怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

伊達公子インタビュー

2017-11-29 21:19:57 | 
ダイアモンド社に「SIX」という雑誌があってたまたま見ていたら伊達公子のインタビューが載っていましたので紹介してみます。
伊達公子が本格的にテニスが強くなったのは高校に入ってから。それまでは両親が健康のためと通っていたテニスクラブに入っていたみたいですけど、関西で2番か3番。
高校に入ってからは1年の時はインターハイ予選落ちでしたが新人戦優勝。2年の時のインターハイはベスト4、3年生では優勝しています。全日本選手権でもベスト4まで行き、卒業したらプロになります。大好きなテニスを毎日できる環境を求めた結果だったんですが、プロに入ったらがむしゃらやるしかなくて大変なことだと初めて気が付いた…
それでも順調にランキングを上げ95年には世界ランキング4位。ライジングショットで世界に伍していました。テレビでリアルタイムで伊達の活躍を応援していた覚えがあります。
でもその頃のテニス界はまだ欧米のスポーツという意識が強くてルール改正も体力勝負みたいなことになって不利に。トーナメントの試合に絶えず出ていないとポイントが稼げないので体力的にもたない。今の錦織を見てもフルセットを勝ちあがってくると決勝になる頃はもうヘロヘロ。結局ばねキレになるか故障するなどして惜しい結果で終わる。
伊達さんも当時肩の故障などもあってそれやこれやで、今思っても勿体ないのですが、96年にランキング8位で引退。
引退の大きな理由は体力面よりもメンタル面でイッパイイッパイだったとか。当時グラフとかセレシュ、サバティーニたちを見ているとテニスがすべてでナンバー1になるためだったら何でもやるみたいな感じ。そこまでのモチベーションはなかったと言っています。世界で活躍する日本人アスリートとしては唯一と言っていい状況で日本中の応援と重圧もすごかったのでしょう。
そこから11年半のブランクののち37歳で現役復帰。一応全日本選手権に出るということが目標だったのですが、なんと優勝してしまう。全豪オープンに出場できる位置まで来て、セカンドキャリアでトップ50まで行くのでこれは驚異的。
20代の最初の時は和食が無いとだめで、確か炊飯器持参でご飯を炊いていたと聞いたことがあるのですが、さすがに外国人と結婚したこともあって今では日本のお米が1か月無くても平気に。若い時には3日あれば日本に帰ってきたのに今では現地で3か月くらい行ったきりでもいいみたいです。
ところで伊達は運動神経は抜群で負けず嫌い。でも自身曰くボールを上手に打つ才能という点ではそれほどある方ではないと。ただここ一番の集中力はかなり高いと。
子どもたちにテニスを教える時ですが、ボールを10球打つ時に打ち方を教えて1球目にできることは才能。1球目にはできないけどミスしてもミスしても10球やり続けることも一つの才能だと。引退したこれからもテニスとのかかわりは続けるみたいです。
ところでこのインタビューには伊達のグラビア写真が2枚出ているのですが、ブラウスはアルマーニ、ドレス、スカーフ、パンプスはトムフォードで1着2~60万円。ネックレスは4700万円でイヤリングは1600万円。

美しくて素敵なのですが、伊達公子はサポーターだらけのスコート姿の方が似合うのでは。時よ止まれ、君は美しい。
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11月25日瑞穂公園テニスコートの後は3人だけ

2017-11-28 07:23:13 | テニス
この日ははげ親父、1059さんが帰ったので3人でしげすしへ。
まずはビールで乾杯。
まずは刺身で今が旬のぶり。

すぐにビールが無くなり残っていた大吟醸三千盛を出してもらいます。
おかみさんが喧嘩にならないように3等分して注いでくれましたが、丁度3杯でなくなりました。

これで空になってしまったのでこれはもう1本入れろということか?
つまみは焼き物で鰆の塩焼き。

結構でかい鰆です。
大将の言うところでは鰆は春の魚と書くけど本当は今が一番脂がのっていて美味しいとか。
確かに食べてみると美味しい。
ここで烏賊好きの森の熊さんが烏賊のホイル焼きも頼みます。

本当はげそ焼きが食べたかったみたいですけど、この日のホワイトボードには烏賊のホイル焼きが書いてあったのでそれにしました。
こうなるとおかみさんの思惑通りに三千盛を1本出してもらいます。

これに気をよくしたのか大将がサービスでタコ酢を出してくれました。

こうなると勢いもついてきてお酒をグビリ。
いや~大吟醸は美味いですね。
ここでいつもとは変わったものをということで合鴨の炙り。因みにホワイトボードには相カモと書いてありましたが、これは当て字でしょう。

これは合鴨の燻製を炙ったもの。お酒に合います。
さらに変わったものとして白子ポン酢。

ねっとりして美味しいのですが、これはいったい何の白子?
タラではないし、フグでもないよね。疑問は解消されないまま美味しく食べてしまうのでした。
〆はバッテラにします。

タケちゃんマンがいないので青魚で勝負です。
お勘定は14100円。大吟醸はまだ6分方残っているし、基金も余裕があるので一人3千円で足らずまいは基金から出しました。

いい気持ちで途中公園のトイレによりつつ歩いて帰りました。
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11月25日瑞穂公園テニスコート

2017-11-27 07:31:32 | テニス
私は参加できなかったのですが、23日の東山公園テニスコートでは7人が参加したとか。ヨイショにカバちゃん、住職にえみちゃんと女性陣が4人という近年珍しいことに男性参加者(森の熊さん、はげ親父、1059さん)の数を上回っていました。でもとにかく風が強くてテニスにならなかったとか。住職はテニス初心者だったので、今頃は全身が痛いのではというのは森の熊さんの推測です。あの日は明け方には雨が上がって晴れてきたのですが、本当に風が強くてイベント会場の店頭が飛びそうだったぐらいだったのでテニスにはちょっとちょっとでした。
さて25日は16時30分から。昼過ぎまで家でゴロゴロして無為に過ごしてきましたが、15時30分過ぎには支度をして家を出ました
16時30分にはもう薄暗くなってくるのですが、コートに着くとヤッターマンと森の熊さんの二人だけ。この日は1番コートです。前の組が少し早く終わったので5分前から3人で乱打を始めます。そのうちにはげ親父が登場。何とか4人は集まりました。さらにしばらくすると1059さんも登場してこの日は5人です。
16時30分には陽が傾いていて黄昏時。気温は低いのですが、幸いなことに風はほぼありません。でも上空は北風があるか。
夕焼けが綺麗ですが、ライトはすぐに点灯します。

一とおり乱打をやって一休み。
それではとじゃんけんして試合に。
最初はヤッターマンと組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。この試合は一進一退の展開でしたが、黄昏時はライトがついていてもボールがよく見えない。正面に来るボールは遠近感がつかめずラケットが空を切ることがしばしば。これはボールが見えないんでなくて単に下手なだけか。ということで2:2の引き分け。
次の試合は森の熊さんと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。最初の3ゲームはいいところなしの空振りありで簡単に連敗。最後のゲームはデュースの連続で粘りに粘り何とか奪取。1:3とかろうじて一矢は報いました。
今度は森の熊さんと組んでヤッターマン、はげ親父組と対戦。長い試合となる死闘でしたが結局2:2の引き分け。最後のゲームははげ親父のスタミナ切れで拾ったかも。
そろそろ暗くなってきたし、みんな早めに終わろうというコールが出てきましたが、もう1試合はやることに。ちょうど私は休みの番だったので上がりのストレッチをやりだします。結局6時前に早々と終わってコート整備して終了。お疲れでした。
この日ははげ親父と1059さんはまっすぐ帰るとかで残った3人でいつものしげすしへ行きます。


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田中秀征「保守再生の好機」

2017-11-25 08:32:52 | 
今はコメンテーターとして活躍している田中秀征は政治家としては、ある意味理念先行で選挙には弱かった。泥臭い利益誘導などできないし、選挙民に媚びることもできないので、今の日本ではやむを得ないというべきだろう。初当選するまでに10年以上かかっていて落選を繰り返していたのにめげなかったのは強い志があったのだろうが、これでは目端の利くほとんどの人はあきらめてしまうのは当然。
だが彼自身は自分こそ国政で活躍すべき有為な人材であり必要とされている人材だという強烈な自負心があると思う。
そのことがこの本の選挙制度の議論には隠れて見えている。今の小選挙区比例代表制で、比例を地域で割りその比率をどんどん小さくしていく制度では、自分はもはや立候補する意思はないにしろ自分と同じような有為な人材が出てくることができないと言う。彼自身は穏当な多党制が妥当と思っているのですが、今の制度では人材が先細りしてしまうと。思うに細川政権前後は一種の説病にかかったように選挙制度改革が言われていたのですが、制度というものは特に選挙制度は個々の議員の利害が絡むので熱病にうなされるようにしてでないと変更できないものだったのでしょう。でも、その結果は理性的な部分を切り落としがちで、現状の通りです。
ところでこの本の言いたいことは選挙制度ではなくて、憲法論議と集団的自衛権の話。この本が出たのは2015年。解釈改憲の下、集団的自衛権行使法が成立する前だったので、当然です。

秀征さんの整理によると憲法改正については3つの立場がある。
・自主改憲派;現行憲法はマッカーサ司令部が作って押し付けてきたもので、認めない。自分たちで手直しして自主憲法を作らなくてはいけない。もしくは明治憲法に立ち戻らないといけないというもの。今何かと話題の日本会議の立場ですね。
・時代対応派;現行憲法は終戦直後と現在は状況が全く違う以上、例えば環境権とか国会の7条解散とか時代にそぐわない面も多々あるので、時代の問題に対応した改正はしてもいい。ちょっと原理護憲派とは相いれないかもしれませんが、憲法自身にも改正規定がある以上、不磨の大典ではなく状況に応じて改正するのは当然ですけど、いつ、どこをどのようにというのは大きな議論があるところです。
・集団的自衛権派;アメリカにもいろいろ言われいるし、集団的自衛権が緊急に必要だから改憲すべきということ。安倍さんはこの立場だったと思うのですが、でもこれ法律が通ったので改憲する喫緊の必要性はなくなったというのは田原総一朗が安倍さんと話したときに言われたとか。未だに安倍さんが改憲に拘るのは歴史に名を残したいということと本音は自主改憲派ということなんでしょう。
集団的自衛権についての秀征さんの立場は明らかに憲法違反。政府の上げた具体例は個別的自衛権で対応できるものであるし、解釈改憲は邪道。安保体制下で日米が軍事的にほぼ一体というか日本が指揮下に置かれている状況では、アメリカの戦争の手助けをするのに日本の自衛隊が動員されるだけのもので、日本がアメリカに従って戦争の当事者になっていくもの。一般論としての集団的自衛権行使云々とは違うレベルの話なのに自衛隊が血を流すことによってアメリカに一人前と認められたいと願っているかのようです。
自分こそ宮沢さんの弟子で戦後日本の保守本流だと自負している秀征さん、歴史認識でも、安全保障論でも統治機構についても今の安倍政権には強い違和感を感じてつつも安倍一強政治に忸怩たる思いが出ている本です。
ところで立憲民主党の枝野さんはリベラル保守のようなことを言っているけど、その立ち位置は秀征さんと似ている。時代に合わせて憲法改正することには賛成のようだし、大平さんが目指すべき人だとするとまさに秀征さんいうところの保守本流。今後上手いところ保守層を取り込むことが出来るかどうかが飛躍できるかどうかの分かれ目か。
いっそのこと田中秀征をブレーンに登用したらどうでしょうか。その場合の対立軸は安全保障?
私としては、このまま日銀の金融緩和を進めていくのは持続可能性がなくて、将来的には大きなつけを払わざるを得なくなると思われる(中央銀行は持ちこたえられるかを読んでください)だけに、アベノミクスを正面に据えて対決してほしいのですが、嫌なことはみんな見ようとしないんですよね。
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11月23日東山公園テニスコートは所用で欠席

2017-11-24 07:13:06 | テニス
夜中に振っていた雨も朝には上がってきました。天気は急速に回復して晴れてきました。これならテニスもできるでしょう。
この日は10時30分から東山公園テニスコートですが、私はイベントに出席しなければいけなかったので欠席。
8時20分には自転車で瑞穂公園へ行きます。
9時からラジオ体操があったのですが、ラジオ体操と言ってバカにするなかれ。きっちり指導されつつ40分体操すると太ももの裏が痛くなったりして結構効きます。
天気は晴れなんですが、前線通過後の強風でテントが揺れている。これではテニスは結構苦労するだろうな。
そのあと10時からトークショウですが、今回のゲストはスピードスケートの清水宏保。

全盛期はテレビにも出ずっぱりだったこともあって、話は軽妙でうまい。初めて知ったのですが、スケートを始めたのは3歳なのですが、小児ぜんそくがひどくて治すために始めたとか。それが金メダリストにまでなるんですから、人生塞翁が馬。
ところでこのイベントの広報名古屋の記事ではトップアスリートによるトークショーと書いてあるだけで清水宏保の名前は出ていない。

どういう広報戦略の感覚なんだろう。ゴールドメダリストに対するリスペクトが無いんでは。
いかに字数制限があってもこれはないでしょう。
この後、絵画コンクールの表彰式のプレゼンターを務めて午前中でお役御免。
お昼を食べてから博物館へ行って「だるせん北斎」展へ行ってきました。

駐車場は入庫待ちで並んでいる。結構な人出です。
北斎は名古屋と結構縁があって北斎漫画も名古屋の版元が出している。
見ているとよく分かるのですが北斎のデッサン力というのはすごいですね。日本だけでなく海外にもその影響を及ぼしている。
因みにちょうど23日に西別院で北斎大だるま絵のイベントをやっているんです。

全部はないのですが、後半の富嶽三十六景は圧巻です。
実は博物館には最近体調不良で会っていないので日程が空いていればとOBさんを誘ったのですが、所要ありということで振られてしまいました。なんだかな~
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11月18日瑞穂公園テニスコートの後は早々にしげすしへ

2017-11-23 07:30:06 | テニス
6時過ぎにしげすしへ4人腰を落ち着けて、まずは瓶ビールで乾杯。

ちなみにこの日は大将の誕生日。おめでとうございます。
聞けば52歳とか。
それでは注文を。
まず刺身はブリの刺身から。

う~ん、肉が妙に赤っぽい。
脂がのっていて、しょうゆをつけると脂がぱっと広がる。寒ブリの旬ですね。
もう一つ刺身でコハダ。

これはタケちゃんマンは食べないのですが、何故か山芋がついていて、写真でわかるでしょうか。
タケちゃんマンはもっぱらこれを一人で食べていました。でも本当は付け合わせみたいなものなので、コハダと一緒に食べるべきだったんでしょうが、私たちには残っていませんでした。
次はサヨリの炙り。

最初にまとめて頼んだのでどんどん出てきます。
これは頼りないくらいほろっと口の中で崩れる。
ビールはすぐになくなってしまったので、ここらで「三千盛」を出してもらいます。

かすかな記憶では半分くらい残っていたと思っていたのですが、誰もはっきりとは覚えていない。もうないという人もいましたが、結局一人コップに1杯づつ分は残っていました。
改めて乾杯。
ここでつまみにアンコウの肝を。

酒のつまみには最適なんですけど、体に悪そう。
実は先日「ためしてガッテン」を見ていたらコレステロールの話で、キャイーンの天野の血液検査の数値は危険とか言われていましたが、私の方がもっと悪い。このままこんな生活をしていたら近々心筋梗塞か脳梗塞で倒れるかも。こういう話を爺4人ですると俺の方がもっと悪いところがあるとかみんな病気自慢になりがち。まあ、ろくな死に方をしないような人ばかり…
まあ、私は施設の熊さんに教えて頂いた通り毎朝トイレの後朝食前に血圧を測っているのですが、日によって変動はあるのですがおおむね正常値の範囲に収まっている(今日の朝は128/82でした)ので、まだ大丈夫かと思いつつ都合の悪い数値は見ないようにしています。
それにしても、あん肝は美味いんだな。
そうこうしているうちにマグロのカマが焼きあがってきました。

結構でかくて食べ出がある。
ホジホジ穿って食べていると、今度は大将が骨煎餅を出してくれました。

三千盛はいつの間にかもう1本頼んで、これも半分ほど飲んでしまいました。
ここで〆。今回はアナゴの押し寿司と鉄火のハーフ&ハーフ。

お勘定は14300円でしたが、このところ基金に入れることが多かったので、今回は一人3千円で足らない分は基金から出しておきました。まあ、三千盛はまだ半分近く残っているはずですから。
それではまた来週よろしくお願いします。

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11月18日瑞穂公園テニスコート

2017-11-20 21:45:10 | テニス
朝から雨が降っている。
でも予報では午後には上がってくるはず。何とかできるかと思っていたのですが、一向に雨は降りやまない。
雲の動きを見ると15時過ぎには雲が切れてくるというので一応決行というメールを出したのですが、ヨイショは欠席。1059さんも飲み会があるとかで欠席。森の熊さんは風邪気味とかで欠席。
行きますという返事が来たのはヤッターマンだけ。このままだと二人だけになるのでタケちゃんマンとはげ親父に確認のメールを出したら二人ともやるならやるかということで、これで何とか4人は集まるみたいです。
この日は16時30分からなので時間つぶしにテレビを見ていたらBSで「久石譲inPARIS」をやっていたのですが、これは儲けものでした。
宮崎駿の映画音楽をやっていたのですが、フルオーケストラにブラスバンドにコーラスとさすがNHK、金を掛けていますね。
それにしても声楽家というのはガタイがでかい。横から見た太さは半端ない。森公美子なんてかわいいものと思えます。でも日本語の歌を完璧に歌っています。その昔美空ひばりが英語の歌を完璧に歌っているのを聞いたことがありますが、英語は全く理解していなくても聞いた音を完璧に再現できるのでしょう。太いフランス人の歌う「もののけ姫」もちゃんとちゃんとの日本語の歌になっていました。
このまま4時まで見ていたかったのですが、後ろ髪引かれる思いで15時30分過ぎに家を出ます
家を出て途中の神宮東公園のテニスコートを見ると誰もやっていない。

遠目でも表面はまだまだ濡れている。
これだと雨がやんでもキャンセルできるでしょうけど…
瑞穂公園テニスコートに着いても、隣のグランドには水たまりがあちこちにある。

でもタケちゃんマンとはげ親父はもういました。
コートは水たまりを避けて2番コート。空いていたので10分前から乱打を始めます。
程なくヤッターマンも来て予定通り4人揃いました。
一とおり乱打をやって一休みしていると想定外のカバちゃんが登場。こんな天気でも5人集まりました
さすがにこんな天気なのでコートは半分くらい空いている。
2番コートでも場所によっては水分を目一杯含んでいて、ボールは重たくなって弾まない。予定ではもう少し早く雨が上がって晴れ間がでるので乾いてくるはずだったんですけど。
管理棟の掲示板のホワイトボードには我がクラブの予定しか書いていない。

それではじゃんけんして試合を始めしょう。
最初の試合はヤッターマンと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。この試合は一進一退で水を含んだボールとフェース面にイレギュラーに悩まされて結局2:2の引き分け。
次の試合ははげ親父と組んでタケちゃんマン、カバちゃん組と。この試合も縺れたのですが、最後は粘り勝ちで3:1で勝利
この時点で早くもタケちゃんマンは終了モードで着替えだします。もう1試合最後にするでしょうという声を全く無視して片づけだします。
私たちは今度はカバちゃんと組んでヤッターマン、はげ親父組と対戦。こちらもところどころはいいショットは出るのですが、ヤッターマンの強力サーブとショットに翻弄されて1ゲーム取るのがやっと。1:3で負けでした。
本来ならここでタケちゃんマンが入るはずですが早くもしげすしへ先に行っておりますとのことでもう一度同じ組み合わせで1試合。結果は同じく1ゲーム取るのがやっとの1:3で終了。なんだかな~。まあ、1ゲームでも取れてよかったというべきか。
この日は最後までほとんど曇ったままで気温も低かったので真冬の身支度だったのですが、風はなかったのでそんなに寒くはなかったですね。

湿度はやっぱり高かったので、汗は結構かきました。
それでは時間前ですけどこれで終了して、しげすしへ行きましょう。


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西京漬けにも挑戦

2017-11-18 13:29:04 | Weblog
干物にしようとハタハタの半額見切り品を買ったのですが、隣には秋サケの見切り品も。
これは干物にはできないのですが、西京漬けにはできる。実は前に西京みそを買ってきてサーモンを漬けてみたのですが、鍋用のそぎ切りにしたものだったので身が薄くて少し漬かりすぎてしまった。加えて焼くのもうまくいかずに、まあ、少し味が濃かったのですが美味しかったで問題なかったのですがビジュアル的には失敗でした。
その後ブリに鰆を試みこれは上手くできました。だんだん味噌が少なってきたのですが、まだまだタッパーには残っているので十分漬けることが出来るでしょう。

それならば今回秋サケでリベンジするしかない。
1切れ80円にもならないしね。

買ってきたらまずは軽く塩をしてしばらく置いておきます。
このひと手間でドリップを出して臭みを消すんです。

しばらくしたら、水で塩を洗い流して、ペーパータオルでよく拭きます。
味噌の上にガーゼをのせてサケを並べます。

並べたらその上にガーゼをかぶせて、別に取っておいた味噌を塗ります。

これで完成。
後は冷蔵庫で2~3日寝かせておけばオッケイ。
焼く時は味噌をよくとってからでないと味噌が焦げてしまいます。
普通に焼くとどうしても焦げてしまうので我が家ではフライパンにクッキングシートをのせて焼いています。
でも焼けたらすぐに美味しく食べてしまったので焼き上がりの写真がないのが画龍点睛を欠く…
味噌は500グラム買ってきたらしばらくは使えますので我が家ではこのところ毎週漬け込んでいます。まあ、これは味噌で手が汚れることを厭わなければほとんど手間いらずですから。
また違う魚に挑戦したら報告します。
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久しぶりのハタハタ丸干し

2017-11-16 07:29:46 | Weblog
このところご無沙汰でしたが、飲みに行った後金山から帰る途中にイオンの鮮魚売り場を見たら、ハタハタが見切って半額。

5尾入っていたので、1尾30円ちょっと。
これなら失敗して元々。
まずは、水600㏄に塩30グラム、酒大匙1杯。よくかき混ぜて、ハタハタ投入。
既にはらわた処理済みだったので世話なし。

少しずぼらですけど漬け汁の中で、腹の中をよく洗って掃除。
そのまま1時間漬けます。
その後、洗濯ばさみに挟んでベランダで一夜干し。
たまたま風が強い夜だったので飛ばないように気を付けて、でもこれならよく乾きそう。

果たして朝にはよく乾いていました。完成です。
ひものもできたてがいちb夜に焼いて酒の肴になりました。
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11月11日瑞穂公園テニスコートの後はいつもの

2017-11-14 22:10:49 | テニス
そういえばこの日は中国では独身の日。それがどうしたですけど。
しげ寿司には、仕事を終えたヤッターマンが背広ネクタイ姿で早くも飲んでいる。部下の妙齢の女性も一緒です。
既にビールが出ていて鰺と甘エビの刺身が出ている。

タケちゃんマン、森の熊さん、1059さんは向こうのテーブルに座っているのですが、まだ何も出ていないので甘エビは向こうのテーブルに。

こちらのテーブルにも半分は置いておけばよかったかも。
さらに刺身は出てきます。
次はブリの刺身。

脂がのっています。
ビールを飲んでしまうとここでいつもの三千盛大吟醸の一升瓶を出してもらいます。これからは冷で行きましょう。
大旦那が寿司祭りの抽選申し込みを書きなさいと勧めてくる。

ついでに早くもすしカレンダーをいただきました。
これいい写真なのですけど、職場には飾りにくいんだよね。
身支度に手間取ったヨイショが遅れて登場するのですが、ここへ来たなら寿司が食べたいというのでお任せコースを。

まあ、全部一人で食べるわけでなくて適当にシェアするんですけど。
焼き物で何かということで、この日のお勧めで太刀魚を。

今が旬かどうかは全く分からないですが、淡白で美味しい。
大吟醸は7人いるとすぐになくなってしまいます。
こうなるともう1品欲しいところで、あん肝を。

う~ん、美味しいけど、体には悪そう。
美味しいものは体に良くないんですよね。
こうなると大吟醸をもう1本出してください。

森の熊さんは得意のマグロのカマ焼きを頼んでいました。

さすがマグロ、結構でかい。
さらに日本酒に合いそうなので牡蠣のみそ焼き。これは生でないのでみんな大丈夫。大将にお願いして一人一個づつ出してもらいます。

〆はバッテラと太巻きをそれぞれのテーブルにハーフ&ハーフで。

タケちゃんマンは青魚がダメなのでもっぱら太巻きだけ食べてください。でもこのバッテラのおいしさが味わえないなんてかわいそうだと思うのですがタケちゃんマンにとっては余計なお世話なんでしょう。
この頃には大吟醸が体内に回ってきて結構酔っぱらってしまいました。毎度ながら酔っ払いの馬鹿話でほとんど内容を覚えていないのですが、女性二人と同じテーブルだったこともあって舞い上がって下ネタ連発だったような気がしないような…こういう時の私のギャグが自分で言うのも何なんですが、結構切れがいいと思うのですが、如何せん、受けた記憶はあってもほとんど覚えていないので、何が受けたかもわからないのもなんだかな~
最後のフルーツが出てきて終了。

大吟醸を2本卸しているし、何時になく色々食べたのでこの日はちょっと高くて33900円。

料理は各テーブルに一つづつ頼んでいるし、こんなもんかな。カレンダー代が入っている訳ではないと思います。
一人5千円でお釣りは基金に入れておきました。
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