９月２６日熱田神宮公園テニスコート

午前中はいつ降りだしてもおかしくないような曇りだったのですが、昼過ぎから晴れ間も出てきました。
この日は１５時からなので、家を１４時３０分過ぎに出て歩きます。
１０分前には管理事務所について受付をしたのですが、ちょうど熱田球場では高校野球の秋季大会の試合が終わったところなのか、中京のネーム入りのポロシャツを着た人たちがぞろぞろ出てきました。それにしては年配の人が多かったのですが、保護者ら式一団もいました。
コートの入り口にはヤッターマンとえみちゃんが待っていました。タケちゃんマンの既に来ていて、一人でコート内のベンチに座っています（いつもながらのマイペース）。１５時には、はげ親父も来て５人になったので、乱打を始めます。
やり始めてしばらくたつとゆうこりんが登場。すぐに乱打に入ってもらいます。
さらに３０分遅れでカバちゃん夫妻が登場。この日は８人の盛況です。
天気もそこそこで暑くもなく寒くもなし。ちょっと風があるかな。

人数も多いので早速じゃんけんして試合にします。
私の最初の試合はゆうこりんと組んでカバちゃん夫妻と対戦。かばちゃんハズはツボにはまるとすごい打球が来るのですが、いかんせん確実性がまだまだで、この試合は３：１で勝利。
休憩中はヤッターマンとはげ親父の持参した缶ビールを頂きます。

梅味柿の種のつまみ付きです。
運動の最中のビールはよく効くのですが、からだに悪いものは美味しい！
次に試合は組み替えて私がカバちゃんと組み、ゆうこりん、かばちゃんハズ組と対戦です。クレーコートの恒でライン近辺がえぐられていてイレギュラーが多いし、土をかぶってラインもだんだん見えなくなってしまうのですが、ここは運も味方につけて４：０で勝利。
早速ビールを頂きます。
休んでいるとやぶ蚊が出て来て２～３か所刺されてしまいました。
えみちゃんは用意よくウナコーワを持参してきていたので、お借りします。

最後の試合はかばちゃんハズと組んでカバちゃん、ゆうこりん組と対戦。男性ペア対女性ペアの対戦なのですが、ここでは実力的に女性上位。１ゲームを取るのがやっとと言うことで１：３の負け。まあ、そんなものです。
５分前に終わってコート整備して帰ります。
いつもの男性４人組はここからご苦労さん会？反省会？単なる飲み会…
歩いて高蔵神社横の「山葵」に向かいます。

ここは１７時開店ですので一番のお客です。

宮部みゆき「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」

さえない見回り同心の井筒平四郎とその甥っ子の美少年・弓之助、見回り途中でいつも油を売っている煮売り屋の女主人お徳、岡っ引きの政五郎親分、おでこの三太郎少年、魅力的なメンバーによる江戸時代ミステリー。
１作目２作目と読んだ記憶があって、図書館で「おまえさん」を見た時には読んだかどうか記憶がなくて最初をパラパラ読んでみても出だしに全く記憶がない。
ままよと借りて読み進めたのですが、最初の殺人事件についてはやっぱり記憶がない。
第２の殺人事件が起きてやっとおぼろげな記憶が…
それでも話の展開はほとんど思い出すことなく、新鮮な気持ちのまま面白く最後まで読むことができました。

さすがに上下２巻の内、下巻になると朧気ながら話の展開が先読みできるようになってきたのですが、最後の結末はほとんど覚えていなかったのは情けない。
江戸時代の話なので、これはどうなのかと思うところもあるのですが、現代ならばあり得ないことと興ざめになるようなことでも、まあ、時代が時代なのでありうるかとスルーしてしまうところがいいところ。
それならばシリーズの第１作はどれだけ覚えているのか。

早速借りて来て読み返してみることに。
う～ん、やっぱりほとんど覚えていない。
主要な登場人物の人ととなりは覚えているのですが、事件の展開のデテールは霧の中。２回目と言っても新たな気分で読めるので、面白い。おなじみの登場人物がどういう展開から登場してきて、どう絡んでいくのかが改めて確認できました。
それならば第２作もついでに読んでやろうかと「日暮らし」も借りてきました。

最初は「ぼんくら」派生の短編が３編で、おでこの三太郎と植木職人の佐吉、さらに湊屋の葵の物語。事件がある訳でなくて江戸人情物という趣の「ぼんくら」登場人物のその後の様子。宮部みゆきは普通の目立たない暮らしを送りながら心の奥にどうしようもない魔物を秘めた悪人をちょくちょく登場させるのですが、おぞましいだけに物語を魅力的にしています。
これで一応３巻コンプリート。続編が待ち遠しいものですけど、まだ出ていないですよね。
まあ、２～３年もたてばまた気分も新しくどうなるかと思いつつ読めるんですけど。江戸時代ものは時がたっても設定が古臭くならないからいいですね。

９月２２日熱田神宮公園テニスコート

午前中はいい天気。
母のディサービスの日なので８時３０分には実家へ行き、行く日かどうかもわからない母に支度をさせて送り出し、いなくなったところで実家の掃除と洗濯。母は掃除は目に着いたごみを拾うだけで風呂も入らなければ洗濯もしない。週２回のディサービスの時にはタオル、下着、服を２回に分けて洗濯するので、掃除して洗濯物を干し終えると１１時近くなってしまう。
一仕事終えて帰宅して、この日は１３時から熱田神宮公園でテニスなのでお昼を食べてゆっくり寛ぐこともなく、支度をして出かけます。
母のディサービスの帰りに間に合わなくてはいけないので、この日は自転車で熱田神宮公園へ。１０分で着きます。

管理事務所には１２時４５分過ぎには着いたのですが、
窓口に行くとえみちゃんが既に来ていたみたい。でも利用料は支払っていなくて、利用料を支払って鍵とハンドルとセンターテープをもらいます。
管理事務所の前には断夫山古墳の縮小レプリカ（こういう言い方でいいのか？）があり、なおかつ最近の御朱印ブームに便乗してか愛知三大古墳の御墳印を販売しているとか。

愛知三大古墳と言われても知っている人は知っている？？？
閑話休題。コートに行くとえみちゃんと１０５９さんが待っています。前の時間帯の人はコート整備でブラシをかけた後丁寧にライン上を箒で掃いていて、ありがとうございます。
えみちゃんはシルバーウイークに下呂温泉と高山へ行ってきたそうですが、どちらも結構すごい人出だったとか。みんな自粛疲れでエネルギーが溜まっているとしか言いようがない。お金の使い道もなかったので、待ってましたか。
暫くするとタケちゃんマンが登場。時間にほぼ正確なのにはちょっとびっくり。さらにはげ親父も来ました。
それでは５人でボレーとストロークに分かれて乱打を始めます。
暫くやっているとゆうこりんも登場。入れ替わりつつ乱打を続けます。
しばらく休んでからじゃんけんして試合に。
午前中はよく晴れていたのに、接近中の台風１２号の影響か昼過ぎには空は雲に覆われてきました。

おかげで最高気温は２７度。暑くもなく寒くもなく、いい気候です。
最初の試合はゆうこりんと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。ここのコートはクレーなのでライン上周辺は結構えぐれていてイレギュラーが多い。微妙にゲームの運不運がでます。タケちゃんマンは最初の試合はまだまだエネルギー全開で強烈なショットが炸裂。結局一進一退だったのですが、最後のゲームを落として１：３に。リハビリ中にサポータだらけの二人に負けてしまいました。
次の試合はタケちゃんマンが連続の試合は無理と言うので、負け残りとなって、もう一度ゆうこりんと組んでえみちゃん、１０５９組と対戦。この試合はコートにも多少なじんできて４：０で圧勝。
ここで休んでタケちゃんマン、はげ親父組とえみちゃん、１０５９組との対戦を見ている間に時間は２時半に近づき、私は母のディサービスの帰りには在宅して洗濯物を取り込んでいる必要があるので、ここで早退します。
この日も終わってのご苦労様酒盛りのない健康的なテニスでした。

９月１９日東山公園テニスコート

暑い、暑いと言っていたのですが、いつの間にか季節は進んでいきます。
蝉の声もツクツクボウシになっているし、日没もかなり早くなってきた。
公園を散歩すれば蒲の穂が見ごろ。

萩の花（多分？）も咲いています。

秋雨前線が南に下がると北の高気圧の影響で途端に涼しくなります。
１９日は秋雨前線が朝の内は残って雨模様。
朝起きると細かい雨が降っています。

雲の動きを見てみると青く覆われています。

でも１０時過ぎには雲は切れてくるみたい。
この調子ではなんとかできそうですが、はげ親父からはヤッターマンとえみちゃんが欠席との連絡があります。一応雲の動きから出基層と連絡しておきました。
９時４０分に家を出て西高蔵９時５７分の地下鉄に乗って八事日赤に。そこから歩いて１０時３０分丁度にテニスセンターに到着。コートに向かう時にタケちゃんマンと一緒になりました。珍しく時間に正確だったのですが、何でも車出来たら早かったとのこと。
コートにははげ親父とゆうこりんが既にいて、とにかく４人は確保できました。
途中の歯医者さんの気温表示では２２度でしたのでテニスをするにはちょうどいい気候になりました。

準備運動をちょこちょこやったら早速乱打を始めます。暫くやったら一休みして試合に。
まずはタケちゃんマンと組んでゆうこりん、はげ親父組と対戦。最初調子が出ないのかゆうこりんのミスもあって３：１で勝利。
この試合をやっている時に２０分遅れてカバちゃん夫婦が登場。これで６人になりました。
ゆうこりんは用事があるので１１時３０分に帰るというので連続して出場してもらいます。
この後の私の試合はゆうこりんと組んではげ親父、カバちゃん組と対戦。この試合は一進一退の展開で２：２の引き分け。
ここで時間となりゆうこりんは帰ります。
今度はかばちゃんハズと組んではげ親父、かばちゃん組と対戦。この試合も一進一退だったのですが、最後のゲームを落として１：３に。
この頃になると雲も切れて来て晴れ間も。太陽が出てくると結構暑くなり、南を向くと眩しい。

１２時過ぎて最後の試合はかばちゃんと組んでタケちゃんマン、かばちゃんハズ組と対戦。最初はよかったのですけど、まったく予想せずに対応できなかったかばちゃんハズの強烈サーブにノータッチエースを食らうなどして、結局２：２の引き分けに。
この日ははげ親父も車なのでか早めに帰り、流れ解散に。
一緒に昼食と言うか飲む人がいなくなって、私もさみしく帰るのでした。

国勢調査、すぐに投函

高校時代だった記憶ですが、当時教師が日本の統計について話していて、世界的に見て非常に詳細かつ正確と評価していました。ただしこれはいいことばかりではなくて国民の中にプライバシーの意識がないから。欧米では誰もこんな調査に喜んで協力はしない。フランスなんかはお上の調査にまともに答えようとしないだろう。
当時高校生の私は、頭の中はすぐに下ネタに結び付けていたので、フランス人は恋も多くて不倫も派手なので、まともに答えられないのだろうと思っていました。その頃はプライバシーなどと言う言葉は後ろめたいことがある人の理屈ぐらいに思っていました。
あれから半世紀ぐらいたって、時代は変わって、日本でもプライバシーはやかましく言われるようになりました。
昔は対面で根掘り葉掘り聞きとっていた国勢調査も今や郵便受けに投函されていて、回答はネットか郵送でとなってきました。

我が家にも先日郵便受けに入っていて、早速記入して郵便で投函。ネットで回答とも思ったのですが、ざっと読んでみたら簡単に記入できそうなので紙ベースで回答して郵送することにした次第。このコロナ禍の影響かマンション付属のネット環境が通信過多でよく切断するようになったこともあります。昨日補強工事をやっていますのでいくらかは改善されたかも。
独り暮らしの母のところにも当然ながら調査は来ているのですが、母はまったく状況が理解できないので、代わりに私が記入して投函することに。まあ、母は結婚以来住所は変わっていないし、働いていないので記入は簡単。すぐに書けたので即投函。

ところで郵送のあて先はなぜか大阪。西日本と東日本で分けているのでしょうか？市町村は関係なく集中的に処理するみたいです。
その昔、病院の係長の時に看護婦寮の国勢調査は私が担当で、と言ってもほとんどは履歴書からこちらでチェックできるのですが、記入する内容も簡単なもので、ほとんど手間いらず。取りまとめて区役所に持って行くと調査員の報酬をもらえて、私としては仕事の一環なので受け取れませんと断ったのですが、向こうは受け取ってもらわないと面倒なことになるのか「いいから、いいから、もらっておきなさい」と言ってくれたので、みんなの飲み代になりました。
今の調査員はヤッターマンの話を聞いても昔とは格段に世話なしになったので、いいアルバイトと言えるのでしょうか…

９月５日鶴舞公園テニスコートの後は久しぶりの紫禁城

終わって、この日はえみちゃんも車でないので一緒に行くことに。ヤッターマンもこの日は付き合ってくれます。
６人になるので、久しぶりにいつもの紫禁城に行きます。

竹田、はげ親父、１０５９さんは着替えてくるので一番奥のテーブル２つに順次バラバラに着席。
とりあえずの生ビールを。

まずは町中華の定番の餃子を４人前。

もう１品、甘えびのから揚げを２人前。

ビールのつまみとしては最強でしょうか。
そうこうしていると最初の生ビールはすぐになくなってお替り。
お店はそこそこのお客の入り。みんなランチを食べている中で奥のテーブルでビールを飲んで騒いでいる団体。コロナ禍の中では顰蹙物でしょうが、団体と言っても６人ですし間隔は空けてあるし、まあ、いいか。
エビマヨも２人前追加。

はげ親父はここで日本酒で。

先日の「美ゆき」と違ってリュウちゃんは表面張力で盛り上がるまで注いでくれます。う～ん、これは歳の差？経験の差でしょう。
タケちゃんマンも負けじと千寿をオーダー。後遺症でリハビリをやっているけど左手の指は完全には動かないようなことを言っているのに、もはや飲酒量を気にしていないみたいですけど、一緒に飲んでいると飲みすぎはイマイチ心配。まあ、こちらは勧めているわけではないし自己責任ですけど。
料理がなくなったのでチンジャオを２人前追加。

ここではげ親父はすかさず八海山を追加。

丁度店に来たmikaちゃんがリュウちゃんの指導の下、練習がてら注いでくれました。
こうなるとこちらも手持ちぶたさと言うか何か飲みたくなるので瓶ビールを追加。

１本頼んだらリュウちゃんがサービスで追加の１本出してくれました。
〆に焼きそばでもという声もありましたが、この日はもういいだろうとここで終了。
いろいろと無駄話をしたのですが、思い返しても何を話したかほとんど覚えていない。覚える必要ないようなことしか話していなかったと言うことですけど、この無駄が癒しと言うかストレス解消になっているという無駄な人生です。
お勘定は１３５６０円。一人２５００円でおつりは基金に入れておきました。
ここからバスで帰ったのですが、家に帰るとソファーに倒れこんで爆睡。
どうも最近は酒に弱くなったと思う日々でした。

９月１２日鶴舞公園テニスコート

このところ熱帯かと言うような突然のスコールに遭遇する不安定な天気が続きます。
空の片隅に黒雲が出てきたなと思う間もなく上空を雲に覆われて結構な雨に。実家へ行った帰りに２回びしょ濡れになってしまいましたし、干したばかりの洗濯物取り込みに走って帰宅したりと、雲ひと塊で１時間にも満たない雨ですけど痛い目に会っています。
土曜日も予報は雨でしたが、朝起きてみると意外なことに晴れ
そくさくと支度して８時５５分には家を出て雁道バス停に。９時４分のバスが少し遅れて都合よく乗車。
９時３０分前にはコートに着くのですが、コート上には誰もいない。確認せずに来たのですが、確かAコートだったかも。Aコートにはオジサンが一人だけいたのですが、私たちのグループではない。コートを確認しようと１０５９さんに電話しても返事なし…と思っていたら向こうから歩いてきました。それでは確認してと思ったらえみちゃんが現れて「何をしているの？早く来なさい」どうもこの日はDコートですでにヤッターマンとはげ親父は来ているのでした。
休んでいるとやぶ蚊の来襲を受けるとかで蚊取り線香を焚きます。

これで５人になったので早速ボレーとストロークに分かれて練習に。やっている最中にゆうこりんが登場。すぐに入ってもらいます。
一回りしたら休憩。
汗が引いたところでじゃんけんして試合に。
最初の試合はゆうこりんと組んでヤッターマン、えみちゃん組と対戦。一進一退の展開で結果２：２の引き分け。
１０時ごろにはゆうこりんのお友達のIDさんとタケちゃんマンが相次いで登場。
この日は８人となりました。

次の試合は最初の４人の中で組み替えて、えみちゃんと組んでヤッターマン、ゆうこりん組と対戦。最後のゲームで大詰めでチャンスボールをミスってしまい、そのまま２ポイント失ってゲームを落とし１：３に。チャンスボールと思って力みが出てしまいネットに引っ掛けるといういつものパターンで墓穴を掘ったのでした。
天気は晴れていても雲も出て来て太陽が隠れることも。

でもスコールになるような雲ではなく、暑さが和らいで丁度いい感じです。
休んでいる時にヤッターマン持参の缶ビールを頂き、ちょっといい気持に。
次の試合はヤッターマンと組んでえみちゃん、ゆうこりん組と対戦。ここはヤッターマンの活躍で３：１で押し切りました。
一人３試合やったところで１１時３０分。ゆうこりんとIDさんは時間まで練習していくということなので、コート整備をお任せして後の６人は終了。

９月5日瑞穂公園テニスコートの後は八事へ

終わって飲みに行こうとなるのですが、ヤッターマンは現在国勢調査の調査員になったこともあり、名古屋で新型コロナに感染となるとまずいということで帰ります。
１０５９さんとはげ親父との３人で行くことになったのですが、一番近い玉よし寿司は１７時開店。一応店の前に行ったらのれんは出ていたのですがやはり準備中でした。

それならばどうしようかと言うことになるのですが、３人とも敬老パスを持っているので地下鉄で八事へ行くことに。
確か以前行った事のある「美ゆき」は１７時開店のはず。瑞穂運動場東から地下鉄で行けば開店直後に入れました。

開店直後なので席はガラガラ。隅のテーブルを占拠してとりあえず生ビールを。

のどが渇いているのでこれはグビグビ行くしかない。
突き出しと一緒にすぐに平らげてしまいます。

この店は味噌おでんが売りで、大鍋で煮えいているので、勝手に行って取ってきます。お勘定は最後に串の数で数えます。１本が１５０円なので、ものによって高いものと安いものが。
早速１０５９さんとはげ親父が取ってきます。

おでんの他につまみでお勧めのモズク酢を。

もう１品烏賊のごろのげそ焼きを。

以外に烏賊のげそが小さかったのですが、内臓のゴロとよくかき混ぜて食べます。酒の肴としては絶品とはほめすぎですがそれなりに美味しい。
ここで私はハイボールに。

はげ親父と１０５９さんは生ビールのお替りに。
おでんはすぐに食べてしまったので、もう１回追加でもらってきます。
飲みながら食べながら馬鹿話と言うか誰にも聞いてもらえないかみさんの悪口とか子どもの悪口とか婿殿の悪口と言うか愚痴なんですけど、気持ちよく話しているとすぐにお酒はなくなってしまい、追加をします。
私は「神の河」のロックに。

はげ親父は銘柄は失念しましたが日本酒にします。

お酒を注ぎに来たのは体格がいい若い女の子。体育会系のバイトだろうと噂をしていたのですが、バスケかバレー？森の熊さんの好きそうな女の子です。
そろそろ〆に海老と豚の串カツを３本づつ追加します。

ついでに漬物の盛り合わせも。実はキュウリの１本漬けを最初頼んだのですが、それは切れているというので盛り合わせに変更。でも１０５９さんは漬物はアウトなので食べず。ヤッターマンと言い漬物嫌いは結構いるものです。私も好んで食べるほうではないのですが、大人になったので出てくれば食べます。

でも同じ漬物でも浅漬けの方がよかったのですが…
最後に日本酒をもう１杯となって私とはげ親父は蓬莱泉の「可」に。


ところでこのお酒を注ぎに来たのが最初男性店員だったのですが、はげ親父がクレームをつけて先ほどの女の子に替わってもらいました。指名料を取られなかったのでしょうけど、困った客です。
因みにリサーチの結果、この子は陸上の４００メートルの選手だそうでした。
お勘定は１１４５１円で、私とはげ親父は４千円、１０５９さんは３千円で４５１円は基金から出しておきました。
どうも久しぶりに馬鹿話がはずむと飲みすぎてしまいます。最後の１杯は余分でした。

９月５日瑞穂公園テニスコート

暑い！９月になってもいまだに暑い！
この日も最高気温は３５度の予報。屋外での活動は危険と言われている中、コロナハイリスクの高齢者は汗をふきふきテニスに行きます。
神宮東公園からバスで瑞穂運動場西へ。そこからテニスコートまで歩いて１０分ちょっとなのですが、野球場では愛知大学野球リーグをやっていました。

時節柄ここも無観客みたいで、駐車場には大学のバスしか停まっていません。受付の学生さんも何やら手持ちぶたさで座っています。
ここまで歩いてくるだけで大汗ですが、この日のコートは３番コートでした。

コートには、このコロナ騒ぎでしばらく名古屋へ来るのを自粛していた久しぶりのヤッターマンに、えみちゃん、１０５９さん、はげ親父といて早くも乱打をやりだしていました。私も準備運動をしてから入れてもらいます。
しばらく乱打をやっているとゆうこりんが登場。早速入れ替わって乱打に入ってもらいます。
一通りやったら休憩。
一休みして汗が引いたら、例によってなかなか決まらないのですが、じゃんけんして試合に。
私の最初の試合はえみちゃんと組んでヤッターマン、１０５９組と対戦。コートの上に立つと暑さで朦朧としてしまい、体が動かないままミスの連続となり、負の連鎖でえみちゃんもミスを重ねて、まったくいいところなし。コロナ禍の中でも地元で毎週２～３回テニスをやっているとかいうヤッターマンに手も足も出ず、最初のゲームのラブゲームから始まり４ゲームで４ポイントしか取れなかったという完敗。
気を取り直してもう一度えみちゃんと組んだはげ親父、ゆうこりん組との対戦では、向こうもミスが多くて何とか２：２に持ち込みました。これはもう暑さでの体力勝負？
１５時３０分過ぎてから、ここでカバちゃんが登場。時間を間違えていた？
一応若手コンビでゆうこりんと乱打をやってもらい、試合に入ってもらいます。
このころになると遠い台風の影響なのか雲が出て来て、風が吹いてきて日が陰る時もあって、このままあの雲が空を覆うとやばいかもと思ったのですが、そうはならず若干過ごしやすくなってきました。

１０５９さんたちは即席スマホ教室でLINEのやり方に取り込み中なので私が入ってカバちゃんと組んでヤッターマン、ゆうこりん組と対戦。暑さに少し体も慣れてきたのか、日が陰ることもあって多少過ごしやすくなったせいか、この試合は凡ミスは減った気がして、一進一退の展開に。結局２：２の引き分けで、無事倒れずに終われてよかった、よかった。それにしても体温より高いところではテニスはあまりやるもんではない…
遅れてきたカバちゃんは、休んでいた３人と続けてもう１試合やって本日は終了。コート整備してちょうど時間となりました。

一物一価ではない「千寿」

朝日酒造の吟醸酒「千寿」は朝日酒造のホームページによれば希望小売価格は４合瓶で１０８０円（税抜き）。
でも美味しい酒と言うことで有名になって、なかなか手に入りにくく、プレミアムをつけて売られていることもままある。
いつも行く熱田イオンでも確か１９８０円で売っていたような記憶で、桜山の知多繁に行けばメーカー希望小売価格の１０８０円で売っていたので「千寿」を買うために自転車と飛ばして行っていたものです。
ところが最近イオンでは朝日酒造の正規販売店になったのか「千寿」の４合瓶を希望小売価格の１０８０円で売っていました。

毎月２０日３０日は５％オフなので、希望小売価格よりも安く買えるのです。プレミアムを付けるお店はあっても値引きするお店は寡聞にして聞いていなかったので、最安値かも。
これはお得でしょう。それならばもう１ランク上の純米吟醸の「千寿」を購入。こちらは４合瓶１３００円です。
ついでに「越乃寒梅」の純米吟醸も。こちらは１５００円。どちらも３０日に買ったので５％オフ。

ところが近隣のスーパーではいまだプレミアム付きで売られている。
近隣のスーパーを市場調査してみたら、
バローでは、何と２１９８円。なんと希望小売価格の倍以上。

隣の「八海山」も高い。
もう１軒。神宮前のパレマルシェでは「千寿」をおいていなかったのですが、「百寿」は置いてあって希望小売価格は９２０円なのでほぼ倍。確か以前「千寿」が置いてあったのですが、１９８０円だったような…

因みに隣の同じ朝日酒造の「朝日山」は有名になっていなからかプレミアムはついていないような。
ひまがあったらフィールとか酒屋も見てみたい気もしますが、買う気はないので無駄としか言えないのでそこまではしない。
確か「獺祭」も矢鱈プレミアムが付いたので、プレミアムを付けて売らないでという広告を出したことがあったはず。
評判が立つとどうしても欲しくて倍のお金を出しても買う人が出てくるのでしょうけど、それに付け込んで売る方も売る方の気がします。
理論的には市場が有効ならば一物一価に収斂するはずですが、情報の非対称性と言うか市場が有効に機能していないみたいです。