６月２８日東山公園テニスコート

今日は曇り。天気予報では午前中は弱い雨といっていたけど降ってこない。
昨日テニスをして五十肩に負荷を掛けたので今日はお休みにしようかとも思っていたのですが、OBさんから迎えに行くとのメール。それならばちょうど１年以上経ったのでガットを張替えに行って、テニスは見学していようかと行くことに。
２時２０分には着いたのですが、受付をすると最早山の上のコートしか空いてない。結構みんな出足早いのです。しかし、しかし、我がクラブのメンバーは私たちの他は誰も着ていない。エ～。二人だけ。そう言えば昨日帰るときにヤッターマンは不参加と言っていたな～。はげ親父も介護はあるので二日連続は無理だろうな～。１０５９さんは仕事かな。
まあ、そのうち誰か来ることを期待して、ひとまずガットの張替えをお願いしました。ここは名前が登録してあって以前と同じというとガットの種類もポンドも分ります。３２００円で、ペットボトル１本サービスつきでした。
帰りまでにガットを張ってもらうことにして山の上まで移動。前の時間帯のグループの中に矢作さんがいたのでびっくり。もう２０年ぐらい前の私の上司でしたが、今でも週２回くらいテニスをやっているとか。もう後期高齢者だからと笑っていたのですが、お元気そうなので本当にびっくり。私も７０過ぎてもテニスをやっていたいものです。コートで倒れたら本望ですねと思わず言ってしまいました。
さて肩は痛いのですが二人しかいないのでOBさんと乱打をやることに。森の熊さんとか猫背気味のウッチーは来ないのでしょうか。と思うと意外なことに久し振りのボーちゃんが登場。後一人と思って藁をも掴む思いで白ブタさんにメールしたのですが体調不良だったみたいです。藁の役にも立ちませんでした。
仕方なしに３人で乱打をやり、ボレーの練習をやり、３時頃から晴れてきて日差しは強く、暑い、暑い。
その後ボーちゃん対私とOBさんで１：２のゲームをしたのですが、全然勝てません。０：５までいってこれはラブゲームで終わるのかと思ったのですが、ここから３ゲームは盛り返して、しかしここで力尽き３：６の負け。
この時点で４時だったのですが、見るとちょうど一人で壁打ちをしているおじさんがいたので、よろしければ一緒にゲームをしませんかと声を掛けて見ました。少し躊躇っていましたが、みんな５０代で年齢もそう違わないのでというと入ってくれることに。
じゃんけんしてボーちゃんと組んで私とOBさん組との試合になりました。ちょうど私たちといい位の実力で、ゲームは一進一退。３ゲームオールまで行って４時２０分に。最後１ゲームということでやったのですがこれを落として３：４で惜敗。でも最後にそれなりのゲームをできて、よかった、よかった。
この日はそんな具合だったので久し振りにビール抜き。あつかったので水筒の水とかアクエリアスを１．５リットル飲んだのでした。いつものラケットはガット張替えに出したので昔使っていたブリジストンのラケットを使ったのですが、グリップの感じが違って右手の親指にまめができてしまいました。人数も少なく休む時もあまりないこともあり肩の痛みは相変わらずで、やっぱり連日のテニスは五十の身体に応えるのです。疲れた～。

６月２７日名城庭球場

天気予報は晴れで暑くなりそう。予想最高気温は３４度。でも雲があってかんかん照りではないのです。
毎度ながら子供の昼を作って（今回はカレーの残りを温めただけでした）、食器洗浄器を回してからの出発なので１２時５０分の地下鉄で１０分遅れで到着。森の熊さん、はげ親父、ヤッターマン、猫背気味のウッチー、１０５９さんといて今日は６人でした。
一通り乱打をやるのですが、暑いので既にビールをガンガン飲みだしています。隣のスポーツ会館からはダンスの練習でしょうか、大音量で松健サンバが聞こえたりして、なんちゅうかますます暑苦しいのです。そういえば名城庭球場は日陰もなく暑いので日よけにパラソルを買おうと言う提案が飲めない飲むらからあり、私は一抹の不安があってあまりいい返事をしなかった覚えがあるのですが、当時はハイな気分の飲めない飲むらは思い立ったら停まらずに自分でパラソルを買ってきたのでした。仕方ないので全額ではありませんが５千円の補助をボール基金から出したのですが、一抹の不安が全面的不安になり、下降気味の飲めない飲むらはパラソルを車に積んだまま暑くなってからの名城庭球場に来ていません。これでは行政評価すれば最低評価しかできないのでは。監査指摘事項でしょう。早くパラソル持って参加しなさい。
暫くしてじゃんけんしてゲームに。最初は森の熊さんと組んだせいでしょうか、猫背気味のウッチー、１０５９さん組を３：１で撃破。この日は１０５９さんの腕の調子がいいのか、サーブをひとり相撲で自滅していました。ズバッと入る時はすごいんですが、惜しいけど確率が悪いんですよね。
その後のゲームは酔いと暑さでよく覚えていないのですが、たぶん２：２でしょう。私はこのところ五十肩で打ち合っていると打った途端痛みが走ることがあってどうも恐る恐るになってしまいます。只でさえ威力のないサーブはひょろひょろのボールしか入りません。家に帰ったら湿布を貼らなくちゃ。
ここで組み替えですが、この頃にはもう５００缶６本を飲んでいてビールがありません。待っている間に名城庭球場の中の売店はビールしかおいてなくて高いので、コンビニまで行って発泡酒とビールなど銘柄の違う３缶買ってきました。
続けてのゲームははげ親父と組んで猫背気味のウッチー、１０５９組を粉砕。ところがもう時間切れ間近にした最後の森の熊さん、ヤッターマン組とのゲームは０：２で完敗して５０分になって終了。暑さにアルコールによる体の中からの熱が加わり朦朧としての終了でした。さすがにビールは１本飲みきれずお持ち帰りとなりました。
帰りは金山から歩いたのですが、途中の労働会館では「北の湖部屋」の宿舎になるので駐車場の片隅に土俵が作ってあり、幟が立っていました。まだ力士の姿は見ていないのですが、もう名古屋場所なんですね。近づくとよくジャスコに買出しに来ている幕下？の人たちを見かけるのですけどね。

田中真紀子の正体

もう随分前のことなのだけど、田中真紀子の外務大臣というのは本当にひどい。改めてこの本を読んでみてつくづく思う。
確かに田中真紀子が外務大臣になった時には、世間みんな期待していたと思う。多くの外務省の職員も外務官僚自体も期待していたところがあったと思う。
しかしその期待は就任初日から裏切られていく。目つきが悪い、顔が暗いと言ってスタッフが配置転換される。まさに感情に任せた人事断行だった。
しかもそれを国家公務員法から説いて説明すると恫喝されたと記者会見で言う。テレビはそうした発言を面白がり、圧倒的に田中大臣の味方をする。こうした外務官僚とのごたごたばかりで注目を浴びるのだが、肝心の仕事はと言うと、不法入国した金正男の件はパニックになってすぐに強制送還。アーミテージとの会談はキャンセル、それも緊急の用事が入ったと言いながら国会図書館で勉強中？北京へ行けば中国に媚を売り、あまつさえ自分の指定したホテルのスイートルームが贅沢だと言ってキャンセル。その言い訳は嘘で固めている。アメリカへ行った時は自分の留学先の感傷旅行を優先してチャーター機を要求。聞いたことは秘密だろうと何だろうと得意げに話して国際問題になる。この本に書いてあることを読んでいると本当に反吐が出てくるような話ばかり。
しかしどんなに失敗しても大臣は人気があり、嘘で固めたことも追求されない。マスコミ特にテレビのワイドショーは大臣に都合が悪いことはみんなカットされてしまう。現場の記者が本当のことを知っていても放送される事はない。評論家がコメントしても都合の悪いところは編集されてしまう。悪代官の外務省一味に単身乗り込んだ正義の大臣の活躍が視聴率を稼げるから。
今改めてこの本を読んでみて当時の異常な報道には憤りを感じる。しかしこの構図は今でも変わらず、正義のヒーロー対悪代官一味（具体名は郵便会社とか社会保険庁になったり大阪府庁になったりいろいろ変わっていくのだが）というのはよくあるパターンです。
それにしてもこれだけ平気で嘘で固め、感情の赴くまま勝手気ままに組織を無茶苦茶にする人物の任命責任はどうなるのだろう。その任命者がやっとの思いで更迭すると支持率が急降下。そんな人間の本質を見ることもできず、もてはやしていたマスコミと国民の民度の低さは如何ともしがたいのではないでしょうか。それにしてもどうして田中真紀子がこれほど人気がある（あった）のか。もちろん角栄贔屓の残像と頭の回転のよさ（少なくとも彼女のコメントは今のお笑い芸人を越える鋭さがある。有吉がつけるあだ名より「凡人、軍人、奇人」のキレのよさはどうだ）もあるのだろう。しかし日本の政治に満たされないものを衝いているからこその人気ではないのだろうか。政治家も官僚もその点は真剣に反省しなくてはいけないのでは。
この本は未だに田中真紀子に期待するような風潮が残っているとすればもっと読まれていいかと思います。

白ブタさんの釣りの成果のおすそ分け

日曜日の朝８時前、朝食を取りテレビを見ていたら電話。日曜の朝早くの電話なんて嫌な予感がしたのですが、仕事ではなくて白ブタさんから。海釣りに行って鯛とイサキと鱧が釣れたので届けに行きますとのこと。鯛とイサキはともかく鱧ってあの骨きりしなくてはいけないうなぎを獰猛したような奴？それはちょっと・・・
兎に角お届けしますと言うので住所を教えて待つことに。
小雨が振り出してきた１１時ごろ、隣のマンションの前の歩道に着いたとの連絡。
ビニール袋を持って走っていくとクーラーボックスにたくさんいます。ひとまず鯛とイサキをもらい鱧は骨きりする技術も自信もないので丁重にお断りして、代わりと言っては何ですが鯵を２匹もらいました。
家に帰って早速出刃包丁を出して捌くことに。先ずは鱗を取るのですが、これが結構大変。我が家には鱗取りがないので出刃で取っていくのですが鱗が台所中に飛び散ってしまいました。後で掃除機をかける破目に。
鱗を取ったら、イサキは塩焼きにするのではらわただけ出して、実に切れ目を入れておしまい。
鯛は３枚に下ろして、多少骨に身がついてもあら煮にすればいいか。腹身をすいてさく取りしたら皮をむくのですが、これがなかなか大変。中途半端でひとまず冷蔵庫へ入れときます。後で本を見たら包丁を皮と身の間に入れて皮を引くみたいで、やってみたら何とかできました。頭は二つに割ってと思ったのですが、これも大変。なんかゆがんだ形でかち割ったのでした。それでも味は変わらないだろうと酒としょうゆとみりんで煮立ててあら煮にしました。
鱧の代理になった２匹の鯵は開いて干物に。ベランダで干しておきます。
夕飯にイサキの塩焼きと鯛の刺身とあら煮を食べたのですが、子供たちもおいしいと言って食べてくれました。でも魚を捌くって疲れます。調理をした後の午後はずっとボーっとしていました。
鯵の干物は今日の夕飯に食べたのですが、これも美味しかった。でも今日の朝まで部屋に鱗が落ちていたのでした。白ブタさんまたよろしく。

６月２０日瑞穂公園テニスコート

朝起きると雲が多かったのですが、やがて晴れてきていい天気。
自転車に乗って瑞穂公園テニスコートへ行くと途中でヤッターマンを追い越しました。コートに着くとお久し振りの病院の熊さんがいました。聞くと別のコートでテニスのようでした。暫く駄弁っていたのですが、テニスクラブのメンバーの消息に。
飲めない飲むらは来ているの。テニスでもやると気分転換になるのに。
山高ければ谷深しで、今は下降線で来ていません。そのうち復活するでしょう。
猫おじさんはどうしたの。
通勤途中に胸が苦しくなったことがあって以来来ていません。猫おばさんも膝に水が溜まったとかなんです。
東に全国区の心臓専門医がいるので一度かかったらいいのに。タケちゃんマンは。
先日の合宿で尿閉になって夜中に救急病院に担ぎ込まれました。
これは黙っていましたがOBさんは緑内障、私は五十肩、どうもみんな経年劣化してきているようです。
病院の熊さんが自分のコートに戻って、森の熊さん、OBさん、ヤッターマン、私で乱打を始めました。そのうちにはげ親父とちょっと見小野やすしさんが登場。はげ親父はコートに着くといきなり朝食のスパゲッティを食べはじめました。入れ替わって乱打をしていましたが、ここで病院の熊さんが着て一人人材派遣の要請。嫌がっていましたが森の熊さんを派遣しました。
残った５人でゲームを始めたのですが、最初のゲームをしているうちに猫背気味のウッチーが登場。私の最初のゲームは猫背気味のウッチーと組んだのですが２：２。派遣した森の熊さんはちょうど４人で６ゲーム先取のゲームをやっているようでなかなか帰ってきません。いない人は無視してゲームを進めますが、この日は結構南風があって、ボールを上にあげるとかなり影響を受けました。その成果猫背気味のウッチーの山なりボールがライン上にどんどん決まって来ます。おかげで次のゲームは１：３。
そのうちに森の熊さんも戻ってきてまた組み替えてゲームを続行。ここでも何とか２：２に持ち込めたのですが、今日は一度も勝てない流れなのでしょうか。最後１５分と言うところのゲームで時間切れだったのですが３ゲームを何とか２：１として終了。
この日は朝早いということもあって５００と３５０の缶ビールを１本づつだけ。私は戻って子どもたちの昼食を作らなくてはいけないので、途中「バロー」によってすぐ帰りました。OBさんは仕事と言っていました。後の人たちはいつもの寿司やへ行ったのでしょうか。

タケちゃんマン聞き取り

合宿で尿閉になり夜中に救急病院に運ばれ、翌日は朝で帰ったと言う（ヤッターマンのコメント参照）タケちゃんマンはどうなったのでしょうか。
定例の月曜の会議に会ったので状況を聞き取りました。
大分前立腺が肥大していたのではないのかと聞いたのですが、意外なことにそんなには大きくなかったとのこと。尿閉になるぐらいなのでそんなことないのでしょと聞いても違うと言う返事。
じゃあどうしてあんな事態になったのでしょうか。お医者さん曰く「酒の飲みすぎでしょう」だそうです。
今は薬を飲んで節制していると言うことでわりと元気そうな様子でした。
いつもおしっこが近いのに、出なくなったらおかしいと思ってもっと早く病院に行くなりしなさいと言う陰の声が多かったのでした。

ＡＴＭ壊れる

口座にお金を補充しなくてはと、預け入れは１８時を過ぎると手数料がかかるので急いでＡＴＭのところへ行って、５分前に操作を開始。カードをいれて現金を入れたのですが、そこで取引中止の表示。え～！
取引中止になったのにカードも現金も戻ってきません。どうすればいいの。
慌てて連絡電話を取り、呼び出し。暫くしたら担当の人がどうしましたと返事がありました。どうしましたって、あなた、取引中止の表示が出て私のカードも現金も戻ってこないんです。どうすればいいんじゃ。入れた現金は実は偽札で警察でも来るのでしょうか。後にはどんどん行列ができて、あの日と怪しい人ねと言う顔で見ている。どうなっているんじゃ。
担当の人は慌てず騒がず（当然か）落ち着いていろいろ質問した後、ひとまずカードをお返ししますというとカードが戻ってきました。
あの～入れた現金は。
現金は係員が調べて後で預金しておきますので翌日にでも確認してください。
え～。でも私が入れた３万円がちゃんと残っているかどうかわからないじゃないですか。もし２万円しか残っていなくて、私の勘違いとして処理されたら、私は対抗手段はないじゃないですかと文句をいうと、上司らしき女性に代わって同じ説明をします。一度機械に入ったものはいじれないのでちゃんと入れたものが残っているはずです。もしそれを確認したいのなら今から支店の係員がそちらに行くので３０分くらい待っていてください。
このＡＴＭの前で車で３０分待てと言うのかとムカついたのですが、たとえ現場にいても２万円しか残っていなければ対抗手段はない訳で、確認して家に連絡するようにして、思わず電話を叩きつけて切ってしまいました。
家に帰って暫くしてちゃんと３万円あったので預金処理しておきましたと連絡ありましたが、原因は機械に埃が溜まっていて読み取れなかったようです。
結果オーライだったのですが、処理途中で壊れた機械に本当にちゃんと入れた現金が残っているかと言うことが証明できるのでしょうか。私が実は４万円入れたと言って１万円足りないのはおかしいから機械を全部分解してでも調べろと言ったらどうなったのでしょう。
便利なのですが、現金を扱っているので壊れないと言う前提でいるだけに、ひとたび壊れると厄介なものです。

６月１３日名城庭球場

入梅したと言ってもすぐに中休み。朝のうちは曇っていたのですが何とか持ちそうです。
今日の名城庭球場は４時間なので、みんな来るといいのですが、私は例によって子どものお昼ご飯を作って食べさせてからですので、少し遅れて到着。
既にコートには、森の熊さん、ヤッターマン、名城庭球場で４時間だとよく顔を出すスタミナYさん、白ブタさん、「（自称）はたちのママ」夫妻と結構います。よかった、よかった。
乱打に入れてもらってやっている間にも、はげ親父、ＵＶカッター、猫背気味のウッチー、１０５９さんと続々とやってきました。総勢１１人と大盛況です。
ひととおり乱打をやって２時ごろからじゃんけんしてゲームに。結構蒸し暑くて森の熊さん、ヤッターマンが持参したビールがどんどんはけていきます。
最初のゲームをやっていたら、隣の１２番コートが空いているので使っていいですよという親切な申し出がありました。１１人もいるのでありがたくつかわさせていただくことにしましたが、おかげで休む時間がなくなりました。しかし、２ゲームを終えた時点でやっぱり使うのであけてくださいと言うことでおしまい。ずっと２面使うのではへとへとになったしまうので調度よかったのでしょうか。
３時ごろになると「（自称）はたちのママ」夫のクツが大きく口を開いて、なにしろ１０年ぶりだとかでクツもゴムが劣化していたのでしょう。と言うことでここで戦線離脱して帰る事に。お疲れさま。
３時になってもまだまだ２時間あるのでゲームを続けます。私は３週間ぶりなので、肩が痛くなって、足もだるくなってきます。そろそろ酔いも回ってきて、組み合わせを替えながらスタミナYさん相手に１：３，１：３と連敗でした。ムムム・・・いいところまで行ったのにな～。
合間にビールがなくなったので売店に買いに行き、人数も多いので何リットル飲んだのでしょうか。空き缶が２袋に入りきらないぐらいでした。
そんな訳で最後の試合はげっぷをしながらラリーをするという調子で当たり前でしょうが０：４の完敗。それでも無事５時までテニスをすることが出来ました。
帰りにコート横の売店で１０５９さん、ヤッターマン、はげ親父、白ブタさんと５人で打ち上げ？白ブタさんは車なのでノンアルコールのキリン「フリー」を飲んだのですが、コップに注ぐとき手がぶるぶる震えていて、喉が渇いているのか立て続け３本飲んでいました。私たちは生ビールを２杯飲んで、げそから揚げ、出し巻き卵、ごぼうのから揚げ、小海老天をつまみにしました。９月最初土日の秋の合宿ははげ親父が加子母の森林組合に連絡して舞台峠のコテージを借りたらどうかで行こうという事で酔っ払いながら計画が進んだのでした。
こういう時の常連の森の熊さんは猫背気味のウッチーと約束があると言って帰ってしまいましたが、初老の独身二人が何だか怪しいのでした。
いい気持ちで６時にはお開きとなり、わたしは家の近くでワカメうどんを食べて帰りました。久し振りで疲れた～。
ちなみに合宿の夜、尿閉で救急病院へ行ったタケちゃんマンはカテーテルで抜く時血も混じっていたそうですが、そのせいか今日は欠席。前立腺がかなり大きくなっているのではないでしょうか。運気が下降線をたどっていて土日は休むようにと言われたらしい飲めない飲むらもどうも完全休養みたいです。復活の日を待っていますが余りハイなのも何だかな～。
皆さんはげ親父が計画する（かもしれない）９月最初の舞台峠合宿には参加できるように身体を労わっておきましょう。

１日遅れの熱田祭り

６月５日は熱田祭りで我が家から花火がよく見えます。毎年私の父母が来て花火を見ながら酒を飲むのが恒例です。
ところが５日の金曜日は朝から雨。夕方まで止むことはなく結局順延となりました。花火があると思って寿司を予約してあったのですが、他のつまみとかおかずは作るのをやめてまあ家族だけで食べてしまいました。
翌日は朝から晴れ。花火も今日こそはできるでしょう。昼間神宮東公園を散歩したら、入梅も近いのか花菖蒲が満開に近く咲いてました。
夕方には父母も来て、刺身とかサラダに、合宿にもって行った干物と一緒に買ったアンコウの甘辛煮とか手無しいかの柔らか煮（本当に柔らかかったのです）とか海苔の佃煮（ご飯が進みます）で、お酒は松竹梅の山廃吟醸。二人で４合を冷で飲んだのですが、父も最近は酒に弱くなり、隣で母がうるさいのでここまで。
花火は暗くなる７時半過ぎから本格的に打ちあがるのですが、その頃にはもう４合を飲んでしまっていました。
子供たちは花火が上がりだすと外へ見に行くと出かけてしまいました。手持ちぶたさで私はさらに花火をつまみにウイスキーの水割りをひとり飲みます。
９時少し前に最後の連続花火の打ち上げがあり終了。結局最後ひとりで飲んでいた私は、風呂も入らず１０時ごろにはそのまま寝てしまいました。　　

6月６日７日木曽上松「さわぐち」合宿出発前

今回の合宿は、いつものように女気はないのですが、男性の参加者は、１５名を越えて盛況です。ところが１週間前にお知らせメールを出すと、案の定と言うか白ブタさんと飲めない飲むらの師弟コンビ（何の師弟かはご想像にお任せします）からドタキャンの連絡。飲めない飲むらは車を出す予定だったので急遽ｐｋさんに依頼しなおします。さらにはげ親父からもドタキャンの連絡。私も義父の様子が落ち着かなく、我が家は半分父子家庭となってしまい、行けません。結局１４人の参加となりました。
私は合宿に持って行く干物を山陰浜田漁港から通販で買っておいたので、土曜日の朝BBさんに寄ってもらい渡すことに。これやこれやで配車を二転三転させたのですが、猫背気味のウッチーと連絡を取れるように携帯の番号をメールで聞いてもなかなか返事が来ません。ひょっとしたらメールの返事の出し方が分らないのではと、前日に森の熊さんに携帯の番号を聞く破目になってしまいました。
なにやら不安のまま土曜日になったのですが、この日は廃品回収の日なので、朝起きたらダンボールをまとめ、新聞紙を縛り、雑誌を仕分けして縛り、９時には下ろさなくてはいけません。それやこれやで一仕事終えるて暫く寛いでいるともう９時４５分。干物を冷凍庫から出して、今回はいかの一夜干が５杯と一汐鯖５切れと鰯の丸干し１５匹、鯵の丸干し１５匹。結構な量ですが訳ありでかつ我が家用と一緒に頼んだので送料はサービスと言うことで全部で１７百円です。これは基金から出しておきました。汐鯖と丸干しの食べきれないのはお土産で女将さんに上げてください。
予定通り１０時に体育館前でBBさんと落ち合って干物とボールを渡してやれやれと思っているとヤッターマンから電話。車を出すはずのｐｋさんが来ないからどうしよう。生憎私もｐｋさんの携帯の番号を知りません。家に帰ってメールすることにしたのですが、はげ親父なら知っているかと電話してみることに。そうしたらはげ親父は知っているけど今ｐｋさんの車に乗っていて、もうすぐ名東区役所に着くとのこと。？？？はげ親父は所用でいけなかったのでは？聞くと行けるようになったので行くことにしたとのこと。それって宿と連絡を取っている森の熊さんに言ってないと人数に入ってないのでは？ドタキャンならぬドタ増え？今からでは連絡しようもなく、まあいいか。思えばはげ親父は昔野間荘でも突然予約してないひとりを連れてきて事態の収拾に大汗かいた事がありました。今回の宿は半分雑魚寝だし、夕食をひとり増やすぐらい何とかなるか。でもな～
と言うことでいけなかった私が不安に思う出発だったのでした。