怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

5月26日瑞穂公園テニスコートの後は勝手にチャーハン

2019-05-30 07:11:00 | テニス
終わってお昼に行こうとなったのですが、タケチャンマンはそのまま帰るとか。どちらかというとお昼を食べるために遅れても来たのでは?
ビールでも飲みながら先日一人旅で行ってきたベトナム旅行の土産話を肴にしようともっていたのですが、どういうこと?
まあ、それならば4人で瑞穂運動場西まで歩いて「きづなや」へ。
12時30分過ぎなので席は空いていました。
まずは生ビールで乾杯。

一緒に枝豆を頼んだのですが、何と注文はタブレットでということです。この程度のお店でタブレットなどと言わずに店員が聞きに来た方が早いし面倒くさくないのでは?おまけにこのタブレットの感知がイマイチ。鉄板焼きの油煙が影響しているのか鉄板の熱さが影響しているのか、どうも何でも機械化すればいいというものではないでしょう。
感知の悪さに苦闘しながら沖縄モズクも注文。

野菜系が欲しいというので大根サラダを。

ここはちょっと割高ですが、一品の量は多めですかね。
鉄板も暖まってきたのでソーセージの盛り合わせ、と言っても4本ですけど、を注文。

生ビールが空いたので今度は瓶ビールに

サッポロの黒ラベルというのがちょっと珍しい。
ちびヤリイカのバター焼きも追加します。

バターの香りが立ち上りますが、このイカは小さいのですぐに焼けます。
ここで1059さんがお好み焼きを食べたいというのでミックスのお好み焼きを。
自分で焼くと80円引きとなっていたの自分で(もっぱらはげ親父が担当しましたが)焼くことに。

まずは店の女の子の指示に従って具材をよく混ぜます。
そうしたら半分を鉄板にのせて5分ほど焼く。

固まったら、その上にそばと残りの具材をのせていきます。豚肉は一番最後にのせればいい。
ところでここで壁の「卵かけごはん」のメニューを見て森の熊さんがこれでチャーハンを作ればいいとの提案。
早速注文します。
お好み焼きの卵も一緒にしてご飯に卵を割り入れよくかき混ぜて鉄板の上に。

豚肉は細かく切ってチャーハンに入れます。
塩胡椒に醤油を入れて、ダシ粉に青のりもかけてチャーハンの出来上がり。注文すると1000円かかるものを380円。
結構美味しい。でもこれはお店としては許されるのか?
ビールを飲みつつ炒飯を食べるとお好み焼きも出来上がります。

〆に食べて終了。
お勘定は9020円。一人2200円で足らずまいの220円は基金から出してきました。
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5月26日瑞穂公園テニスコート

2019-05-28 20:32:34 | テニス
連日5月と思えない暑さの日々です。
この日も予想最高気温34度。
天気は雲が薄く覆ていますが晴れ
ヤッターマンは今年から自治会長さんに就任されて大掃除のため欠席のメール。えみちゃんは仕事だとかで欠席と言っていました。ヨイショはお見舞いに行かなければいけないとかで欠席のメール
う~ん、この暑さの中何人集まるのか。
ところでいつもは瑞穂まで50分くらいかけて歩いていたのですが、敬老パスを貰っているので交通機関で行く方法を試行錯誤。家の前のバス停を通る瑞穂運動場東行は1時間に1本だけで時間が悪いのでパス。先回は池内町からバスに乗ったのですが、それだと田辺通4丁目に10時30着なので遅刻。今回は神宮東公園から10時1分のバスに乗って瑞穂運動場西へ行きそこから歩いていくことに。
神宮東公園を抜けていくとカキツバタがぼちぼち咲き出しています。

バスはほぼ時刻表通りで瑞穂運動場西へ10時11分着。歩いていけば3番コートに10時25分には着きました。これからこのバスにしようか。
コートにははげ親父、1059さん、森の熊さんがいて、この日は4人か。
早速乱打を始めます。
暫くやったら長めの休憩。
今回は4人なのでじゃんけんすることなく試合を始めます。
最初は1059さんと組んではげ親父、森の熊さん組と対戦。一進一退の攻防で1:2と負けて最後のゲームになったのですが、はげ親父がサーブのWフォールトを3回やっちまって、ブレーク。結局2:2の引き分けでした。
休憩の時にははげ親父持参のビールでのどを潤す。

でもアルコールは分解する時に水分を奪うので水分補給にはならないんだよね。
次の試合は森の熊さんと組んではげ親父、1059組と対戦。この試合も一進一退の攻防になって長い試合になったのですが結局2:2の引き分け。
隣の1番2番コートでは学生がソフトテニスのクラブ活動。

体型から中学生か高校生かで意見が分かれたのですが、私は断然高校生と主張。結果は終了間際に森の熊さんが聞いたところでは高校生だったとか。立派な胸の子もいたからな~
4人なのでこれで最後にしようとはげ親父と組んで1059、森の熊さん組と対戦。ここは森の熊さんに翻弄されて1ゲーム取るのがやっとで、1:3でした。
ところがこの試合の最中にタケチャンマンが登場。すでに11時45分くらいなのですが、また時間を勘違い?
聞くと高蔵寺の駅で多治見行の列車に乗ってしまったとか。それって時間の勘違いよりヤバいのでは。
とにかくせっかく来たのだから帰るのをやめて付き合うことに。
乱打をやってから試合に。私と1059さんが組んではげ親父とタケチャンマン組と対戦。タケちゃんマンはちゃんと鋭いボールを打ってくるので、状態が悪い訳ではないみたい。1:2でリードされていたのですが、そこで森の熊さんが隣のコートの高校生に早めに終わったらコートを使いますかと聞いたら使うというので、3ゲームで終了。タケチャンマンも一汗は流せたので多少のリハビリになって来た甲斐があるというものです。
因みにタケちゃんマンはこの日30分の参加だったので会費は100円にしておきました。
コート整備は高校生に任せて12時ちょっと過ぎに終了。
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中野信子「ヒトは「いじめ」をやめられない」

2019-05-24 07:28:00 | 
新聞テレビで定期的にと言ってもいいのだろうが、いじめが原因で自殺するという事件が取り上げられる。
その度に二度と繰り返してはいけないと言われ、有効な対策を取るようにと言われる。
思い起こせば私が小学生とか中学生だったころにも「いじめ」はあり、さすがに自殺するということはほとんど聞いたことがなかったけど、クラスの中で標的にされる子はいて、加担した覚えはないけれどスルーしていたような気はする。当時は1クラス40人以上で教師もとても目が行き届かなかっただろうし、だからと言って巷間騒がれているようなひどいことはなかったと思うのだが、当事者にとってはどうだったのか。まあ、半世紀以上前の話なので学校現場も今思うとめちゃくちゃと言うかおおらかで、教師の暴力なんて当たり前で、生徒は生徒でそれなりのそれなりのガキ大将システムが機能していたのが抑止力になっていたのかも。
なかなか根絶できないのは、どこかにいじめを認めている人間の本性があるのではと思っていたら、脳科学者の中野さんがズバリの本を書いていました。

人間社会において、どんな集団においても、排除行動や制裁行動がなくならないのは、そこに何かしらの必要性や快感があるということとか。それは人間という生物種が生存率を高めるために、進化の過程で身につけた「機能」なのでは。
う~ん、こういわれると妙に説得力があります。
人間は生身の体だけを見れば圧倒的不利な肉体なので、生き残るためには集団での協力行動が必要でした。その協力行動を促進するために、異分子(協力行動をとらない人、邪魔をする人、ズルする人など)を見つけた場合、リスクを恐れず制裁行動を起こして排除しようとする機能が脳に備え付けられたというのです。
「愛情ホルモン」とも言われるオキシトニンという脳内物質があり、仲間意識を高めるには不可欠なものですが、同時に「妬み」や「排外感情」も高めてしまいます。結果、規範意識が高い集団ほどいじめが起こりやすくなります。そして集団になると倫理的、道徳的判断が低下して理性が鈍化してしまいます。(知らない人も多いかもしれませんが「連合赤軍事件」か)
ところで日本人は遺伝子的にセレトニントランスポータが少なくて、「慎重な人・心配性な人」「空気を読む人」が多くなる傾向があるとか。同調圧力という向社会性が強いのです。
生物進化の世界ではある特定の遺伝子が広まっていく速度は一世代で1%とか。一世代20年として戦国時代以後400年間の社会情勢の安定が順応主義が促進された環境条件をもたらし、その適応戦略として諸外国と比べての遺伝子の差が出てきたとか。徳川300年の太平の世の結果と言われるとホンマでっかと思いつつそれなりに納得してしまいます。
ところでデータでみるといじめが深刻化する年代というのは小学校高学年から中学校2年生。身体が子供から大人に生まれ変わる時期でテストスロンが増加して暴力性や攻撃性が高まるのに、情動のブレーキ機能と言える前頭前野がまだ成熟していない。理性のブレーキは効かない状態のため衝動を止めることができないのです。男性と女性では特徴が違うのですが、一言でいえば女性はグループや集団をつくり、男性はヒエラルキーを前提とした派閥を作る。
文部科学省は「いじめ防止対策推進法」に基づき対策を取っているのですが、いじめはない方がよいけれども、もしあったら報告してほしいというのは矛盾したメッセージになっているのでは。いじめゼロを目指すというといじめはあってはならないことになるのですが、事の軽重はあったとしても人間の本性としてある程度は避けられないものとして捉えないと実態を見えなくしてしまうのではないでしょうか。
後半はいじめの回避策が書いてありますが、、学校でいじめの多い部活は吹奏楽部だとか。まじめで規範意識が高い集団ほどいじめが起こりやすいというのは何となく分かります。人間関係を固定しないで流動性を高めていけば、均質性が下がり一人一人の個の裁量が大きな集団になります。いじめの被害を受けた子どもは学校以外の学習の場を与えるのも一つの方法。いじめ加害者から時間的・空間的距離を置くことは回避策としては十分に早急に検討すべき方法です。
暴力を伴ういじめの抑止力としては外部の監視も有効で、監視カメラであればいじめが起こりやすい場所「教室」「廊下階段」「クラブ活動の場」「校庭」に設置すれば大きな抑止力になります。
大人のいじめに対する回避策も書いてあるので興味がある人はあとで読んでみてください。
ところで一緒に写っている池田清彦の「いい加減くらいが丁度いい」はメルマガI構成したものですが、意外だったのはリバタリアンを自任する著者の安倍首相に対する激しい嫌悪感と中島義道と内田樹を敬愛していると書いていること。ちょっとへエ~でした。まあ、軽く読んでいけるのですが、時折なるほどというような話題があったり鋭い指摘があるので暇つぶしにはいいですね。
五木寛之の本はインタビューを編集したもので何ということもないのですが、母と同じ昭和7年生まれで(本が出たときは85歳でしたが)何本も連載を持ち日本全国を旅している姿には脱帽。医者嫌いを公言していますが病気などしないのでしょうか。ある意味うらやましい。
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5月18日瑞穂公園テニスコート

2019-05-21 07:17:01 | テニス
前日の金曜日、私の保有している「三光マーケティングフーズ」の株主優待があったので、名古屋駅の「金の蔵」で宴会。

今年から株主優待の内容が変わって、以前は千円の優待金券が6枚だったのが平日は50%、金曜土曜は45%の割引券(上限1万円)が6枚に。使えば使うほどいい内容です。ただし夜だけでランチに使うと100円の割引というのはすごい格差。
これはもう宴会で使うしかないとなかなか咳が止まらない中いつもながらの痛飲。結果5人で8千円ちょっとだったので安く済んだということです。
しかし翌日起きると頭が重いというか鈍痛がする。おなかの調子もイマイチ。そんなに飲んだ記憶はないのですが、これはいわゆる二日酔い・・・
天気は曇りで風が強い。パスしようかとも思ったのですが、終わってからの飲み会だけパスすることにして支度をして出かけます。
それでも体が重いのでいつものように1時間近く歩くのはやめて、敬老パスもあることだし、池内町から瑞穂運動場東行のバスで行きました。
時刻表では13時7分に池内町で14時28分に田辺通4丁目到着。そこから歩いて5分くらいなのでまあ、ちょっと遅れるかぐらいの気持ちでした。ところがバスは高辻近辺から渋滞にはまって牛歩戦術。滝子で道路工事をしていて1車線が規制されていたのです。

結果、10分ほど遅れて田辺通り4丁目に着き、コートには15分ほど遅れての到着でした。
コートでは、ヤッターマンにはげ親父、1059さん、森の熊さん、ヨイショ、えみちゃんといて乱打をやっています。
私も準備運動してから乱打に入れてもらいます。

クラブハウスのあったところは工事が本格化してきていて、重機がうなっています。
暫く練習をしたらじゃんけんをして試合に。毎度ながらなかなか決まらずに結局で荒ごなし。これも何やらにぎやかな儀式です。
最初の試合は二日酔いコンビのはげ親父と組んで森の熊さん、ヨイショ組と対戦。この試合は最初のゲームが一番白熱してデュースの応酬。なかなか決着がつかなかったのですが落としてしまい、結局これが全てで他のゲームも落とし0:4の惨敗
次の試合はヨイショと組んではげ親父、えみちゃん組と対戦。この試合では、普通に走って打とうとしたはずなのですが、どうしてか分からないのですが足がもつれてしまい転倒。一瞬の脳虚血発作?単に足がもつれただけみたいで意識はしっかりしていましたが膝をすりむいてしまい後でえみちゃんにバンドエイドを借りる事態に。

こういう擦り傷は結構痛いんですよね。
でも試合はヨイショの頑張りもあって3:1で勝利。結構風が強くてボールが流されるので、それをうまく利したかも。
次の試合はえみちゃんと組んでヤッターマン、はげ親父組と対戦。ここではえみちゃんとはげ親父の激しいラリーがあったのですが、さすがマラソンウーマンのえみちゃんは走る、走る。根負けしてはげ親父がミスる展開だったのですが、風の影響なのか普段はぎりぎり入るはずのえみちゃんのボールが何度もエンドラインを割ってしまって、結局1:3でした。まあ、私がほとんどミスるだけで貢献できなかったせいもありますけどね。
最後は森の熊さんと組んでヨイショ、1059組と対戦。相変わらず人のいないところに打ち込む森の熊さんのショットがさえてこの試合は3:1で勝利。最後は順番で2試合連続だったのでヘロヘロでした。お疲れ様~
この日は当初予定通り終わって直帰。山崎川沿いを歩いていったのですが、桜の老木の伐採の表記が。

上の方には葉が青々してついているのですが、幹はボロボロ。ソメイヨシノの寿命は50年くらいなので仕方ないか。でもここの桜並木そんなが多いんですけど、上手く世代交代できるのでしょうか。
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「日本経済入門」野口悠紀雄

2019-05-18 07:54:56 | 
講談社現代新書で入門とついているのですが、決して入門書ではありません。
それなりに表現は分かりやすく数式は使わないように書いてありますが、内容は日本経済の現状を俯瞰するとともに巷間言われているようなことをデータに基づいて痛切に批判しております。

今の日本経済の産業構造は14年度で農業1.6%、製造業18.5%、非製造業68.1%。最近の伸び率を見ても製造業は停滞しており日本の中心産業は製造業ではなく、新興国と競争はできないので製造業の復活を目的とした経済政策は時代錯誤です。
日本の輸出のGNPに対する比率は約15%、アジア新興国と比べてかなり低く、輸出立国モデルは日本にとって過去の話。製造業の海外移転は不可避なのです。
ところで今や信頼性に疑問符がついていますが、毎月勤労統計によると日本の賃金の長期的推移は15年間で約1%低下しています。生産性の高い製造業では上昇しているのですが、医療福祉は大きく低下、小売業などは横ばいで比率が大きい部門に引っ張られて全体では低下という結果となります。また非正規雇用が伸びているために格差は広がってきています。日本では高い付加価値を生む高度サービス業が発達していないことが問題みたいです。
日本経済の不調はデフレが全ての原因だというのはアベノミクス以来政権べったりの学者が言うことですが、物価動向を詳しく見てみると工業製品の価格は著しく低下しているのですが、サービスの価格は上昇していて、サービスと工業製品の相対価格は大きく変わり、すべての物価が一律に下がる「デフレ」とは異なる現象です。
そして事実を見てい見ると消費者物価は需要面からはほとんど影響は受けておらず、原油価格と為替に大きく影響を受けている。デフレスパイラルによって消費が伸びないという訳ではないのです。円安は(輸出企業にとっては)企業収益増をもたらし株価も上げたのですが、、労働者の立場から見れば自らの価値を下げるものです。ドル建てで賃金を考えてみればわかります。企業収益があがれば税収は増えますし、株価が上がれば私も末席で微かに恩恵を被りましたが、円安が誰に利益をもたらすかを考えれば円安誘導なるものがいいのかどうか。誰のための政策なのか、国民がもろ手を挙げて願うものではないはずです。
異次元の金融緩和についていえば、よく言われていますが、マネタリーベースの増大がマネーストックの増加に結び付いていない。資金需要のないところでは貸し出しが増えるわけではない。結果として事実上は国債を日銀がファイナンスしていることになっている。金融政策では糸を引けるが押すことはできない!ところで金融緩和が円安をもたらしたという評価ですが、円安に方向を切ったのは野田政権の末期。アベノミクスの始まる前です。為替は海外の経済事情に大きく左右され日本だけの政策で決まるわけではないのは当たり前のこと。その面ではあの時点で解散を判断した野田首相のセンスは最悪だったかも。
これからの日本経済を考える時には人口構造の高齢化に大きく影響を受ける。団塊の世代の高齢化に対する医療、年金の社会保障費の増大にどうやって対処するのか、現在の問題を先送りしてるうちに団塊の世代は後期高齢者となって先送りできなくなってくる。企業の競争力に影響するのは法人税よりもむしろ社会保険の事業主負担。
今求められているのは金融緩和ではなくて技術開発と生産性向上。ここらあたりの議論はアトキンソンさんも同じようなことを繰り返し述べています。確か新刊(日本人の勝算)が出たと思いますので併せて読んでみてください。
でもサービス産業の生産性向上については具体的にどうすればいいのか、ここで思考がいつもとん挫するのですけど。
アトキンソンさんによれば最低賃金を大きく引き上げ、生産性の低い企業は退場してもらえば、自ずと生産性の高い企業が残るということなんでしょうけど。
話は違いますが、熊谷徹が東洋経済オンラインに「お客様は神様はドイツ人にはありえない理由」でドイツのサービス業の実情を書いています。国民性の違いなんでしょうが、ドイツでは24時間営業などはあり得なくて、売り場に人も少なくて店員が張り付いて接客するなんてこともない。日本では「お客様は神様です」とばかりに痒いところに手が届くようなサービスをしているのだけど、そんな接客はありえないドイツなら過剰なサービスをするぐらいなら値段を下げてくれという感覚かも。ドイツと日本の一人当たり消費金額はそんなに変わらないかと思うのですが、小売りの従事者数が少ないのならその分ドイツの生産性は高いということになるのか。日本は痒い所に手が届くサービスは当たり前で無料だと思っていることが生産性が上がらない事由?機械にできることは機械にさせて使い方が分からない人のために横に立つことはやめて、コンビニでも深夜は全品2割増しとか宅配便でも再配達は有料とかすべき。過剰なサービスにコストが掛かる分はお客が負担すべきということでしょう。そうすればサービス業の生産性はあがり従業員の給料も高くすることが出来る。
う~ん、でもこれには消費者の意識改革も必要ですね。
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5月11日東山公園テニスコートの後は毎度ながらの浜木綿

2019-05-15 22:10:53 | テニス
終わって、それでは浜木綿へ歩いていこうとなったのですが、はげ親父は急遽家族で夕食を食べるのでと召還命令が出て帰ります。
結局私と1059さんと森の熊さんの3人で浜木綿まで歩いていきます。
5時前なので当然ながら席は空いていてすぐに案内されます。
とりあえず生ビールですね。

注文を聞いてくれた女の子はガタイがよくて背も高いので、「運動をしてました?」と森の熊さんがすかさずリサーチ。
予想通り「はい」という返事だったのですが、バスケかバレーかと思ったら陸上とか。う~ん、あんまり長距離の体型ではなかったのですが…
料理は相変わらずのワンパターンで森の熊さんが青菜炒め。

手早く出てくるところで干し豆腐サラダを。

ここで1059さんが餃子ではなくてシュウマイにしようと言って、一人前何個と聞くと3個というので2人前を注文します。ところで1059さん、どうして餃子ではなかったの?

生ビールはすぐになくなったので瓶ビールに。
更にこれまた森の熊さんお気に入りの八事ソーセージ。

台湾サラミですけど結構甘くておいしいんですよね。
ビールを飲みつつ私が母の介護の愚痴をぼやいていると母親の面倒を見た経験のある森の熊さんは激しく同意。1059さんも父親が一人暮らしだったので経験があって、こういう話に付き合ってもらうと心が癒されます。
ところで認知症の第一歩は全てにおっくうとなって掃除をしなくなるのではと言うと森の熊さんは自分も面倒くさいので掃除しないといっていた。家の埃が溜まるのは脳にアミロイドが溜まるのと一緒。面倒くさがらずに掃除をしてください。
そんなこんなでビールを追加してさらにおしゃべり。この日は3本でした。
サービス券でごま団子ももらいます。

ハスの実餡入りとかなっていましたがよくわからん。
そろそろ閉めに行こうとなったのですが、ここでチャーハンか焼きそばで迷って、毎度同じではどうかと言う意見もあり、まったく違う季節限定の冷麺にしました。
出てくると野菜やらがたくさんのっていて麺が見えない。
ついでにこれまた森の熊さんお得意の中華パンも頼んでしまいました。
3人ということもあって6時前には終了。
お会計は7743円で一人2500円。足らずまいの243円は基金から出しておきました。

丁度帰りのバスに5分と待たずに乗れたのですが、帰りのバスの運転手は行きのバスの運転手の5分の一もありがとうを言わない普通の人でした。

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5月11日東山公園テニスコート

2019-05-14 06:18:49 | テニス
風邪は結構長引いています。歳なので回復力がぐんと落ちているからか。
それでも薄皮を剥ぐように少しずつ回復していると思うのですが、夜寝るときに横になると咳が止まらずなかなか寝つけません。
かみさんは風邪がうつってしまったと薬を飲んでいるし、子どもからは早く医者に行けと言われてしまいました。
それでも医者にはいかず、テニスには行くので、これは何をか言わんや。視線が一段と厳しくなってきています。
そんな状態ですが、支度をしているとヤッターマンからは欠席のメール。ヨイショからもこの日は欠席して18日には依然一緒に来たことがある妙齢の方と一緒に来ますとのメールがありました。ところでヨイショにとっての妙齢とは何歳?
いつものように13時35分には家を出て池内町に行きバスに乗ります。
この日乗ったバスの運転手さんは丁寧すぎる対応で、乗る人降りる人ひとりづつに「ありがとうございます」と声をかけるありがとう運転手さんでした。最近の運転手の対応はよくなったと言ってもここまでの人は初めて。

ちょっと変わった名前なので名札を撮ってみましたが、いいことなので敢て名前を出してもいいかなと判断した次第。
まあ、気分の乗らない日もあるでしょうから持続性を保つために半分くらいの「ありがとう」でもよかったかなという気もしましたけど。
バスを降りて歩いていくといつもの歯医者さんの温度表示計は28度。

全国的にいい天気なのですが、気温も急上昇。30度に達したところもあったとかです。
コートに着くとえみちゃん、はげ親父、1059さんに森の熊さんといて乱打をやっていました。何でもコートが空いていたので10分前からやっていたとか。この日は大会をやっているみたいで、終わったコートは早くから空いていたみたいです。
私も準備運動をしてから乱打に付き合ってもらいます。それにしても咳と鼻水が止まらない。
暫くやってから一休みしてじゃんけん。組み合わせを決めて試合を始めます。
最初は1059さんと組んでミリの熊さん、えみちゃん組と対戦。凡ミスが多くて1:3の負け。この日は最初から最後までそうでしたが、ラケットにまともに当たらずミスの連発。最初にミスを重ねると気持ち的に不安感が強くなってどんどん悪い方に循環していきます。相方に迷惑をかけてしまいました。
休憩中ははげ親父がビールを持参してきたので咳き込みながらも勧められるままに飲んでしまいました。

この日は二人で500缶2本です。
次の試合ははげ親父と組んで森の熊さん、1059組と対戦。この試合も何とか1ゲームを取るのがやっとで1:3です。
午後になると結構風が出てきて、さすがに夏の熱風ではなく涼しい風だったので気温の割には気持のいい日です。
次の試合は森の熊さんと組んでえみちゃん、はげ親父組と対戦。この試合も一人でミスをして森の熊さんの足を引っ張ってしまい、一進一退だったのですが、最後のゲームをしょうもないミスで落として1:3に。ビールなど飲んでいる場合はなかったのでです。どうもすいません。
最後の試合はえみちゃんと組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。この試合はえみちゃんのボールが微妙に風に嫌われたのかオーバーすることが多くて、ミスも多くてそれやこれやのいいところなしで0:4。体調が良ければ勝てたわけでもないのですが、ミスはもう少し少なかったかも。なんだかな~
へこんだ気分のまま時間になってコート整備をして帰りました。
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5月6日鶴舞公園テニスコートの後は公園で宴会だ!

2019-05-11 07:16:19 | テニス
終わってから、天気もいいし、毎度ながらの公園で宴会に。
今回は木陰に何枚かシートを広げて7人で宴会です。
えみちゃんとヨイショは萩之茶屋に行って田楽とかおでんを買いに行きます。
でも茶屋では当然ながら作り置きをしていないので結構時間がかかってしまいます。焼きあがったら呼んでもらうとか10分後に行きますというとかすればよかったんでしょうけど、そういう臨機応変の知恵は出なかったようです。
まあ、買いに行っている人は置いといて、とりあえず森の熊さん持参の缶ビールで乾杯。
下は芝生とは言えないし、バラはまだ早いのか花もほとんど咲いていないけれど、青空の下で飲むビールはいわゆるこれが人生の小さな幸せですね。
森の熊さんは毎度ながら冷凍枝豆の自然解凍したものも出してくれます。冷凍とはいえ下手な激安居酒屋で出てくる枝豆よりはそこそこの味です。
この日はヤッターマンが持参してきた奥様の手料理がいろいろあります。
まずは近江八幡名物の赤こんにゃく。

色からして見かけは肉系に見えますが、色の割には味はごく普通のこんにゃくなんですよね。
ポテトサラダもあります。

道の駅で勝ってきたミニトマトも出てきましたが、これは地元のス―パーでは安く売っていたとか。でも道の駅で売っていたのとは品種とか味が違うんでしょう。

どちらにしてもトマトが苦手な私には縁のない話ですけど。
若竹煮もありました。

色々作ってくれた奥様に感謝です。
みんなが飲みだしてからしばらくして、ようやくえみちゃんとヨイショが田楽にこんにゃくのみそおでんとみたらしを買ってきてくれました。田楽は美味しかったのですぐに食べてしまい写真を取り忘れてしまいました。
とにかく、これでますますお酒が進みます。
ビールがなくなれば日本酒もあります。

私が持参してきた佐賀の「天吹」の純米吟醸とヤッターマンの土産の近江の「金亀」
更には島んちゅうが持ってきてくれた「千寿」も出てきました。
公園の中では家族連れが芝生にシートを敷いてお昼を食べている姿はありましたが、宴会をしているグループは見当たらず。でも誰も気にしていないので酔った勢いのたわごとで盛り上がります。
一応持参したビールと日本酒を全部飲んでしまい、〆はヤッターマンの持参してきた自家製パンとみたらしでお腹も膨れて終了。もっとも誰とは言いませんが酔って日本酒をこぼしてシートにぶちゃける輩がいたのですけどね(家に帰って私はシートを洗って干さなくてはいけませんでした)。
昼から雲が少し出てきたのですが、雨の降る気配もなく無事終了することができました。
公園内には休日だからなのか移動販売の車も出ていて、ここで何かを仕入れてもよかったかな。

今度やるときの参考にしましょう。
でも次の鶴舞公園テニスは6月になるので屋外では暑すぎるか・・・
因みに風邪をひいたままの私は案の定というかますます症状を悪化させてしまい、7日8日は咳が止まらなくなり痰も絡み苦しみました。家人は因果応報という目で冷たく見ていて、うつりそうだと言って、仕事に差し支えるので近寄るなという態度。思えばこの10連休は29日の後に風邪をひき、少し回復してはテニスに行ってまた悪化するという繰り返しで、ほぼ体調不良で過ごしたわけです。
まあ、歳と言えば歳ですし、因果応報ですかね。
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5月6日鶴舞公園テニスコート

2019-05-10 19:13:40 | テニス
3日のテニスの後、毎度ながらソファーで昼寝をしてしまったのですが、風邪がよくならないところで、まあいいかと寝たので、4日、5日は風邪がさらに進行して鼻水が止まらなくなるは、夜になりと熱(と言っても37度2分ぐらいの微熱ですが)が出てと薬を飲んで家でゴロゴロとしていました。
これで6日になると勇んで朝からテニスに行くので家人からの評価は最低。
それでもこの日は予報では昼から雨でしたが、雨の降り始めが遅れてきて、朝はいい天気の晴れ
天気が良くて鶴舞公園ならば、これはお昼は公園で宴会しかない。
丁度ヤッターマンが彦根へ行ったらしくお酒を買ってきて、ついでに赤こんにゃくも買ったので、(出来すぎた)かみさんに料理を何品かつくってもらい持って行くとのこと。
それならば私は純米吟醸を1本持って行きます。
いつものように8時44分雁道発の基幹バスで鶴舞公園に行ったのですが、コートに着いてみるとヤッターマン、森の熊さん、タケチャンマン、ヨイショ、島んちゅう、ゆうこりん、はげ親父に、そしてなんとタケチャンマンもいました。
既に乱打をやっているので準備運動してから私も入れていただきます。
天気は暑すぎもなく、風はそこそこありましたが、雨の降る雰囲気は全くなし。

テニスをするにはいい気候です。
ひと汗かいたら休憩。
試合に移るのでじゃんけんにしますが、この人数だとなかなか決まらないのでまずはで荒ごなしに分けてから、順番決めをします。
ところでタケチャンマンは休憩の時にビールを飲んだからか試合はもういい。着替えて帰るとのこと。コートには一番に来ていたみたいで気合が入っているなと感心していたらすぐに帰るつもりだったのか。
何でも来週はベトナムに1人で旅行に行くそうで、かみさんからは帰ってこなくてもいいと言われたとか言われないとか。一人旅に備えて体調を整えておこうということみたいです。
アメリカ土産のチョコを置いて早々に帰ってしまいました。

そういう人は置いといて、あとの人で試合を始めます。
最初の試合はヨイショと組んでヤッターマン、島んちゅうと言う強力コンビと対戦。なかなかポイントを奪えないのですが、それでも何とか1ゲームはサーブをキープして1:3と完封負けは免れました。
10時15分ごろにはタケチャンマンと入れ替わりのようにえみちゃんが登場。子どもと孫が朝の新幹線でやっと帰ったので遅ればせながらの登場みたいです。
早速試合に入ってもらい、えみちゃん、島んちゅう組にヤッターマンと組んで挑戦。島んちゅうはだんだん力みが出てくるのか、ミスもあって、この試合は3:1で私たちの勝利。
どうも風邪はまだ治らなくて鼻水が出てくる。ティッシュもなくなりヤッターマンにいただく始末。どうも風邪気味のままテニスをやってこの後宴会で悪化させるという繰り返しみたいです。
コートで風が悪化した訳でもないのですが、この後の試合は島んちゅうと組んでヤッターマン、えみちゃん組と対戦したのですが、ミスを繰り返し、そうするとそれをカバーしようとする島んちゅうもミスが出ていいとこなしの0:4でした。
次の試合は順番を組み替えてゆうこりんと組んで森の熊さん、えみちゃん組と対戦。この試合は結構長くなって一進一退だったのですが、そのまま2:2の引き分け。
この時点で11時30分近くになり、やり足りない人はまだ試合を続けるのですが、私はこれで4試合やったので、どこか痛めるといけないし終了にします。
終わってからコート整備をしてお疲れさま。
因みにゆうこりんはお昼から仕事だとか。若さはパワーですね。

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5月3日道徳公園テニスコートの帰りは金山へ

2019-05-08 20:52:04 | テニス
終わって5人で名鉄電車の乗って金山へ。
12時近くなったので何処へ行っても混んでいそうなのですが、今回は未開拓の店に行くことに。
南口のいっちゃんがよく行く「いちにさん」という店を目指したのですが、この連休期間は夜だけでお昼はやっていない。それでは期待はあまりせずにお昼もやっている同じビルの2階の四川菜館に行ってみました。
席は入り口近くの8人掛けくらいのテーブルが空いていたので、そこに着席。
とりあえずピッチャーで生ビールを。

出てきたのはガラスのピッチャーで容量の割には重い。
とにかくお疲れ~と乾杯。
まずは森の熊さんお得意の青菜炒めを。

定番の餃子もね。
はげ親父がアスパラ炒めを頼むのですが、出てきたのはアスパラがそぎ切りにしてあってちょっとイメージが違った。

八宝菜も頼みます。

ビールはすぐになくなったのですが、ヤッターマンがテーブルの上のセットメニューの案内を見てこれがお得と頼みます。

生ビールに料理4品で1000円。料理は何ですかと聞くと、それはお任せなので分からないとか。
出てきた4品はというと
エビマヨ

マーボーナス

ちょっと重なったけど青菜炒め

はげ親父は食べられない棒棒鶏

至ってお値打ちで森の熊さんは今度昼飲みに来ようかと言っていました。
私たちは瓶ビールをガンガン頼んで料理も追加。
ここでヤッターマンがこれまた定番のマーボー豆腐を頼んだのですが、注文すると辛さはどれぐらいかと聞いてきます。四川という名前からして普通でも結構辛いと思うのですが、大丈夫と普通よりちょっと辛めで注文。

でもやっぱり辛かった。私は出口方面に問題が出ると嫌なので少し食べて遠慮しておきましいた。
〆は定番の焼きそば、今回はあんかけです。

加えて五目チャーハン。

美味しかったので好評でしたがさてお会計は?
10900円でしたので一人2千円づつ支払って残金は基金から補填しておきました。
金山なので家まで歩いて帰りました。
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