kenharuの日記

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朝風呂に入って自宅へ

2011-11-04 | 旅行記
道の駅「明治の森・黒磯」の朝。
朝食後、道の駅まわりの小道を二人で散歩。
それから、朝風呂に入ろうと湯本に向かう。
車窓から紅葉を眺めながら、坂道を上った。


標高が上がって、枯れ木だらけの風景に変わると、まもなく鹿の湯。


平日の朝風呂なのでガラ空きだ。
まず41度の湯に入ってから、43度に入った。

次は46度の湯に浸かったが、これは熱かった。
46度の浴槽は、先に誰かが入っていたら、その人が出るまで入ってはいけない。
湯を動かすと、先客が熱くてたまらないからだ。

46度の湯は熱いが、身動きしなければ、しばらく入っていられる。
しかし、最後に入った48度の湯はキチガイ沙汰だ。
首まで浸かって15秒ぐらい経つと、両足の脛が熱くて、とても耐えられなくなった。
すぐに飛び出したいが、急に身動きしたらヤケドしそうで、動けない。
はやる気持ちを抑えながら、そろ~りと湯船から抜け出した。
たった20秒で、身体が真っ赤になった。
常連らしい入浴客が「数日雨が降っていないので、今日は特に熱い。48.5度ぐらいだよ」と笑った。

道の駅「湯の香しおばら」の直売所で、自宅用の野菜を買ってから国道4号を南下。
100キロほどを走って我が家に帰り着いた。
紅葉狩りのクルマ旅は18日間だった。
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