１１月５日押切公園テニスコートＡの後は４人で

終って森の熊さん、ヤッターマン、タケちゃんマンと４人で浄心交差点へ。
ここの「やたいすし」は４時から開いています。
早速席についてとりあえずの生ビールで乾杯。

なんと６時までなら飲み物は半額です。ということは生ビール中ジョッキが２６５円！
美味い！やすい！
つまみは豆腐シリーズで冷奴と

揚げ出し豆腐

ビールはコートでも飲んでいたので、生ビールを飲んだら次は日本酒「辛丹波」の熱燗大。
メニューを見ていると烏賊肝のルイベというのがあって、これは何だ？
とにかく頼んでみよう。で、出てきたのは

烏賊の肝を醬油につけたのを凍らせたようなものか？
酒の肴にはいいですね。
その頃には最初に頼んでおいた豪快！イカの天ぷらが出てきました。

これは本当に山盛り。お猪口を持つ手で比べてみてください。前回来た時隣のテーブルの夫婦連れはとても食べきれなくて折をもらって持ち帰っていました。
お銚子をすぐにお替りして（結局この日は２合徳利を６本飲みました）肴もどんどん頼みます。
まずはカキフライ。

さんまの塩焼きも２人前。二人で１匹を半身づつ食べていきます。

白身の刺身も頼んだのですが、これは何だったか？

写真を見てもよくわからないし、記憶定かでありません。タイのコブ〆だったか？
銀杏も頼みました。

さすがに道で落ちている銀杏と違ってつぶが大きい。
〆は寿司屋なのでそれぞれ握りを頼みます。
一人３貫でお好みで、ハマチ、シャコ、タコ、アジ、ホタテガイ、カニみそ、いくら、サバをあがりを飲みつつ食べます。
すっかり満足して会計は１０７８９円。

一人２５００円で残金は基金から出しました。
飲み始めが早いので店を出たのは１８時４分。でも街はもう真っ暗でした。

１１月５日押切公園テニスコートＡ

この日はいい天気。
風がないので気温はそれほどでも暖かい。
でもこういういい天気の時でもＯＢさんからは体調不良とのことで欠席のメール。先日張り切りすぎたのでしょうか？
まあ私も中一日だけだと肘がどことなく痛いのですが、１０５９さんも欠席だし、ヨイショも欠席なので、多少何があっても行かなくては。
ということで１２時４０分に家を出て地下鉄に。
土曜日のこの時間帯はいつもなのか名城線も鶴舞線も妙に混んでいる。なんでだろう～
浄心駅は久しぶりなので何番出口がいいのか迷って暫し案内板を眺めつつ、押切公園へ。駅の案内板には押切公園は出ていないんだよね。
２０分遅れで着くとはげ親父、森の熊さん、ヤッターマン、タケちゃんマンと乱打をやっている。
準備運動をしていると間もなくカバちゃんも登場。この日は６人です。
風がないので気温は２０度そこそこなのですが、少し動くと暑い。

テニスをやる時にはみんな半そで姿です。私も半そで短パンでやることにしますが、暑いくらいでした。
入れ替わって乱打をやった後一休みしてから、いつものようにじゃんけんして試合に。
最初の試合はヤッターマン、はげ親父組とカバちゃん、タケちゃんマン組の対戦。やっている最中に勝ち残りかどうかともめたのですが、これは従前どおりの勝ち残りとなって、私と森の熊さん組とヤッターマン、はげ親父組と対戦。この試合結構長引いて一進一退だったのですが、結果は０：４の完敗。ボレーになると何故かはげ親父と正面同士の打ち合いになってミス。どうして人の正面に打ってしまうのか、こういう時に微妙に当たりそこないだとナイスショットになるんでしょうが、性格の良さが出て結局こちらがミス。なんだかな～
休憩時間は藤棚の下でくつろぐのですが、机が置いてあってここはまるで宴会コーナーか。

このコート１月は全面クローズなので多分人工芝の張替えなんでしょうが、こういう勝手に整備したようないすや机はどうなるんでしょうか…
ビールで一息ついてから次の試合へ。
今度はもう一度森の熊さんと組んでタケちゃんマン、カバちゃん組と対戦。この試合はなぜか非常に淡白なゲームが続いたのですが、連続の試合で体も慣れてきたのか、４：０で撃破。久しぶりの勝利です。
まだまだ時間はたっぷりあるので、ここで暫し休憩。
組み替えて今度はタケちゃんマンと組んでカバちゃん、ヤッターマン組との対戦です。そろそろ私の肘は悲鳴をあげつつあったのですが、それとは関係なしにミスもあって１：３で負け。まあ、こんなもんか…
この後はもう一度タケちゃんマンと組んでの森の熊さん、はげ親父組との試合。ここは最後の力を振り絞り２ゲーム先取したのですが、勢いもそこまで。敢え無く残り２ゲームを落として２：２に引き分けでしたが、それもよしか。
ここでやっぱりこれ以上は肘が悲鳴を上げているので私はリタイア。肘については先輩のタケちゃんマンによるとまずは冷やすのが一番だそうで、そう言われれば肘を触ってみると熱を帯びている。はげ親父のビールを冷やしてきた氷をもらい早速冷やしてみます。
サポーターも買ったのですが、いつの間にかどこかに行ってしまったんですよね。いつも酔っぱらって帰るので覚えが定かでないので仕方ないか…
はげ親父もこれからかみさんとデートだそうで早めに帰ります。それならビールは飲んでいかんだろうと思うのですが、多少飲んで勢いをつけていかないと耐えられないとか…
残りの４人でもう１試合やって１６時過ぎに終了となりました。

１１月３日東山公園テニスコート

天気晴朗なれど風強し。
一気に寒くなって、北風が強いのですが、風ではコートはクローズにならない。
１０５９さんは今月色々所要があってしばらくお休みと言っていました。ヤッターマンは休日の午後は気分的にちょっとということで欠席。
そうなると人数が集まるのか？
少し心配しながら１３時４０分に家を出て、１３時５４分池内町発の妙見町行のバスに乗って東山公園テニスコートへ。
この日は５番コートでしたが、はげ親父、タケちゃんマン、ＯＢさん、ヨイショとちゃんと４人いて乱打をやっていました。
それではしばらく準備運動を。
しばらくするとカバちゃんが息子さんを連れて登場。
入れ替わって私たちも乱打に入れてもらいます。息子さんもラケット持参でコートの隅で練習。
それにしても風が強くて風上と風下で全く打球の伸びが違う。
後で確認したら北西の風６メートル。風は一方から吹くのではなくて時折まくし、一瞬止まることもあるとテニスにはイマイチの天気です。
それでも太陽が出ていると気温はそこそこあって２０度を超えています。

でも北風が強いので体感気温は１５度くらいかな…
しばらく休んでじゃんけんして試合に。
最初はタケちゃんマン、はげ親父組とヨイショ、ＯＢさん組と対戦。私は５番なので寒い中、観戦です。
結構長い試合になったのですが、一進一退の展開で結局２：２の引き分けになったみたい。どちらが残るかでじゃんけんになったのですが、自信をもって挑んだタケちゃんマンでしたが、予想外の残留に。
ということで私はカバちゃんと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。
実際に試合になると予想外に風の影響を受けて微妙に勝負を左右します。風があると思って打ったらその時だけ風がやんでいるとか、本当に、ままならぬものです。結局この試合はどちらも譲らずに２：２の引き分け。
休んでいるＯＢさんとヨイショはカバちゃんジュニアをテニスの特訓。おだててのせたいところですが、なかなか集中力は続きません。
次の試合は私とカバちゃん組がヨイショ、ＯＢさん組と対戦。この試合も風の気まぐれに左右されて結局２：２の引き分け。
どうも３試合とも２：２の引き分けで実力的にはこの組み合わせは伯仲しているということみたいです。
ここで組み替えます。風に逆らって打っているからか早くも肘が痛くなってくるのですが、めげずに試合をします。
今度は私はヨイショと組んでタケちゃんマン、ＯＢさん組と対戦。いずれのゲームもデュースにまでもつれ込む長い試合に。そうなると年齢のハンディが効いてくるのか、足が動かなくなってきて、膝に爆弾を抱えるヨイショと肘が痛い私では最後のひと踏ん張りが出来ません。１：２で最後のゲームを粘り切れずに１：３で負けてしまいました。つかれたび～
いつもならここで終わって「浜木綿」へ行くのですが、この日は私以外は全員車で来ている。当然直帰するので、浜木綿にはいかず。私はあわてて夕飯を食べるとメールをしなくてはいけませんでした。
まあ、おかげで帰りはＯＢさんに車で送ってもらうことが出来ました。

子どもの顔色を見るべきは

最近の顔認証は日進月歩で進化していて、男女の区別だけでなく年齢、挙動、健康状態まで認証できるみたいです。
空港などではテロ対策などにはすごい威力を発揮しそうですが、監視社会で誰かに絶えずみられているごとき恐ろしさも感じてしまいます。
それはそれとして、テレビを時たま目にするドコモのＣＭだと思いますが、保育園の登園時に熊さんのぬいぐるみが子供の顔を認証して健康状態のチェックをするＣＭがあります。
そうか、そうか、保育園はどこも人出不足で保育士さんは忙しくて朝の忙しい時には、通信回線につながったかわいらしい熊さんが子どもの状態をまずスクリーニング。保育士さんはその結果問題ある子だけに「お熱を測りましょう」
何気に見ているとさすが最新技術は素晴らしい、これで忙しい保育士さんも助かるでしょう。
でも、何時もちょっと違和感を感じるのですが、朝の登園時の子どもの健康状態のスクリーニングを機械に任せて保育士さんは何をやっているんでしょうか。案外細かな書類を作っていたりして。最近はいろいろ報告書の類が多いからね…
だけど朝登園時に子どもに挨拶して健康状態をさりげなくチェックするっていうことこそ保育士さんがやらないといけないのでは？
保育士が忙しくて子どもが見れないというのなら、王道は配置基準を見直すこと。諸般の事情で難しいことはわかるのですが、機械に任せようとするなら保育士さんが子どもにできるだけ寄り添えるようにすることを考えないといけないのでは。
煩雑な事務仕事をサクサクとできるようにすること、音声認識で書類ができるようにできるとか、会計でも領収書をスキャンするとすべて書類手続きが出来てしまうとか、保育士ができるだけ子供に寄り添うことが出来るように保育士の本来業務以外をうまく支援できるシステムを考えるべきだと思うのですが。
でもこのＣＭ結構長くやっているので世間の評判もいいんでしょうね。あんな熊さんがいる保育園はそれが売りになって評判も上がるんでしょう。そのうちほとんどの業務は通信回線につながった熊さんがやってしまい、保育士さんはそれを監視カメラで見つつ操作するだけ。子どもにいろんな小さな端末をつけておけば今でも結構なことがチェックできますから。
何となく技術の方向がずれているような気もするんですが、保育園は病院のＩＣＵとは違うんですけどね。
保育士の世間のステータスの問題もあると思うのですが、保育士が子どもに寄り添い、健康状態や発育をプロの目で見守るということに対するリスペクトが乏しいのでしょうか。

１０月２９日瑞穂公園テニスコートの後は３人だけ

終ってこの日は１０５９さんは帰るとのこと。ＯＢさんは再検査の日まではお酒は飲まないとのことで帰ります。女性人二人は車なので当然ながら帰ります。
ということでいつものしげすしへ行くのは３人だけ。
３人ですがとりあえずビールで乾杯。
つまみは何がいいか…
とりあえずイワシの刺身を。

ショウガ醤油でいただきます。
ここでビールをもう１本。
お勧めを見ていると聞いたことがないような魚が。
「はたます」の薄つくりとなっているのですが、どういう魚？ますの仲間？
聞くとこれは「ハタ」の仲間とか。ではなんでマスがつくの？
とにかく一度食べてみようとお願いします。

白身なんですが、弾力があってこれは薄つくりでないといけない。
森の熊さんは炙ったらと言っていました。森の熊さんは焼き物が好きなのです。
それならばサヨリの焼き物を。

これは淡白です。
ここらで焼酎に切り替えます。
森の熊さんのお得意のブリのカマ焼きもやっと焼きあがって出てきました。

これはホジホジするといくらでも身が出てきます。
骨に着いた身をしゃぶっていると大将がアナゴの骨のつまみを出してくれました。

ついでにつぶ貝もお願いします。

ここらで焼酎が無くなったのですが、サービスのつまみも出てきたのでもう１本焼酎をお願いするしかないでしょう。
焼酎は「銀座のすずめ」ではなくて、芋焼酎の「赤霧島」にします。

ここでまたもブリシリーズでぶり大根をお願いします。
皿で出てきたのでちょっと印象が違っていました。

まあ、味はいつもの美味しいぶり大根でしたけど。
〆は鉄火巻きにします。

お茶をいただきお勘定は一人３千円でした。
帰りはいつもながらバローとパチンコ屋でトイレに立ち寄り、歩いて家までたどり着いたのです。