車体下に照明を持ち込んで慎重に点検した。
腐食して破断したのは延長された管で、元側（エンジン側）は管も吊り金具も傷んでいなかった。
手がススだらけになったので写真は無し（笑）
しっかりしている元側の管に、新しい延長管を被せて、外側からU字金具で締め付ければ元通りになる。
部品さえ手に入れば簡単である。
休み明けにバンテックのパーツセンターに問い合わせしてみよう。
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私も遥か昔になりますが、同じ事が有り新しい延長パイプに取り換えた事が有ります。
当時は冬道を走り回っていたので、融雪剤で腐食が進んだようです。
耐久性のない鋼管を取り付けたバンテックの姿勢が問題ですね！
新しい延長パイプは改良された物でした。
写楽さんの腐食が早かった原因は融雪剤ですか。
秋田の海岸で仕事をしている人から聞いた話ですが、海辺で錆びずに長持ちする車は断然トヨタだと言っていました。他メーカーは鋼材が違うため下回りが早く錆びるそうです。
昔の車はマフラー全体が腐食してましたが今は改善されてます。
良い材質が出ているかもしれませんね。
自分の歳を考えるとどっちでも良さそうですが（笑）
元側の60ミリ管に被せるために膨らませた部分が半分ほど腐食していました。
これだけ長い延長管なのに、吊り金具も無しで１７年間も揺れ続けていたのかと感心しました。