写真は、改良した助手席の日除けスクリーン。
これは運転席にもつけている。
銀色のアルミバー(長さ50センチ)を窓のモールに挟んであり、そのバーに、巻き込み式のスクリーンの爪(黒い部分)を引っ掛けている。
引っ掛けたスクリーンは前後にスライドできるので、太陽の位置に合わせて動かせる。
紫外線を嫌うカミさんには必需品だ。
アイデアは良いのだが、作りが悪かった。
運転しながら片手で操作すると、スクリーンを巻き込んだ反動で本体が飛び上がり、片側がモールから外れてぶら下がり、安全運転に支障が出る。
助手席側のは、外れる度にカミさんが苦情を言う。
どっち側のトラブルも困りものだ。
原因は、針金を曲げただけのお粗末なフック(青色)だ。
針金ハンガーを使ったのだが、太すぎて、うまく窓枠のモールに挟まらないのだ。
何でもタダで済まそうとする精神が、トラブルを招いている。
たまたまステンレス板の破片を拾ったので、これで薄いフックを作ることにした。
拾い物だから、またもタダだ。
作業は簡単。
青い針金を取り外して、その代わりに、ステンレスの薄板をブラインドリベットで留めただけ。
新しいフックは薄いので、今度は窓枠のスキマにちゃんと入り込んだ。
ただ、フックが短めなので、まだ脱落の恐れが残っている。
拾った破片が小さかったからだ。
これは運転席にもつけている。
銀色のアルミバー(長さ50センチ)を窓のモールに挟んであり、そのバーに、巻き込み式のスクリーンの爪(黒い部分)を引っ掛けている。
引っ掛けたスクリーンは前後にスライドできるので、太陽の位置に合わせて動かせる。
紫外線を嫌うカミさんには必需品だ。
アイデアは良いのだが、作りが悪かった。
運転しながら片手で操作すると、スクリーンを巻き込んだ反動で本体が飛び上がり、片側がモールから外れてぶら下がり、安全運転に支障が出る。
助手席側のは、外れる度にカミさんが苦情を言う。
どっち側のトラブルも困りものだ。
原因は、針金を曲げただけのお粗末なフック(青色)だ。
針金ハンガーを使ったのだが、太すぎて、うまく窓枠のモールに挟まらないのだ。
何でもタダで済まそうとする精神が、トラブルを招いている。
たまたまステンレス板の破片を拾ったので、これで薄いフックを作ることにした。
拾い物だから、またもタダだ。
作業は簡単。
青い針金を取り外して、その代わりに、ステンレスの薄板をブラインドリベットで留めただけ。
新しいフックは薄いので、今度は窓枠のスキマにちゃんと入り込んだ。
ただ、フックが短めなので、まだ脱落の恐れが残っている。
拾った破片が小さかったからだ。