はもう終いだな。
次に飛び立つ瞬間を、逃さずに撮って帰ろうかと、レンズを向けた。
いつ飛ぶか分からないが、数分間、瞬きをこらえて待った。
集中力が切れる寸前に、コミミズクはこちらに向かって飛び立ってくれた。
今日の成果はこれ一枚だけ。
近場だから、後日また出直すことにしよう。
この努力があってこその力作になるのですね♪
昔、高校生の時、北浦和に住んだことがあって、秋ヶ瀬と見沼田圃が野鳥観察の定番の場所でした。
ふくろうがまだ明るい時間に自分から飛び回るなんて大人になってから知りましたよ。(昼間寝ていたふくろうを驚かして飛び立たせた経験はあります。)
春日部、岩槻には同級生もいます。kenharu様とはどこかですれ違っていたかも知れません。
一日待ちぼうけしても、朗らかに帰っていきます(笑)
次回はもっとマシなのを載せますので、ご覧くださいね。
鳥屋の世界は狭いですから、同級生さんとは、どこかですれ違っていると思います。
写真のことはよく知りませんが、一瞬をとらえた良い絵です。両翼の角度がそろっていないのも動的で。
野鳥を見に行った頃の見沼田圃は、見渡す限りの田圃でした。
譲って頂けませんか。
下記ページの「コミミズク」という索引もご覧ください。
ふくろうキャンピングカーには貼る余地がないでしょうから、正面からの飛翔姿(一直線)などいかがでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/framepage01.htm