怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月26日若宮大通公園テニスコート

2013-10-29 19:39:08 | テニス
台風27号が最接近するのは26日の明け方。非常配備が出るかと思っていたのですが、結局何事もなく朝を迎えることができました。
朝起きると細かい雨が降っているのですが、予報はこれから昼にかけて急速に回復するみたい。
若宮大通公園テニスコートは高架下なのでよほどの雨でなければ可能です。それではと10時を目途にどうですかとメールをしたのですが、9時過ぎを目指して3人はすでに向かっているとか。
慌てて支度をして9時に家を出ます。この日は午後から名古屋城秋祭りに行かなくていけないので、アルコールはダメ。それならばと一番手軽で早い自転車で行きました。途中止んでいたはずの雨が降ってきて濡れながらの不安な出発でした。それでもコートに近づくと止んで、
9時30分にコートに着くとヤッターマン、タケちゃんマン、1059さんが乱打をやっていました。さっそく私も入れてもらいます。
コートがぬれているのではという危惧(森の熊さんがメールで書いてきました)はあったのですが、コートの北側がぬれているくらいで、水が浮いていることもなく支障はありませんでした。砂が湿気っているので足を滑らせようとするとつんのめるということはありましたけど、ほぼノープロブレム。

早く来なさいと森の熊さんに連絡したらこれから出るとのことでした。
まあ一休みしてゲームに。
最初はヤッターマンと組んで1059さん、タケちゃんマン組と対戦。後半2ゲームはジュースが延々と続く長いゲームに。それでも何とか粘り勝ちというか結果3:1で勝利。湿気が多いのかゲームをやると大汗かいてしまいました。
試合が終わる頃猫背気味のウッチーが登場。早速試合に入ってもらいましょう。
この頃になると晴れ間がのぞいてきたのですが、風も一段と強くなってきました。最初は北風だったのですが、台風の動きに合わせて時間の経過とともに西風に。予報では台風の吹き戻しで7~8メートルの風。
猫背気味のウッチーはヤッターマンと組んで私と1059さん組と対戦。いつもながら練習をほとんどせずにいきなり本番の猫背気味のウッチー相手に3:1で勝利。この後もう一度私は1059さんと組んで試合なのですが、いつもすぐに休憩するなぜか猫背気味のウッチーも残り森の熊さんと組んで対戦。やる気満々だったみたいですが、再度3:1で粉砕したのです。
試合の合間には私は午後仕事なのでビールは我慢だったのですが、他の人は関係なく飲んでいます。この日は500缶が2本に350缶が3本でした。

試合はまだまだ続き、今度はタケちゃんマンと組んで1059さん、ヤッターマン組と対戦。これは一進一退の展開だったのですが、風でボールが止まったり飛びすぎたりとなかなかボールコントロールもままならず、お互いに珍プレーありで2:2の引き分け。
11時30分前にはそろそろという声も出て最後に猫背気味のウッチーと組んで森の熊さん、タケちゃんマン組と対戦。そろそろばねキレのところに、風にも悩まされ、ここは0:4で完敗。終わって11時45分、まあこんなもんでしょう。お疲れ様でした。
ここで私は自転車で帰りましたが、みんなは多分紫禁城へ行ったのでしょう。


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「統計学が最強の学問である」西内啓

2013-10-26 08:36:08 | 
大学時代、経済学部の必修単位に統計学があったのですが、何をするでもない呆然とした学生生活を送っていた私は、3年のときに単位を落としてしまいました。4年生で落とすとやっぱりちょっとまずいとその時はそれなりに必死で勉強したものです。おかげで再試は優で通りましたが、当然ながらあまり身についていません。それでも標準偏差、回帰分析、t検定などの言葉にそんなにアレルギーはない様に思います。
この本は最近話題で結構売れていると聞いて読んでみましたが、まったく統計学を知らない文系一筋の人にはちょっと辛いかも。

著者はもともとは医師ですので、疫学の成果から入っています。コレラの感染対策にスノウと言う外科医は詳細な聞き取り調査をし、データを集め、検証している。その結果はある水道会社の水を使うのをやめるということだった。侃侃諤諤の議論をし、時間と労力をつぎ込んだ努力よりもデータに基づく統計のほうが雄弁に対処方法を示していたのです。
いまや医療もエビデンスに基づかないものは考えられず、最近のITの進歩は大量のデータ処理が可能になっただけにますます統計学を知らずして議論が出来ないようになっているのです。
では実際どうしたらいいかというと、まずはサンプリング調査の有効性をよく認識しなくてはいけません。全数調査が最善と思いがちですが、そのかける労力と費用に比べてサンプリング調査の誤差はいかほどか、標準誤差と言う言葉で説明しています。
その上で統計データをビジネスに使うためには
1 何かの要因が変化すれば利益は向上するのか
2 そうした変化を起こすような行動は実際に可能か
3 変化を起こす行動が可能だとしてそのコストは利益を上回るのか
という問いに答えられなくてはいけません。
その意味では、残念なことにこれらの問いに何も答えてくれないグラフがなんと多いのか。
綺麗なグラフを作ってもだから何?どうしたのと言うのであれば何の意味もない。
「十分なデータ」を基に「適切な比較」を行うことによって3つの問いに答えられる解析を行わなければいけない。
著者はここで駄目なグラフの実例、そして分析結果が大きな売り上げ増に結びついた例を多々述べている。比較の手法として「カイ二乗検定」と「P値」が登場。だんだん数学的知識が必要になってきます。比較するに際して誤差はどれぐらい生じ、誤差を考慮しても意味がある結果かどうかを判断するのに使います。
それでは適切な比較とは何かですが、簡単に言えば「目指すゴールを達成したもの」と「そうでないもの」の違いを比較すればいい。それでは目指すゴールとはと言うとそれは人それぞれ。ビジネスではシンプルに「利益を上げること」です。ここらあたりがビジネスの世界はシンプルだけどそうでない分野もたくさんあるので考えどころなんですが、大量にあるデータのうち何が、どのような関係で利益と繋がっているのか、ここがポイントです。
まずは誰がどのようなデータを持っているのかと言う情報を共有することです。
その上で次に問題になるのが因果関係の向きとなるのですが、因果関係はどうやって分析できるのかというのですが、ここで登場するのが「ランダム化比較試験」です。即ちランダム化を用いて因果関係を確率的に表現しようとするものです。
しかしランダム化はすばらしい威力を発揮するのですが、限界もあります。
1つ目は「現実」の壁。1回こっきりのチャンス、ほとんどチャンスがないものに対しては統計学は無力です。条件を制御できないものにも同様です。
2つ目は「倫理」の壁。明らかに有害な条件、公平の原則に反する条件は倫理的に許されない。
3つ目は「感情」の壁。自分が比較試験の対象になり、その結果運次第で対応が違うのはいやと言うような感情面での拒否感は考えておかないといけない。
それではランダム化できなかったらどうするか?男女別年代別に区切ったグループごとに比較=層別解析をすることによって対処する方法がある。また回帰分析を行うことによってそのバラつき、標準誤差、95%信頼区間を見ることによってデータの関係性を判断できるようになる。
ここから重回帰分析、ロジスティック回帰と見るだけでもう駄目と言うような記述になっていく。ちなみに大学時代でも単純な回帰分析は出来たが重回帰分析というと結果の意味は分かってもどうやって出すのかはお手上げ。今となっては数式は飛ばして分かる日本語だけを読むのが精一杯です。
第6章は統計家たちの仁義なき戦いと題して統計学の6つの分野の概説と対立を述べていますが、ここはまあ学者ではないので読み飛ばせばいいのでしょう。
統計学の考え方を身につけエビデンス(科学的根拠)を持って判断していく、このことは一見科学的とかもっともらしい議論に流されないために大切なことと思いますし、この本が売れているのもそのため・・・
ただ、私としては大学時代の悪夢を思い出したこともあり、より文系に親和的な『「社会調査」のうそ』を読んでからにするのをお勧めします。
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「本当は怖い動物の子育て」竹内久美子

2013-10-24 07:24:10 | 
ノーベル賞を受賞している動物行動学者のコンラット・ローレンツは動物の一見自己犠牲的行為は全体としての種の維持と繁栄のための合理的行動としていたが、この本にも書いてあるように「ハヌマンラングール」の子殺しの観察とかから説明できなくなり、今ではすべては遺伝子の繁栄のためと解釈されている。私たちの体は遺伝子のヴィークルにすぎないと。

この本によれば動物の子育てが美しいものばかりでなく、子殺し、育児放棄、兄弟虐待、さらには兄弟間での激しい生存競争と何でもありです。
しかしそれは厳しい自然環境の中で生き残るための合理的な選択の結果であり、遺伝子を残すための必死の戦略です。ちなみにライオンはハレムのオスの政権交代があると今いる子供を全部殺してしまうということは聞いたことがあるかと思います。自分の遺伝子を残していない子供は不要で、雌に早く自分の遺伝子を残す子供を作ってもらうための行動です。この本では先述のハヌマンラングーンのほかクマの産児調整、パンダの育児放棄、さらにはタツノオトシゴからタスマニアデビル、オオジュリン(鳥です)まで実例をこれでもかと紹介しています。
さらに南米の先住民たちの調査では、ある条件では虐待、子殺しが日常的にあり、それは一種の暗黙の社会的なルールになっています。
翻って日本でも虐待が問題になっていますが、それは鬼畜にも劣る行為ではなくて、動物的には合理的なもの?仮に先住民社会では当たり前のルールに従った行為かもしれません。だとすると人倫にもとるとか精神論だけではなくならないのでは。虐待要因をきちんと分析して、対応していくことが大切だろうし、本人が自覚しているかどうか別にして危険因子を持っている人には、大胆に介入していくとかが必要かも。
とかく虐待というと頭に血が上り「けしからん」と声を荒げることになりがちですが、ちょっと斜に構えることになるかもしれないけど、こういう観点から見てみるのも大事なんでしょう。
京都大学で日高敏隆教授に学んだ竹内久美子は浮気進化論で世に出た動物行動学者ですが、フロイトでないけどありあらゆることを性的関係に結び付けるので、読み物としては面白いけどちょっと眉唾にも思うのですが、今回はきちんとした論考です。知的好奇心をそれなりに刺激される読みやすい200ページほどの新書なので、寝っ転がっても簡単に読めますので一度どうでしょうか。
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10月19日一社公園テニスは中止

2013-10-20 15:17:41 | テニス
朝起きると雨
天気予報によると日中はやむみたいですが、今回は一社公園テニスコートで、クレーコートです。結構凸凹で森の熊さんはテニスにならないと嫌がっていました。
そのせいか森の熊さんは腰痛が再発したそうで欠席のメールがありました。OBさんは仕事で欠席と聞いています。
雨は予報通り9時過ぎにはやみましたが、雲はどんより重いまま。
クレーコートなので水たまりができていると思います。中止にしましょうかと一斉メールをしたら、タケちゃんマンはコンデションが悪いから中止にしましょうと返事がありました。1059さんからは4人集まるならやりましょうとメールが来ましたが、意欲があるメールが来たのは1059さんだけ。結局中止にしました。
お昼過ぎには日差しも出てきたのですが、まあ仕方ないですね。名城庭球場だったらできないはずですし、今週はあきらめました。来週も台風も来たりするのでどうなるやら。
惰性でお昼に吉本新喜劇を見てソファーに横になったらそのままお昼寝タイムに。ところが寝ている間で気が付かなかったのですが13時30分にヤッターマンからやるぞとのメール。あと一人で4人とあったのですが、こちとらはうたた寝中でした。はげ親父からも電話があったみたいですが、「どうもすいません」
久しぶりに一日完全休養となりました。と言っても昼寝してごろごろしていただけ。いたって怠惰に過ごすだけでしたけどね。明日はお昼にセミナーで挨拶する仕事が入っているので、まあいいでしょう。
夜は久しぶりに家族4人揃ったので、外食、と言っても回転すしですけど、丸忠に行ってきました。土曜日の夜なのに待つことなく座れ、やっぱり「くら寿司」とか「スシロー」にお客を奪われているのでしょうか。それでも結構食べて4人で42皿で11000円。私は生ビールとハイボール2杯でいい気持ちで帰ってきました。
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富士八幡の秋の例大祭

2013-10-19 09:09:37 | Weblog
14日は午後から雁道の実家が富士八幡社の秋の大祭のお宿になってしまい、みんなと一緒に紫禁城は行けませんでした。
どういうものか全くわからないまま、2時過ぎに実家へ行くと家の前に看板が立ち高張提灯が出て玄関に幕が出ている。

袴姿の氏子の人とかお手伝いの人が来ていて、どうしたらいいのか分からず呆然と家の隅に立っているだけ。とりあえず手伝ってくれる人に「よろしくお願いします」と頭を下げておきます。
どうもこのお宿とは氏神様が大祭の時どこかの氏子の家に宿り、ここから神社へ戻っていくものみたいです。お宿は氏子の中から新築の家が選ばれるみたいで、ご指名がかかったみたいです。
しばらくして神様が鎮座して見えると思われる櫃が我が家に到着。

よく分からないままに、和楽器の奏者とかも来て、何やら家の周りは騒然としてくる。

雑踏警備なのか制服姿で消防団も来て、こんなことを毎年町内のどこかでやっていたの?


子供会のお獅子も集まってきて3時過ぎにいよいよわが家を出発。
高齢化の進んだ町内でこんなにも子供がいたのかというぐらい集まって、消防団の先導に従い神様の櫃が静々というか雅楽を奏でながら、後ろでは子供会のお獅子が「元気を出してわっしょい」とこれはどちらというと賑やかに進む。

どうすればいいのか分からないまま、最後尾について神社まで行きます。
神社に着くとここでお祓い。

そのまま祭殿に登殿して町内会長さんたちと一緒に神事に立ち会うことに。結局よくわからないまま最後の直来まで付き合うことになり、終わると5時過ぎでした。
どうも我が家の一大行事でしたが、家を建て直すなんて人生一度だけなので、まあよかったんでしょう。母はこんなことは初めてなので分からないといっていましたが、当たり前でしょう。新しいことに適応能力がなくなってきた母に代わって、結局私が全部付き合いました。
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10月14日鶴舞公園テニスコート

2013-10-16 22:35:15 | テニス
穏やかないい天気です。
この日は鶴舞公園テニスコートなんですが、2面とってあります。しかし森の熊さんはマンションの補修の立ち合いだすで欠席。サザエさんはテニススクールに入って今月は受講し放題だそうでスクールに行くそうです。是非うまくなってください。どうもこのところ女性陣はみんなご無沙汰です。3連休でいろいろ忙しんでしょうか。
まあそれではと朝8時過ぎに家を出て歩いて鶴舞公園テニスコートへ。コートにはヤッターマン、1059さん、OBさんといて乱打をやっていたので早速入れてもらいます。
そのうちにタケちゃんマン、はげ親父も来ました。
入れ替わりつつしばらく乱打をやって、一休み。まあビールでも飲むか。暑すぎてもなく寒くもなくテニスをやるにはいい季節ですが、いまいち参加者が増えない。せっかく2面確保したのに1面はほとんど使いませんでした。
休んでばかりでも何なので9時30分前からじゃんけんして試合にします。
最初ははげ親父と組んでヤッターマン、OBさん組と対戦。ところがはげ親父と二人でミスをしまくってこの試合は0:4で完敗
9時30分過ぎになるとバスの時刻通り猫背気味のウッチーが登場
この日は時間はたっぷりあるので、試合の合間はビールを飲んで休憩。この日の消費量は350缶4本に500缶3本でした。

続いた試合はヤッターマンと組んで1059さん、OBさん組と対戦。ここは先程のリベンジというか単にヤッターマンの頑張りだけというかで4:0で完勝。どうもこの日は出入りの激しい展開になりました。
この後は猫背気味のウッチーと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。ここは1ゲームは取ってもう少しでもう1ゲームもとれそうだったのですが、ここはいつもの猫背気味のウッチーのあと1歩足りないのと私の力が入りすぎたミスで自滅して1:3という結果。
11時過ぎると全体に厭戦ムードが漂い、早くやめて紫禁城へという声も出ます。いやいや折角なのでもう少しとなぜか最初に戻ってはげ親父と組んでヤッターマン、OBさんとの試合。まあここも似たような展開で結局多少改善したのですが健闘むなしく1:3の負け。こんなもんでしょう。
11時30分過ぎにもうこれでいいだろうとコート整備して終了。
早くいきたいタケちゃんマンを先頭に紫禁城へ。先日のことがあるのでひょっとして休みなのかと思ったのですが、ちゃんとやっていました。

入口に店員が待っていて劉ちゃんもいるよということでした。
ところで私はこの日実家の氏神様の秋の大祭のお宿に実家が当たっていて3時に行かなくてはいけません。あまりに酔っぱらってはいけないので残念ながらここで帰ることに。ちゃんと焼酎のボトルを入れておいてください。
後ろ髪を引かれる思いでバスに乗るのでした。
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10月12日名城庭球場の後はブルドッグ

2013-10-15 20:46:27 | テニス
終わってからは、みんないつものように「ブルドッグ」へ三々五々歩いていきます。
ここはおお皿料理があるので、そこから見繕って、おでんを2人前、イワシの煮つけを6匹、つぶ貝と厚揚げを2人前、そして何はともあれ生ビールを5杯にノンアルコールビール。
乾杯してブッファーと飲んで、今日も元気だビールが美味い。
突き出しにマグロの佃煮が出て、頼んでいた肴も次々に出てきます。


OBさんは生をお替り、猫背気味のウッチーはウーロン茶。我々は気温はともかく風は強くて寒いぐらいの天気だったので、お酒にしようかとかいろいろ考えたのですが、結局焼酎のお湯割りにすることに。麦か芋かと迷うのですが、宣伝ポスターが貼ってある「赤の木挽き」2200円の芋にすることに。

ポテトサラダを2人前にどて煮も2人前追加。

スタートが7時過ぎなのでだべっていると8時過ぎなってしまいます。いつもながら1059さんの独演会?何時になったら犬山に転居するのかの堂々巡りです。できれば犬山にテニスコートを整備して、家には囲炉裏を切っていただけるとわがクラブの合宿所になるんですけど、残念ながらその気はないみたいです。
〆はメニューにない「焼きそば」を2人前。メニューにない割には頼むとすぐいい返事がありました。
勘定は1万6千数百円で、一人3千円。残金は基金に入れておきました。
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10月12日名城庭球場

2013-10-13 14:54:03 | テニス
天気晴朗なれど波高し、ではなくて風強し。
我が家は高層マンションや大きなビルの間なのでビル風もあってとりわけすごい風。換気扇から風が逆流してきます。
天気予報を見てみると西北西か北西の風で6~7メートル。テニスにはちょっと辛い天候です。
それでも4時20分に家を出て西高蔵40分発の地下鉄で5時ちょうどにコートに。
すでに森の熊さん、猫背気味のウッチー、1059さん、OBさん、ヤッターマン、タケちゃんマンといて乱打をやっていました。
この日は一応薄暮なんですが、日没5時30分ということもあってすでに照明がついていました。

風が強いため砂が飛ばないようにコートにバンバンに水をまいたみたいで、ボールがすぐに土まみれになって見難くなります。
入れ替わって乱打をしますが、風上と風下で打球感が全然違います。上に上がるとボールがどんどん流されるし、なんだかな~。
まあこんな日なので早いとこ試合をやって早めに終わればとなり、じゃんけんして試合に。
最初は1059さんと組んでOBさん、ヤッターマン組と対戦。風に悩まされミスが重なり1:3で負け
続いては森の熊さんと組んで猫背気味のウッチー、OBさん組と対戦。ここでも決められ時に決めれずチャンスボールをミスるということが重なり、勝てるはずが2:2の引き分け
この日は風でトスを上げても流れるのか、みんなサーブでダブることが多いという荒れた展開でした。
そのせいか試合途中でタケちゃんマンは腰を痛めてリタイア。1時間もしないうちに帰ってしまいました。まあ、もともと5時からだと遅くなるので飲まずに車で来ているので、諦めが早い?
それでも試合は続き、今度は猫背気味のウッチーと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。最初のゲームで1059さんのサーブをブレークして、これはいい調子と思ったのですが、いいのはここまで。あとは一方的な展開で結局1:3でした
この後、森の熊さんと組んでOBさん、猫背気味のウッチー組と最後の対戦。1ゲームとって2ゲーム目もラブ40とブレークのチャンスとなったのに、ここから大逆転され、次のゲームも落とし、最後のゲームを何とかとってやっとこさ2:2の引き分けに。チャンスボールをネットしたり空振りしたりとみすみす勝てるゲームを落としていたのでは後味悪い最終ゲームでした。
ここで45分でしたが、まあこの風の中ではと早めに終わることに。コート整備をして着替えます。
この後続きます。
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10月6日瑞穂公園テニスコートの後に

2013-10-10 19:59:42 | テニス
終わってこの日はどこへ行くかとなったのですが、「八剣伝」は混んでいるし、たまには違うところへ行こうかと区役所交差点の「尾鷲」に行くことに。私も1回行っただけですが、多分空いているだろうから行ってみようとなったのです。
途中しげすしの前を通ったのですが、見るともなく見るとお客は誰もいない。店の前で呼び止められると引き込まれてしまいそうでしたがそんなこともなく、何となく浮気をしているような後ろめたさを感じつつ通過。
行くと大将が店の前で立っているのでこれは空いている。果たして誰もいませんでした。でも我々が入ると同時に予約の客が来て、ふりの客も来たりして、われわれは福の神か。
まずは生ビールを6に串かつ味噌を6本、どて煮を2に、ポテトサラダも2人前。まずは乾杯。しばらくして猫背気味のウッチーが車をどこかに停めてきたのか入ってきました。ウーロン茶に串カツ2本にどて煮を追加します。
この店は大将とバイトの女の子だけなんですが、どうも女の子は愛想はいいのですが、要領が悪いというか分かっているのか分かっていないのか。干物が何があるかと聞いても要領得ないし、頼んだイカの一夜干しは結局とおっていなかったし、なんだかな~。
まあ、生ビールをOBさんと森の熊さんが追加して、あとは焼酎のボトルを1本で水割りで。猫背気味のウッチーはウーロン茶を追加。
ここで焼酎の水割りを飲みつつ枝豆を2人前頼み、とおっていなかったイカの一夜干しとカマスの開きを2人前。今度は無事でてきました。イカは美味しかったけどカマスはちょっと塩がきついかな。大将がもっとおすすめは何かとかすぐにできるものは何かとか言えないのでしょうかね。お愛想がいえないので黙って黙々と料理をするのが美学?
〆に塩焼そばを2人前。沖縄麺のようなそばで塩味がきつい。メニューに書いてある通り酒のつまみにはなるね。
お勘定は14150円で一人2千円。不足の150円は基金から出しました。安かったけどやっぱりしげすしが空いているのなら浮気しないほうがいいかな。
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10月6日瑞穂公園テニスコート

2013-10-08 20:29:29 | テニス
天気予報はこの日は雨。
朝起きてみると雲は低く垂れこめているけど雨は降っていない
午前中は廃品回収なので新聞紙と段ボールを縛って1階に下ろします。どういう訳かこれは私の専属の仕事になっているのです。
結局雨が降ることはなく、この日は瑞穂公園テニスコートで16時30分からなので、ゆっくりお昼を食べてテレビを見てから15時30分過ぎに家を出て歩いて瑞穂公園テニスコートへ。20分に着いたのですが、ちょうど猫背気味のウッチーが駐車場へ車を入れるところでした。
コートに行くと既に乱打をやっている。なんでも15分前から空いていたので、早めに使っているとか。森の熊さん、ヤッターマン、はげ親父、1059さん、そして久しぶりのOBさんといます。私も入れ替わって乱打をやります。
しばらくやって一休み。4時過ぎて早くも日が陰ってきたからかやぶ蚊が飛んでいるので蚊取り線香を点火。

気温もいつまでも高く、夕方のほうが蚊の活動が活発なのか、コートでテニスをしていても刺してきます。
毎度ながらビールを飲んで、さあじゃんけんして試合に。
最初は1059さんと組んでOBさん、ヤッターマン組と対戦。ここは軽く1:3の負け。う~ん、こんなもんか。
続いてはヤッターマンと組んでOBさん、はげ親父組と対戦。いつもながらここはヤッターマンの力で3:1で勝利
だんだん薄暗くなってきて照明に灯が点りますが、何となくコートによって明るさが違うような、3コート並んでいるところのほうが照明の密度が濃いのか明るいみたい。7番、8番、9番コートはちょっと暗いような。ロブを上げると一瞬消えるような・・・
休憩しながらビールを飲みつつ、この日は350缶6本でしたが、試合は続き、次は森の熊さんと組んではげ親父、猫背気味のウッチー組との対戦。ここは長い試合が続く一進一退の展開でしたが、何とか3:1で勝利しました。
最後はOBさんと組んで1059さん、森の熊さん組との対戦でした。この試合は1:1の3ゲーム目に40:0とラブゲームで勝っていたので、思わずラブゲームだねといったら、1059さんがラブゲームとは終わってから言うのだと反論。この言葉通りここからジュースにまでもつれ込み、結局落としてしまいました。肝心なところでミスをしたりして、あそこでもう少しクールにいければと思ったのですが、そこが転機になってしまいました。そして迎えた4ゲーム目はこちらがラブゲームで完敗。1059さんはこれがラブゲームだと高笑い。ぐやじい~
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