道の駅「鈴田峠」の朝。
晴れたので軍艦島クルーズに乗ることにした。
調べてみると、予約なしでも簡単に乗れることが分かったが、駐車場探しには難儀した。
長崎港から小さな船に乗った。
湾内航行中はさほどのことは無かったが、外海に出るとかなり揺れた。
途中で高島に上陸。
高島には軍艦島の資料がそろっていて、詳しい説明を聞いた。
これは坑夫が坑道を下るのに使った乗り物。
高島を出航すると、すぐに軍艦島が見える。
船は島の周囲を一周。
順光の側から撮影した。
なるほど軍艦に良く似ている。
この形と「軍艦」という命名の面白さが、人気スポットになった理由である。
軍艦島に接岸。
上陸して見回せば、そこはただの廃墟。
坑夫たちがこの階段を上って、竪坑に下りるリフトに乗った。
70年間使い込んだ階段は、今も黒ずんだままである。
坑夫たちの入る風呂の湯は、いつも黒かったという。
島の人口は最大時5300人。
高層の集合住宅が幾つも作られている。
小中学校にはプールもあったが、水源が無いため海水を使っていたという。
ガイドさんの説明は、炭鉱の様子や島の暮らしぶりなど、とても詳細で評判が良かった。
耳の遠いボクは半分も理解できなかったが、それでも十分に面白かった。
島の滞在時間は30分ほどで、まもなく離島。
遠ざかる軍艦島。
軍艦島は海上から眺めるのが一番良い。
晴れたので軍艦島クルーズに乗ることにした。
調べてみると、予約なしでも簡単に乗れることが分かったが、駐車場探しには難儀した。
長崎港から小さな船に乗った。
湾内航行中はさほどのことは無かったが、外海に出るとかなり揺れた。
途中で高島に上陸。
高島には軍艦島の資料がそろっていて、詳しい説明を聞いた。
これは坑夫が坑道を下るのに使った乗り物。
高島を出航すると、すぐに軍艦島が見える。
船は島の周囲を一周。
順光の側から撮影した。
なるほど軍艦に良く似ている。
この形と「軍艦」という命名の面白さが、人気スポットになった理由である。
軍艦島に接岸。
上陸して見回せば、そこはただの廃墟。
坑夫たちがこの階段を上って、竪坑に下りるリフトに乗った。
70年間使い込んだ階段は、今も黒ずんだままである。
坑夫たちの入る風呂の湯は、いつも黒かったという。
島の人口は最大時5300人。
高層の集合住宅が幾つも作られている。
小中学校にはプールもあったが、水源が無いため海水を使っていたという。
ガイドさんの説明は、炭鉱の様子や島の暮らしぶりなど、とても詳細で評判が良かった。
耳の遠いボクは半分も理解できなかったが、それでも十分に面白かった。
島の滞在時間は30分ほどで、まもなく離島。
遠ざかる軍艦島。
軍艦島は海上から眺めるのが一番良い。