今日の観光はペンギン水族館。
餌やりや、
陸上と水中の姿を見て楽しんだ。
ペンギン見物が終わると、長崎とお別れ。
長崎は坂の町である。
坂道だらけだと自転車が役にたたない。
スーパーの駐車場にバイクやスクーターはとまっているが、自転車は見ない。
滞在中には、道を走っている自転車を1台も見なかったような気がする。
「長崎の人は自転車に乗れない」と聞いたことがあるが、この様子を見て「たぶん本当だ」と思った。
長崎は、道が狭くてカーブだらけ、駐車場の条件も悪いから、キャブコンは身動きしにくい。
駐車場でのトラブルが2回あった。
1回目のトラブル
軍艦島クルーズで5時間ほどクルマをとめた。
駐車料金は1300円前後のはずだと思いながら、駐車券を差し込むと、なんと6600円が表示された。
車高センサーが「バス」と判定したための料金である。
入り口の説明書きを見ると、「乗用車(2.5メートル未満)の料金は云々」「バス(2.5メートル以上)の料金は云々」という説明書きがあった。
「2.5メートル以上だが、バスでは無いもの」についての決まりは無い。
しかし、ルールの主旨から見れば乗用車とすべきだし、実際に停めて占有したのは乗用車用スペースである。
管理窓口に電話をして「5メートル未満だからフェリーでも乗用車扱いですよ。なんとかなりませんか」と申し入れたら、担当者がやってきた。
交渉を始めると「2000円でいかがですか」と言い出した。
乗用車にするかバスにするかではなく、足して2で割るような、根拠レスな金額である。
カミさんが「そこらのコインパーキングは上限1000円ですよ」と言ったら、なんと1000円になった。
2回目のトラブル
ペンギン水族館の駐車場。
前回のトラブルに懲りて、入場前に説明書きを注意深く読んだが高さに関する記述は無かった。
これなら大丈夫とクルマを入れた。
乗用車は1時間以内なら200円である。
ところが、出ようとすると、またしてもバス料金が表示された。
窓口に電話すると、簡単に200円にしてくれたが、担当者が来るまで待たされた。
坂の町・長崎を後にして、佐賀県の武雄市へ向った。
平地を気持ち良くドライブして、武雄温泉に到着。
早速、公衆浴場に入湯。
温泉館の後ろに岩山が見える。
そのてっぺんの巨大な岩が不思議な状態になっている。
矢印部分を望遠で撮った。
温泉の窓口のおばさんに尋ねると「あれは人の仕業と聞いていますが、誰がどうやったのかは知りません。岩には名前もついていないと思います」と言った。
謎が解けないと落ち着かないものである。
誰かに尋ねたいと思って周りを探したが、適当な人は見つからなかった。
大きな謎が、片付かないままボクの頭の中に残ってしまった。
餌やりや、
陸上と水中の姿を見て楽しんだ。
ペンギン見物が終わると、長崎とお別れ。
長崎は坂の町である。
坂道だらけだと自転車が役にたたない。
スーパーの駐車場にバイクやスクーターはとまっているが、自転車は見ない。
滞在中には、道を走っている自転車を1台も見なかったような気がする。
「長崎の人は自転車に乗れない」と聞いたことがあるが、この様子を見て「たぶん本当だ」と思った。
長崎は、道が狭くてカーブだらけ、駐車場の条件も悪いから、キャブコンは身動きしにくい。
駐車場でのトラブルが2回あった。
1回目のトラブル
軍艦島クルーズで5時間ほどクルマをとめた。
駐車料金は1300円前後のはずだと思いながら、駐車券を差し込むと、なんと6600円が表示された。
車高センサーが「バス」と判定したための料金である。
入り口の説明書きを見ると、「乗用車(2.5メートル未満)の料金は云々」「バス(2.5メートル以上)の料金は云々」という説明書きがあった。
「2.5メートル以上だが、バスでは無いもの」についての決まりは無い。
しかし、ルールの主旨から見れば乗用車とすべきだし、実際に停めて占有したのは乗用車用スペースである。
管理窓口に電話をして「5メートル未満だからフェリーでも乗用車扱いですよ。なんとかなりませんか」と申し入れたら、担当者がやってきた。
交渉を始めると「2000円でいかがですか」と言い出した。
乗用車にするかバスにするかではなく、足して2で割るような、根拠レスな金額である。
カミさんが「そこらのコインパーキングは上限1000円ですよ」と言ったら、なんと1000円になった。
2回目のトラブル
ペンギン水族館の駐車場。
前回のトラブルに懲りて、入場前に説明書きを注意深く読んだが高さに関する記述は無かった。
これなら大丈夫とクルマを入れた。
乗用車は1時間以内なら200円である。
ところが、出ようとすると、またしてもバス料金が表示された。
窓口に電話すると、簡単に200円にしてくれたが、担当者が来るまで待たされた。
坂の町・長崎を後にして、佐賀県の武雄市へ向った。
平地を気持ち良くドライブして、武雄温泉に到着。
早速、公衆浴場に入湯。
温泉館の後ろに岩山が見える。
そのてっぺんの巨大な岩が不思議な状態になっている。
矢印部分を望遠で撮った。
温泉の窓口のおばさんに尋ねると「あれは人の仕業と聞いていますが、誰がどうやったのかは知りません。岩には名前もついていないと思います」と言った。
謎が解けないと落ち着かないものである。
誰かに尋ねたいと思って周りを探したが、適当な人は見つからなかった。
大きな謎が、片付かないままボクの頭の中に残ってしまった。