怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月28日29日城崎温泉・天橋立

2019-11-30 21:37:04 | テニス
今回は城崎温泉へカニを食べに行こうと計画。
実は城崎温泉は同じ旅館を2回キャンセルしていて、今回は3度目の挑戦。前の2回は大雨で山陰本線が不通になった時とカミさんの骨折。どうも縁起が悪いので次は同じ城崎にしても旅館を替えようかとも思ったのですが、結構執着するタイプなので同じ旅館に。全9室しかなくて階段は急の中学生以下はお断りの宿「花小路 彩月」。
向こうの天気が気になるけど、天気予報を見ても山陰地方は全く出てきません。日本海側では新潟と金沢だけ。山陰の恨みが分かるような気がします。11時前に家を出て11時45分のこだまで京都へ。今回はぷらっとこだまで4400円。京都で昼食を取って13時25分のきのさき7号に乗ります。これはJR西日本のおとなびで予約したので3300円。名古屋から城崎温泉まで7700円でした。
京都では50分の時間があるので十分と思ったのですが、店を選ぶのに結構時間がかかり早そうな地下街の蕎麦屋にしたのですが、結構出てくるのに時間がかかって慌てて5分でかき込む羽目に。美味しいそばだったのにゆっくり味わえなくて残念。
山陰本線の京都のホームは31番ホームという訳が分からない所。結構改札から歩いて何とか発車5分前には乗り込めました。
京都から城崎温泉駅へは2時間半ほど。亀岡までの保津川は紅葉のシーズンでいい景色です。でも2時間半の乗車は結構お尻が痛くなる。まあ、本を1冊は読めたんですけどね。
城崎温泉駅について、通りを歩いて5分もしないで旅館に到着。

小さな旅館なので最初に若旦那が色々説明してくれました。
城崎と言うことで外湯へ入ってもらいたいので部屋にはお風呂はない、旅館のお風呂も小ぶりで時間を区切っての専用利用、朝は男女に分けて入れますとのこと。2日間の外湯フリーパスをいただけます。浴衣はいろいろ選べますし、寒い時には綿入れもあります。
それでは早速浴衣に着替えて外湯めぐりに行きましょうか。

この日は御所の湯は天井が落ちて工事中で入れないとか。柳の湯は休業日とかで結局外湯5湯になります。
最初は一番遠いところへ行こうかと温泉街のはずれにある「まんだら湯」。ところが浴衣で歩くと結構遠い。おまけに日が傾くと気温はドンドン低くなって風が身に染みて寒い。綿入れを着ていたのですが、下半身は足元から寒さがあがってきます。

で、まんだら湯はと言うとこじんまりしていて、湯温が高くて長く浸かれない。露天風呂はあるのですが、特に外の景色も見えずに、外に一人用の瓶が二つ並んでいるだけ。まあ、余りお客がいなかったのでゆっくり浸かれましたけど、熱いから早々に出てきました。
またまた、湯冷めしないように暗くなった道を引き返し、今度は「いちの湯」へ。

ここは結構大規模で2階に待合スペースもある。
洞窟風呂が売りみたいですが、これはコンクリートで岩をくっつけて無理やり洞窟にした感じ。南紀の浦島のような天然の巨大洞窟を知っているだけにちょっとしょぼい感は否めない。
旅館への帰り道に、もう1軒「地蔵湯」があったのですが、さすがに連続3回お風呂に入る気がしなくて部屋に帰ります。

できるなら浴衣ではなくて作務衣を用意してあればと思うし、小銭などを入れる巾着袋があればよかったんですが、温泉巡りには必要ないと思われていたのか?でも湯上りのビール、立ち飲みの店もあったのですけど美味しいでしょうね。

 
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11月27日鶴舞公園テニスコートは早まって中止に

2019-11-28 08:00:51 | テニス
この日は明け方まで雨。
朝起きると路面が濡れている。雲は低く空を覆っている。
天気予報を見ると正午ごろから弱い雨の予報。
この日は午後から鶴舞公園テニスコートなのですが、平日なので参加者が見込めない。1059さんからは欠席の宣告を受けている。それでも捨てる神あれば拾う神ありで、えみちゃんが半休とれるので参加しようと言ってくれていた。土曜日は仕事で来れないので休みが取れるならテニスをやりたいみたいでした。
何時も鶴舞公園テニスコートだと島んちゅうが参加してくれるので、森の熊さんと私と合わせれば何とか4人は集まるかも。
でもこの天気だと島んちゅうも森の熊さんも参加は怪しいかも。
ここは無駄にえみちゃんに休みを取らせてはいけないので、早すぎるかもしれないけど天気予報から判断して8時前には中止のメールを出しました。
ところが10時ごろには雲が薄くなって雨は降りそうもない様子に。
路面も乾いてきました。
雨が降っていないならと午前中に図書館に行ったのですが、神宮東公園テニスコートでは3面とも使用中。

これはちょっと早まったかも。
雨上がりの公園は池にカモが沢山飛来して来ていて静かに時が流れています。

13時過ぎには全く雨が降る気配がなくなって、そのうちにところどころには晴れ間も。
雲の動きとレーダーを確認しても降りそうもない。
これは中止の判断が早すぎたか。
コート使用料を還付することは無理みたいです。まあ、基金から補填しておきます。
それにしても朝の天気予報は当たらなかった。雲の動きを見ていてもいつの間にか変わっている。なんてこった、パンナコッタ。
市内のところどころで雨は降っていたかもしれませんけど、少なくても熱田区では降らずに路面も乾いていて風もないので十分テニス日和でした。
なんだかな~
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11月23日瑞穂公園テニスコートの後はボジョレーヌーボで乾杯

2019-11-26 07:02:56 | テニス
終わって、えみちゃんとはげ親父を除いた4人で瑞穂運動場西へ。
この日はきずな屋です。

店内はガラガラで誰もいない。それでもタブレットで注文してください。なんだかな~
まあ、とりあえず生ビール。

ビールには定番の枝豆を。

確か前回頼んで美味しかったというかコスパが良かったもやし炒めも。

当然ながらもやしだけでなくて豚肉やホタテ(2個だけです)も入っていて、自分で焼くので最初に豚肉を入れてからあとは全部ぶちゃけて焼きます。隅には何か粉チーズらしきものもあったのですが、分けてないのでもやしと一緒に投入するしかない。本当は後からかけるんでは?
自家製牛すじポン酢も美味しかったので注文。

これはネギまみれなんですけど早い、美味いです。
ここで次の飲み物をああだこうだと言っていると店員さんがボジョレーヌーボーがあるのでどうですかと言ってくる。
値段は赤ワインの値段と一緒だそうでグラス1杯530円。因みに生ビールは580円だったのでヌーボーを飲んでみることに。
ボトルで出てくるかと思ったら店の隅にある樽から注ぎます。

でも不慣れなのか注ぐのに店員さんは悪戦苦闘。
4杯出てくるのに結構時間がかかりました。でもとにかく乾杯。
ボジョレーヌーボーは当然ながら若いワインでちょっと頼りないけど飲みやすい。
ここでコーンバターを頼んだのですが、コーンを取るスプーンがついていない。

箸で一粒づつ取るという手のリハビリ訓練みたいにして食べることに。私は小学校入学前に左利きを矯正された影響で箸の使い方は下手なんで、これもまた練習。
もやし炒めが好評だったので今度は台湾もやし炒めを。

これは調理場で炒めてくるのですが、何が台湾かと言うと唐辛子とひき肉が入っていること。出口方面に問題があるので私は唐辛子をできるだけよけて頂きます。
辛いので瓶ビールを2本注文。

ここはサッポロラガーです。
もう1品ソーセージの盛り合わせ。

これはまあ、ビールのお供ですね。
〆は焼きそばのミックスの大盛り。

大盛りは250円+ですが、4人でシェアするのにはちょうどいい。
会計は10570円で一人2700円。

お釣りは基金に入れておきました。
今回はお酒は意図したわけではないのですがちょっと控えめで、帰宅してもそのままソファーで倒れ込むということもなく、夕飯に少しだけお酒を飲むことができました。
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11月23日瑞穂公園テニスコート

2019-11-25 17:03:25 | テニス
前日までの天気がうそのようにいい天気。朝起きると路面はまだ濡れていましたが、快晴です。
10時4分神宮東公園のバスに乗ろうと家を出て公園を抜けていくのですが、公園は木々が色づいていて歩いて行くといい感じ。

都会の紅葉は枯れ葉感が強くてイマイチですが、それでも青空の下で散歩する人もちらほら。
バスは定刻通りで瑞穂運動場西へ着き、そこから歩いて10時20分には瑞穂公園テニスコートへ。
瑞穂陸上競技場ではこの日はスポーツディのイベントをやっています。確か元グランパスの楢崎のトークショーがあるはずです。
コートに着くと、この日は9番コートで、森の熊さん、久しぶりのえみちゃん、1059さんにはげ親父といます。前の人たちが5分前に終わったので5人で乱打をやりだすのですが、ちょうど時間にヤッターマンも登場
この日は6人になりました。
一回り乱打をやって休憩。
暫し休んでからじゃんけんして試合に。この日は1回でじゃんけんの勝負がつくという珍しい展開でした。
最初の試合は森の熊さんと組んでヤッターマン、1059組と対戦。この試合はいいところなくて1ゲームを取るのがやっとの1:3でした。前回にも書いたと思いますが、立冬をすぎると太陽の位置が低くて南を向くとちょっとボールが上がると眩しくて目が見えない。私も森の熊さんもサングラスをしていないかったのですが、ヤッターマンも1059さんもサングラスをしていた差が出たかも。
空を見上げると本当に雲一つない天気で、お昼ごろの太陽は正面で厄介なのです。

もう一度森の熊さんと組んでの次の試合ははげ親父、えみちゃん組との対戦。本当は勝ち残りなので1試合空くはずだったのですが、1059さんがトイレに行ってしまったので連続してやる羽目に。そのせいか森の熊さんも私もつまらないミスを重ねて勝てるはずのゲームを落してしまい勝ち切れずに2:2の引き分け。
思うに私は基礎体力がないのでちょっとラリーが続くとその時は頑張れても次のプレーではもう足が動かずに握力もなくなりミスを重ねるといういつもの展開。でも今更基礎体力を鍛える根性も無いしな…
一休みしたら組み替えて試合を続けます。
今度はえみちゃんと組んで森の熊さん、ヤッターマン組と対戦。この試合は硬軟織り交ぜていいように翻弄されて、こちらはミスを重ねていいところなしであっさり0:4の完敗でした。
えみちゃんと組んだ次の試合は、1059、はげ親父組との対戦。この試合はえみちゃん得意の粘り強い展開で2ゲーム連取。この調子でもう1ゲームと思ったのですが、デュースに縺れ込んだ長いゲームになり最後は粘り切れずの落としたところで12時25分すぎたので、2:1で時間切れ終了。コート整備して本日の予定終了となりました。
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「移民とAIは日本を変えるか」翁邦雄

2019-11-24 17:43:17 | 
翁邦雄さんと言えば日銀出身で金融政策のプロ。
それがどうして移民とAI?

この底流にある問題意識は、人口が減少していく中での、日本の行く末。
それにしても専門の金融では、アベノミクスによる日銀の異次元の金融緩和によって戻るに戻れない所へ来ていて、ちょっとなるようになれという感じなのか。アベノミクスの評価についてははっきりと書いていませんが、異次元緩和を始めた時にはインフレ目標2%を確実に実現すると言って幾年月。効果を乏しく目標はいまだ実現されていませんが、黒田総裁は方針を変えていません。多分アメリカの景気につられてという面があるのですが不況に至っておらず景気が維持されているので問題が噴出していないことで適温相場になっているから不満が出ていないということなのでしょう。アベノミクスは効果の面ではほとんど評価に値しないかもしれませんが、そこが安倍首相の運のいいところでアメリカの長期好況と世界経済の成長によって日本経済も低速ながら上昇気流にあったので、これでいいのだとなっているのでしょう。
まあ、そんなことはさておき、人口減の中で日本経済はどうなっていくのでしょうか。
人口予測は出生率と死亡率によって決まってきますが、生産年齢人口(15歳から64歳)についていえば、戦争とかスペイン風邪の大流行でもない限り死亡率はほとんど変動しないし小さな値です。出生率が変動しても生産年齢人口に影響を及ぼすのが15年後と言うことになればその予測はかなり確度の高いものと言わざるを得ない。仮にみんなが子供を産み育てる社会になっても、そのことで働く人が増えるのは大学卒業まで考えると20年以上先にならないと働く人は増えないのです。
そこで重要になってくるのが移民。政府は移民という言葉は使いたくないのでしょうが国際的に見ればいろいろな名目で日本へ来て働いている外国人は移民と同じようなもの。彼らは当然ながら働き盛りで、既に日本の外国人入国超過数は2017年で年間14万7千人となっており、さらに増え続けていくのならば日本の総人口減少、高齢化率の上昇はかなり緩和されていく。ここに移民問題が注目される論点がある。
では移民をどう考えていくかだが、移民の質という問題がまずある。望ましいのは生産性上昇につながる高度人材の受け入れなのだろうが、各国と取り合いになり、正直日本の報酬、文化、言語の下では量的には大きな期待はできないのだろう。現実にはほとんどの外国人労働者が日本人のやりたがらないような仕事に技能実習生のような名目で働いている。その効果は外国人労働者と日本人労働者が代替的であれば賃金抑制的となる。多くの中小零細企業は技能実習生を安い賃金で雇用することに寄って何とか存続している。一方で外国人労働者及びその家族に対しても社会福祉制度を適用していくと財政的にはそのコストが問題になる可能性もある。
当然ながら外国人労働者は無色透明でその国に溶け込むわけではなく、ドイツの経験を見ても同化策は失敗している。イスラム原理主義と極右の台頭は社会の対立を拡大し、メルケルは多文化アプローチの失敗を認めざるを得なくなっている。
では日本の現状はどうなんだろう。外国人労働者は2009年には約45%が中国から来ていたのだが、2018年には数としては増えているのですが全体の26%に落ちている。代わりに大きく増えたのはベトナムで22%、ネパールの6%で、これは町のコンビニなどで働いている人を見ても実感できる。そう言えばカレーの店で働いているのはネパール人というところも多いような。治安を見てみると外国人犯罪が特に増えて治安が悪くなったというデーターはない。国際結婚では以前はフィリピン妻が多かったのが大きく減少している。これは興行名目での入国資格が制限されてきたことにもよるみたい。そう言えばひところ隆盛だったフィリピンパブもちょっと下火になっているのか。残念ながら私は全く縁がないのでわかりません。ベトナムは宗教的にも緩い仏教徒が多く日本人の多くと親和的であり、稲作文化も近しいものがあるので相性がいいのだろうか。
今までの議論と真逆なのだがAI技術の進展は、人間の仕事がAIに置き換わり、人手不足の時代から大失業時代になっていくのではという議論がある。果たしてAI化の進展によって既存の仕事はAIに代替されていくのだろうか。AIがどれぐらいの仕事を代替するのかはいろいろな予測があるのだが、それによって社会が変われば新しい職業が発生する可能性が高く、日本の生産年齢人口の減少の効果の方が大きいのだろう。需要超過の緩和がせいぜいで供給超過にまでなるとは思えないというのが翁先生の見立て。AI東大入試プロジェクトの結果からも偏差値60未満の能力でこなせる今のホワイトカラーのこなしている仕事はかなりの部分が置き換わるのではないかと思うのだが、不定形なタクスをこなす高度な人間の仕事は代替不可能であろうし、実際に最後の1マイルを届けるのは代替可能であっても人間の方がはるかにコスト的に安くできそうです。そうなると労働の二極分解が進み、格差問題が大きな課題となるのですけど。
全体に教科書的ですが、バランスよく論点が述べられていて、移民問題、AI問題を概観するには最適な本なんでしょう。
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11月15日鶴舞公園テニスコートの後は二人

2019-11-20 07:32:59 | テニス
終わって、この日は二人だけなので、さて何処へ行こうか。
ガード下に世界の山ちゃんができているという話はあったんですが、17時前には開店していないでしょう。
串太郎は隣の花ちゃんが16時からやるようになったので対抗して16時からやっているという森の熊さんのガセネタがあって、取りあえず行ってみるか。でも結局ガセネタで、灯りはついていない。隣の花ちゃんはやっていたけど大将が気難しい顔で通りを見ているだけでお客もいないのでパス。
結局16時からやっている「おらが蕎麦」へ。
16時30分前でもちゃんとお客がいました。でも案内されたテーブルの横では勤務表をつけていたばかりの様子。

この日席に案内してくれたのは、森さんという女子大生バイトらしき若々しい女性。森の熊さんはこれだけでもう二重丸です。
まあ、取りあえずハイボール。

すぐに出てきそうな枝豆を。

これは冷たくて、多分冷凍ものを回答して塩を振っただけ?先日の気晴亭の温かい枝付きの枝豆とはだいぶ違います。
森の熊さんが素早くだし巻き卵を頼んだのですが、これは出来立てのの熱々で、意外なことにすぐに出てきました。

さらにはげ親父がいないのでやみつき唐揚げ棒も。

これは唐揚げが棒に3個刺さっています。これも熱々で美味しい。
森の熊さんは定番の串揚げ盛り合わせ6種。

見かけでは何が何だか分からないのが難点ですが、エビは分かります。確か左から餅、レンコン、エビ、シイタケ、豚肉、ポテトだったかな。
ここらでお酒のお替り。私はハイボールをもう1杯。
森の熊さんはキンレモンサワーに。

レモン1個分のスライスが凍らせてあって、味はほとんどレモン。でも飲みにくいことおびただしい。
ところで窓から道を見ていると浩養園の連絡バスが何回も通ります。鶴舞駅から夕方は10分おきぐらいに出ているみたい。
それを見た森の熊さんは12月25日の忘年会は鶴舞公園テニスコート集合で浩養園ではどうかと提案。それはそれで魅力的なので検討に値します。今度27日に鶴舞公園テニスコートなのでその後に下見に行こうかという話になりました。
もう少し食べるものをと言うことで縞アジの干物。

小さいけどこれはいい味出ています。
牛すじ豆腐も頼んだのですが、これも美味しくて大正解。

ちょっとビジュアルは悪いんですけどね。
私も森の熊さんに倣ってキンレモンサワーにしたのですが、レモンはなかなか解凍しないのでここにお替りで中身だけを追加できます。当然追加しますけど。

添えにしてもほとんどレモンの味だけでレモンスライスが邪魔になって飲みにくい。
一人暮らしの森の熊さんは野菜も摂らないといけないとごぼうチップス。

これは値段の割には美味しいし体にもよさそう。
さらに厚揚げも追加。

最後の〆はちょい蕎麦の冷たいのをいただき、ごちそうさまでした。
ところで時間とともに従業員が出勤してくるのですが、私たちのレジをしてくれた女性はベトナムの人。他にも中近東らしき人もいて、インターナショナルな構成でした。
お勘定は5800円で一人2900円でした。

そこそこ酔って、でも18時すぎには家に帰りました。
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11月15日鶴舞公園テニスコート

2019-11-18 18:03:14 | テニス
前線が通過した後でいい天気
前日は風が強かったのですが、この日は風もだいぶ収まっています。
でも気温は低めで予想最高気温は17度。フリースを着込んでその上にウインドウブレーカーという重装備で家を出ます。
13時に家を出て雁道のバス停を13時14分のバスに乗って鶴舞公園へ。
コートに着くと森の熊さんと1059さんがいます。う~ん、この日は3人だけ…・
それでも取りあえず1059さんと乱打をやりだしたら、島んちゅうが登場。何とか4人揃いました。
快晴で雲一つない天気なので、動くと結構汗をかきます。

4面あるコートはどこも2~4人の参加者。平日の午後はコートの上にも静かに時間が流れています。
ところで森の熊さんに聞いたところ、9日の道徳公園では森の熊さん、はげ親父、ヤッターマンにヨイショとカバちゃんが集まり5人だったとか。
はげ親父は言えがちかいワッキーの電話をしてビールを届けるように指令を出したのでワッキー妻が届けに来たとか。それだけでは足りずにさらにつまみも届けることと指令を出して、今度はワッキーがつまみを届けに来たとか。これはパワハラ?
ついでにテニスをやればいいのですが、ワッキーは五十肩とかで肩が上がらないとか。いい迷惑な日となりました。
終わって前回行った金山の四川菜館へ行ったそうですが、料理人が替わったのか味は落ちたとか。どうも餃子がイマイチだったみたいですが、焼き餃子は中国料理ではない和製中華なので、中国人コックが作るとどうも日本人好みとはちょっと違うかも。
一休みしたら試合になります。まあ、4人なので適当に組んで始めます。
最初は森の熊さんと組んで1059、島んちゅう組と対戦。ここは幸先よく3:1で勝利。
風が微妙にあって、太陽が低くなってきたので南を向くとボールが少し上がるだけで眩しくてボールが見えなくなる。と言うことは南側の面が断然有利なのですが、そのアドバンテージをうまく活かせば勝てるはず。
でも、そこからはそのアドバンテージを活かせない。
次の試合は1059さんと組んで、森の熊さん、島んちゅう組としたのですが、1:3の負け。
さらにこの後、島んちゅうと組んで1059、森の熊さん組と対戦。島ん中の強烈ショットが炸裂するのですが、私のミスも出て結局1:3の負け。
これで一回りしたのですが、寒くなると元気になるのか下呂の出身の島んちゅうはまだまだできる。
この時点で3時半過ぎになるのですが、早くも日が陰ってきて、コートは公会堂の陰に入ります。

眩しさはなくなったのですが、今度は休んでいると肌寒くなってきます。
それでは試合をやって体を動かさないと。
次は最初に戻って森の熊さんと組んで1059、島んちゅう組と対戦。この試合は一進一退の展開だったのですが、最後に勝ち切れずに1:3に。
もうこの時点で4試合やったので基礎体力のない私はもういいかとなるんですが、16時前ではお店もやってないので、続いて1059さんと組んで森の熊さん、島んちゅう組と対戦。ここは1059さんのクールな小技で3:1の勝ち。
最近は5試合以上やったことがないのですが、一回りするまでやらなくてはと最後の試合に。
島んちゅうと組んで森の熊さん、1059組と対戦。この頃には握力がなくなってきてボールが当たる時にラケットが動いてつまらないミスを連発。島んちゅうの足を引っ張ってしまい1:3でした。
16時15分頃にはコート整備して終了。
4人でたっぷり2時間30分やったことになって疲れた~
この日は1059さんはお昼に食べすぎたとかで帰ることに。
結局森の熊さんと二人で飲みに行きます。


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腱鞘炎?

2019-11-14 18:31:36 | Weblog
2日のテニスの後、なぜだか左手の手首に痛みが…
左手なので特に酷使していたとは思えないのですが、重いものをもって曲げると痛い。
4日のテニスの時も痛みは残っていて、支障はないつもりでしたが、お風呂に入っていろいろ曲げ伸ばししてみると痛い。
なんでかな~
仕方ないのでかみさんの肩の痛みで出してもらっていた消炎鎮痛剤を塗ってみる。

痛いところは薬が効いてくる感じがあったので、やっぱり炎症があるのか。
私はもともと御幼少のみぎりは左利きで、お定まりの小学校入学時に右利きに矯正されました。おかげで今でも絵をかく時は左で字を書く時は右、箸は右だけどハサミは左。右脳と左脳の機能の違いから考えると妙に納得できる住み分けですが、おかげで左手を無意識で使うことが多い。
暫くは左手を使わないようにしていたのですが、知らず知らずのうちに漬かってしまい、イテテ~となることがあって、中々安静にしておくことができない。動かさないと何も痛くはないし、ある特定の曲げ方で痛みが出るのですが、これって腱鞘炎?
経年劣化で筋が伸びてしまった?
まあ、左手なのでテニスが出来ないわけでもないし、あまり使わないようにしつつ、ぼちぼちやるしかないか。それっていつもとあまり変わらないんですけどね。
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11月9日道徳公園テニスコートは法事で欠席

2019-11-12 21:29:27 | テニス
この日はいい天気。
午前中は道徳公園テニスコートが確保してあるのですが、この日は私の父の7回忌の法事で欠席。
父がなくなって早6年たったのです。母は順調に認知機能が衰えていて法事をやることについては右往左往の頭の中が大混戦で前日から対応に追われてしまいました。
と言うことで当然ながらテニスは欠席。1059さんも欠席と言うことなので行く人がいるのかと言うことでしたが、森の熊さん、ヤッターマン、はげ親父にヨイショは何とか確保できたみたいです。
因みに法事は熱田区の雲心寺で行いました。

一応母の他我が家と妹一家、弟一家に叔父一家に叔母と乳幼児も含めて19人。今どきの7回忌の参加人数としては結構大勢みたいで住職も感心していました。

昔はここで大相撲の名古屋場所で時津風部屋が宿舎にしていたこともあったのですが、保育園の方の敷地も考えれば十分可能な広さだったことが分かります。
時間が来て本堂に案内されたのですが、途中の廊下でお清めの香炉をまたぎます。

本堂に入ると、今どきの仕様で何と床暖房完備。もっともこの日は暖かくて暖房の必要はありませんでしたけど。
年寄も多くて正座できない人も多いので椅子も用意されています。
でもご本尊は変わらず立派です。

法事は滞りなく済んだのですが、本堂の横の梁には、ちゃんと父の名前も出ていました。

終わって、会場を賀城園に移して直会。いつもながらの懐石ですが、久しぶりなのでゆったりと歓談しつつ楽しみました。
今の母の状況を鑑みるとこれ以上の法事は無理かも。7回忌迄ちゃんとやったので十分でしょう。
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11月4日鶴舞公園テニスコートの後は3人

2019-11-09 08:33:17 | テニス
終わってお昼はどこへ行こうとなったのですが、はげ親父は所用があって帰るとのこと。
ヤッターマンは、先日言った萩の茶屋にしようかと言ったら、あそこは食べるものがないのでと言って帰る。
残った3人で萩の茶屋へ行こうかとなったのですが、ヤッターマンの言う通り定食しかないので、ここは別の店にしようか…
結局3人で気晴亭に行くことに。
12時前なのですんなり座れます。
とりあえず生ビール。

お昼の時間帯は昼食の人ばかりで私たちだけ酔っ払っているとちょっと気恥ずかしいのですが、座った向かいの席の中年カップルはすでに生ビールをガンガン飲んでいる様子で、こちとらも安心して飲めます。
お昼近くなると混んできてなかなか料理が出てこないので、すぐに出そうなものを何品か頼みます。メニューに2~30分かかると書いてあったのでとんかつも頼んでおきます。
まずはもやしカレー炒め。

続いて血液サラサラになるようにオニオンスライス。

血液サラサラになるというのは、気のせいでしょうけどね。
定番のビールのお供の枝豆も。

ここの枝豆はまだ熱くて枝付きで出てきます。
と言うことは当然ながら冷凍ものではありません。
この頃になると12時を過ぎて満員に。入り口ではベンチで座って待っている人も。
でもそんなの関係なく、ビールの次はワインにします。チリワインにしたのですが、在庫がないみたいで店員さんが何種類か持ってきて、値段とデザインでスペインのワインの赤にします。

丁度その頃とんかつが出てきます。

さすが気晴亭のとんかつで美味しいですね。ワインが進みます。
フルボトルを飲み切るためにもう2品頼みます。
まずはバンバンジー

これははげ親父がいると食べられないのですが、食べられないのがもったいない美味しさです。
タレときゅうりだけでも美味しいので、もし機会があればはげ親父は鶏肉を食べないでタレときゅうりだけにすればいいのかも。
もう1品は焼き豚。

これでワインは何とか1本飲み切ることができました。
お勘定はほぼ一人3千円。お釣りは基金に入れておきました。
それにしてもここはこの規模で手書きの伝票。お会計も手で計算してレシートはなし。先日のタブレットの店とはえらい違いです。

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