kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

渦の道・足痛・徳島ラーメン

2009-04-07 | 旅行記
昨夜のp泊地、岬の突端にある道の駅「うずしお」。
大鳴門橋のすぐ横にある。


道の駅の展望場所から見た大鳴門橋。


朝食後に大鳴門橋を通って徳島側へ。
今日は火曜日なので平日の通行料金ですが仕方ありません。
休日まで待つほうが高くつきますからね。

橋の徳島側には、徒歩で渦潮見物が出来る「渦の道」が設置されていて、床のガラス張りから45メートル下の海面が見下ろせるようになっています。
ガラスを踏んでも大丈夫な作りなのに、この上に乗るには、勇気というか、ちょっとした決意が要ります。


渦の道の往復800メートルほどを歩き終えると、カミさんの足が痛み出したので、今日一番の予定だった大塚国際美術館見学を断念。こうなると歩く観光は全部ダメ。
渦の道は平坦だし往復800メートルほどに過ぎなかったのですが、この3日間の歩きが積み重なった結果でしょう。

次のお楽しみは徳島ラーメン。
昼食は「徳島の中華そばの人気ナンバーワン」を自称している「ふく利」。

豚骨ベースだというスープは黒っぽくて濃厚なコク。これが一番の特徴。
麺は硬くて真っ直ぐで、インスタントラーメンの「マルタイ棒ラーメン」に似ている。
チャーシューは濃い醤油味。
なぜか卵の黄身を落としてあり、汁が黒っぽいので、名古屋の卵入り味噌煮込みウドンを連想させる。

確かに美味しかったです。
食べ進むほどにスープが旨くなり、全部を飲み干したくなったが健康のために我慢しました。
もう一度食べたくなるラーメンです。

小松島市のモスバーガーでネット接続し、メールのチェックやブログの更新をし、お宝言泉という温泉に浸かり、道の駅「阿南那賀川」にP泊。
P泊適性:静けさ△ 安全○ 平坦△ トイレ○ 給水○ 買い物△ 環境× 総合△
コメント (4)