ＪＡＦを呼ぶ

道の駅「うたづ臨海公園」で２度めの朝を迎えた。

すぐ近くのうどん屋で朝食。


この店はしきりと安さを強調している。


これが一人２５０円の朝食である。

二人とも満腹になった。

道の駅まで歩いて戻ると、まもなくＪＡＦが現れた。
途中で動けなくなった場合に備えて来てもらったもので、一緒に６キロ先のトヨタまで走った。

荷台に積んである台車の車輪は３トン以上の荷重には耐えられないそうで、レッカーが必要になったら「別のを呼びます」と言われた。

無事にトヨタに到着出来たので記念撮影（？）


トヨタの診立ては「燃料の圧力が基準以下に下がったために、警告ランプがついて制御が働いたもの」だそうで、「部品交換とプログラムのバージョンアップを行えば治ると思います」というものだった。
そして、なんとか明日中には修理してもらえることになった。

走るのが不安なので、明日まで駐車場に居ていいかと尋ねたら断られた。
「代車もありません」という。
あれこれ相談しているうちに「このまま走って同じ現象が起きたら、路肩に寄せて停車し、エンジンをかけ直せば、また動きます」と言い出した。
なんだか変な話である。

トヨタを出ると「香の香」に立ち寄って、讃岐うどんで昼食。


ここは釜揚げを看板にしている店である。
一昨年、「香の香」「日の出製麺所」とハシゴして、二人とも「香の香」に軍配を上げたことを思い出した。
ただし、店による美味しさは、必ずしも毎年同じではない。

食後は無事に道の駅まで帰ることが出来た。