怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月27日鶴舞公園テニスコート

2020-06-29 16:20:35 | テニス
この日の鶴舞公園テニスコートは珍しくナイターです。
17時からですが、16時には家を出てバスで鶴舞公園へ。

公園ではまだ三密は避けましょうと看板が出ていましたが、オリエンテーリングなのか若者は集まって何やら談笑中。まあ、屋外なのでそう気にすることもないような。
16時30分過ぎにコートについたのですが、ちょうどはげ親父と一緒でした。コートでは16時30分までの午後の組がまだゲームをやっている。時間まで待っているとヤッターマンとえみちゃんが登場。
1059さんは視力減退とかで薄暮のテニスは不参加と言うので夜の懇親会だけ来るようにメールしておきました。
今回も森の熊さんは来ていないので、体調はどうか、夕食だけでもご一緒にどうとメールしたのですが、返事はなし。
とにかく4人は集まったので早速練習を始めます。
丁度練習を終える頃にゆうこりんが登場。ゆうこりんを順番一番にして後の4人でじゃんけんして順番を決めて試合にします。
最初の試合はゆうこりんと組んでえみちゃん、ヤッターマン組と対戦。ゆうこりんは特に練習は必要ないとすぐに試合になったのですが、やっぱり最初は凡ミスを重ねて、やっぱり多少の練習が必要ですね。それもあって試合は1ゲームを取るのがやっとの1:3でした。
久しぶりの鶴舞と言うこともあってこの日ははげ親父、ヤッターマン、えみちゃんとビールを持参。休憩している時にビールを頂きました。

えみちゃんはつまみも持参で唐津のキムチするめと明太するめを齧りながらビールをぐびぐび。
次の試合はヤッターマンと組んではげ親父、ゆうこりん組と対戦。地元でもテニスをやっているヤッターマンは相変わらず右へ左と動いて私のミスをカバー。4:0で完封勝ちでした。
18時なると久しぶりぶりにカバちゃんが登場。早速順番に入ってもらい試合を続けます。
ところでするめの切れ端を一つ落としたのですが、小さなアリが群がって巣に運び込もうとします。

写真ではよくわからないのですが、垂直の壁を運んでいる姿は、するめがミミズに見えます。
閑話休題。次の試合はカバちゃんと組んでヤッターマン、ゆうこりん組と対戦。すでにビールがかなり回ってきたこともあってつまらないミスを重ねて0:4の完封負け。毎度ながらカバちゃんに申し訳ないことをしました。
18時30分には1059さんがテニスの用意はない格好で登場
さらに試合が終わる頃に紫禁城の店長の娘さんミカちゃんが登場。はげ親父がラインで誘ったみたいですが、6年生になり身長も161センチとかで足もすらっとしてマスクをしていると年頃の娘さんに見えて、足ばかり見ていたはげ親父はなかなか気が付きません。
塾を早めに終えてきたそうで、練習してから試合に入ってもらいます。
怪しい中年だった人たちとテニスをして大丈夫なのか心配だったのか親父さんと兄弟が見学に来ていました。
ミカちゃんには続けて練習試合にやってもらうことにして、私も付き合います。
終わると19時30分になって1059さんをあんまり待たせてもいけないので私たちは終了。コートは20時30分までなのでゆうこりん、カバちゃんとミカちゃんはもう少し練習するというので、ここで解散にしました。 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中野信子「キレる!」脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」

2020-06-27 11:50:54 | 
歳をとったせいか頑固になって怒りっぽくなったような気もするが、この本によると老化現象として前頭前野の機能が低下すると脳内で怒りの感情を抑制するブレーキがしっかり働くなってしまうようです。前頭葉はキレる自分を抑えたり、相手の気持ちを理解したりして、自分の行動を決めるという理性を司る部位。機能が低下すると「暴走老人」になってしまいがちとか。
この本では怒りの感情は人にとって必要不可欠なものだから、「上手なキレ方」「得するキレ方」を学ぶことに重要性を訴えています。

自分の感情を素直に受け止め、できるだけストレスが小さくなるようなタイミングを逃さずにキレる。伝えたいことを伝えたいタイミングで、過不足ない熱量で表現することが得するキレ方です。
ところで周囲に攻撃的な人がいて身勝手な怒りや感情的な言動によって悪意を持って相手を支配しようとする人もいます。誰とは言えませんがかつて経験した上司にもいたような。日本人は同調圧力が強くて我慢して丸く収めようとしがちですが、黙って我慢していると都合のいいように利用されることにも。それがすすめば、DVの人間関係のように洗脳されマインドコントロール迄される危険性があります。そういう場合はそういう悪意ある人とはできるだけ距離を取るのが一番ですが、組織の中ではそうも行けません。上手にキレて主張すべきことは主張することが大事なのです。姑息なことに相手は反応をうかがい反撃してこないとみるとますますエスカレートするので早い段階で反撃しておくことなのです。
第3章ではケーススタディとしてキレる人との付き合い方を、第4章ではキレる自分との付き合い方を、第5章では戦略的にキレる「言葉の運用術」について具体的事例を出して詳述しています。
この点ではまさに実用生き方指南書です。
まあ、なかなかケーススタディ通りにはいかないのも、数多あるこういう類の本の特徴ですけど気持ちの問題としてこういうことを知っていれば余裕が出てきます。
因みに芸能人で上手にキレる人の例として、有吉とマツコ・デラックスが挙げられていますが、二人とも状況を読んで戦略的にキレてフォローもちゃんとしていると言われると長くこの世界で生き抜いている秘密がわかります。
第2章ではキレるメカニズムも脳科学的に述べていますが、色々なホルモンが関係していることが分かります。
端折って書き出してみると
・ノルアドレナリン;戦うホルモン、これが分泌されると脳は覚醒し、心拍数・血圧・血糖値が上昇。身体は興奮状態になり集中力を高めます。同時にアドレナリンが分泌されます。
・アドレナリン;主に筋肉に作用し運動機能を高めます。ただし持続性は短いのが特徴。身体が効率的に動けるのでやばいときは逃げるが一番。
・ドーパミン;興奮性の神経伝達物質で、快楽物質と言われるように脳内に快感をもたらします。正義感から制裁行動が発動する時、脳内にドーパミンが放出され快感を覚える。理性が働くなって正義を行っているという満足感から中毒になってしまうとか。「自粛警察」とか「マスク警察」!ドーパミンが放出されている状態の怒りからは逃げるは勝ち!
・テストステロン;男性ホルモン。攻撃性や支配欲が高まり、思春期にありがちですけど自分でもよく訳が分からないまま攻撃衝動が出てきます。
・オキシトシン;愛情ホルモン。愛着が強すぎるあまり憎しみや妬みの感情が強まってしまうことがあり、また排外性と弱者への攻撃を強めてしまうことも。
・セレトニン;安心ホルモン。量が減ると不安を感じやすくなり前頭前野の働きが悪くなる。結果、社会性が低下して、理性が保てず衝動的な行動が多くなる。
こうしてみると人間の感情とはホルモンを制御できれば自由になる?実際にセレトニンを増やす抗うつ剤は、うつ病や不安障害の治療に使われているそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中岡哲郎「コンビナートの労働と社会」

2020-06-25 06:53:50 | 
不要不急の日々故、以前読んだ本でも読み返そうと久しぶりに本棚を見てみると、中岡哲郎先生の本が結構あります。中岡先生の本ならまずは「工場の哲学」なんでしょうが、今回読もうと思ったのはこれ。

鹿島の石油化学コンビナートについて調査分析した記録です。この本が書かれたのは奥付によると1974年。鹿島コンビナートが稼働しだしたのが1972年ごろから。何もない荒れた砂地の農地が大規模開発によってどう変貌を遂げ、その社会にどういう変化をもたらしたのか、丹念な関係者への聞き取りも行って優れたルポルタージュにもなっています。
この本は大学3年生に読んだ記憶ですが、それにしても学生時代にはずいぶんたくさんの本を読んでいたものと改めて感心。もっともほとんど覚えていなくて、かつ今にして思えば私の人生にまったくというほど役に立ったなかった。ちょっとむなしい。この当時は自分の本では矢鱈と鉛筆で線を引いているのですが、読み返してみるとそんなに的外れのところに引いてあるわけではなかったみたい。でも矢鱈と引いてあるので外れることもあまりなかったのか。
巨大な鹿島コンビナートは工業出荷額では日本有数で、港としての貿易量としても日本有数。でも工業地帯と言うにはあまりにも巨大コンビナートだけで広いすそ野はない。神戸や横浜のような港としても雑多な活気とは無縁で、そこで働く多数の労働者で賑わうこともない。巨大工場でもその規模と比して従業員数は驚くほど少なく、そこには地元出身の人はほとんどいない。工場を動かすために必要な周辺の熟練を要しない雑多な仕事は地元の人たちで担われている。土地を提供した農民は豪勢な家を建て残った土地で片手間な農業を行い日雇い仕事をする。それでも農民の多くはコンビナートが出来て生活はよくなったと答えている。
これらのコンビナートがもたらした地域社会の変化は推進していた側の説明とは乖離している。この本は72年ごろの調査なので、ほぼ50年たった今の鹿島はどうなっているのか知りたい気分です。今私が思い浮かぶのは鹿島と言えば「鹿島アントラーズ」だけですが、実際の町はどうなっているのだろう。
ところでこの本を読み返すと思ったのは、第3章の「コンビナートの中心部」の記憶があったから。コンビナートの労働における熟練の形成についての考え方が、感染症予防、あるいは原子力発電所についても深く示唆することがあるという記憶があったからです。
巨大化したプラントは、それとともに安定化しトラブルが少なくなり技術的には成熟してくる。コントロールルームはIC回路でコンパクトになり整理されその操作も簡便になった。石油化学プラントが新設された当初は、予知せざるトラブルが続いた。一つには技術スタッフ、現場オペレーター両者ともに新プロセス、計装、運転技術に未熟だったために起こった。一つ一つのトラブルに経験が蓄積され、それとともに急速に工程が改良され、トラブルの数が減り、安定していく。2号プラント、3号プラントと建設されるとともに蓄積された経験が取り入れられることによってプラントは格段に安定した操作しやすいものになっている。技術的に根本的な変化なく大型化していくとプラントとしては成熟していく。さらにいくつかのプラントをまとめて一つのプラントにしてしまうプラント・インテグレーションを行い、人員減を実現する。ただプラント・インテグレーションは安定している時にはいいのだが変化には弱い。各要素の複雑な相互関係が人間の制御を不可能にしてコンピューター制御をもたらす。だが、その時コントロールルームにいる労働者は何をしているのだろうか。監視労働というのだろうが、実態は待機労働?変動の可能性がある限りその時に備えて必要な人員を省くわけにはいかない。パイプのひび割れ、フレンジのゆるみ、計器の破損、振動の異常、人間の五感が一瞬の判断で見分けるそれらのことはに置き換えることはできない。そしてそれらは事故のもっとも直接的な原因となる。コンピューターにできることは数値化された大量のデータを同時に扱う事、あらかじめ決められた手順通りに複雑な操作を行うこと、計算モデルによって人間より精密な反応制御を行うこと等で、いずれも「状況が既知で手順が決められていること」「データが完全に得られること」「対象が安定していること」を前提にしている。しかし、事故とは「何が起こったのか状況が誰にもつかめず」「どう処置を取ればよいのかわからない」「対象の変動」から引き起こされるものだから。
ところが事故に直面するコントロールルームの労働者は、予防保全の努力の徹底、装置の安定性・信頼性の向上によって、トラブルの数が減れば減るほど、トラブルに対処する能力を獲得する「経験」が減っていく。プラントの初期からいた古い労働者は、小さな不完全なよくトラブルを起こす装置を扱う中で経験を積み熟練を形成してきたのだが、今の労働者には経験を積む機会がほぼなくなり巨大化したプラントを止めれば企業が被る損害の巨大化をもたらし逆に責任は巨大化している。
非常に逆説的だが、トラブルが減ることによって事故に対応する労働者の熟練形成ができなくなる。
この構造は原子力発電所にも当てはまるのでは。技術が成熟して安定してくるとコントロールルームの労働者はどんどん少人数化し経験値が減ってくる。福島の原発が想定外の津波に襲われたときに、経験値豊富な吉田所長以下のスタッフが獅子奮迅な働きをしたのだが大混乱の中で多くのスタッフについては恐怖でしかなかったのだろう。
今回のコロナ騒ぎでも感染症対応するスタッフは経験値はほとんどなく接触者調査でも予防処置でも一度も感染症患者と対応したことがないような職員が多かったのでは。1970年代までは法定伝染病と言っていたが赤痢や日本脳炎、コレラが散発しており、保健所職員も日常的とは言わないまでも年に一度くらいは対応に追われていた。経験する中である種の度胸と覚悟が出来ていくのだが、衛生環境がよくなり、深刻な感染症の蔓延はなくなってきた。これは公衆衛生の勝利と言えるのだが、結果、今まで感染症患者に対応したことがない職員ばかりになり、熟練のない職員にいきなり全力疾走しろと言われても現場的には綱渡りになるのでは。
これから第2波とか言われているのだが、今回の経験をうまく繋げていかないといけないと思うこの頃です。
今読んでも十分読みごたえがあって考えさせられる本ですので興味のある人はどうぞ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「読書は格闘技」瀧本哲史

2020-06-22 07:08:12 | 
昨年惜しくも40代の若さで亡くなった瀧本さんの読書論。
これからの日本にとって絶対必要な人材だと思うのですが、返す返すも残念です。
瀧本さんにとっての読書とは、単に受動的に読むのではなく、著者の語っていることに対して「本当にそうなのか」と疑い、反証するなかで、自分の考えを作っていくという知的プロセス」と言うこと。つまり「読書は格闘技」
この本では12のテーマ別に闘わせるべき2冊の本を最初の提示して論点を提示して読者が考えをまとめれるように整理していきます。

各章の最後にはさらに議論を深めるためと言うか論点を分かりやすくするために6冊の本を提示しています。自分の本も何冊かは入れてあるのはご愛敬でしょう。
それにしてもこれだけの本を抽出するためにはどんだけ本を読んでいたのか!エンジェル投資家として忙しい日々を過ごしていただろうに、知的好奇心には脱帽。テーマ別に2冊の本を比較検討、両者を格闘させているのですが、加えて6冊についても簡単なレビューを付け加えています。
それぞれの本には難易度がA、B、Cで表示されていているので参考になります。残念ながら今の私では難易度Cだと初めから読む意欲はなくなりますけど。
紹介されている本では、読んでいる本も何冊かはあるのですが、問題意識もなかったのか自分の考えに消化できた点はほとんどなかったような。イントロダクションで著者が紹介しているショーペンハウエルの「読書は、他人に物を考えてもらうことである。一日を多読に費やす人間は、次第に自分でものを考える力を失っていく」といういささか辛らつな言葉のように、どうも読書を単なる暇つぶしにしている私の姿勢が悪かったのでしょう。
それぞれの章のテーマを上げていくと
 1 心をつかむ
 2 組織論
 3 グローバリゼーション
 4 時間管理術
 5 どこに住むか
 6 才能
 7 マーケティング
 8 未来
 9 正義
10 大人になるということ
11 国語教育の文学
12 児童文学
各章は短くまとめられているので自分の関心があるテーマのところだけでも読んでみて、興味を引きそうな本をメモしていくのもいいでしょう。それなら本屋で立ち読みしてもできます。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「伊藤ハム米久ホールディング」の株主優待いただきました。

2020-06-20 20:46:25 | Weblog
単元株しか持っていないけれど、一応「伊藤ハム米久ホールディング」の株主なので株主優待がいただけます。
6月中旬より順次お届けとなっていましたが、今週冷蔵便で頂きました。
優待品の受け取りを辞退すると優待品に代えて日本赤十字社へ寄付するとのことですが、当然そんなことはしません。

優待品は5千円相当のグループ商品とのことでしたが、今回は伊藤ハムのロースハムと米久のベーコン。

ド~ンと塊できました。
これは厚く切って焼いて食べるしかないでしょう。
本来株主優待狙いなんて言うのは投資の邪道で、桐谷さんはあまり評価できないのですが、もらうとやはりうれしい。でもそこにばかり注目しないでちゃんと貸借対照表と損益計算書を読んで業績のチェックをしないと。
過去に優待狙いで持ったのですが、業績が傾きいつの間にか優待も見直され、株価もガタガタという銘柄も一つだけでなくいくつか経験しました。
外食産業などは浮き沈みが激しいので動向を注視していないととんでもない目に会いかねません。一時は日の出の勢いだった「いきなりステーキ」は今や存続の危機と言ってもいい。その他にも今回のコロナ騒ぎでそのまま退場となりかねないところも噂されています。
優待にごまかされないで、財務諸表のチェックは必須です。


まあ、「伊藤ハム米久ホールディング」は見たところ大丈夫みたいですので、ありがたく優待品を堪能します。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別定額給付金の申請しました。

2020-06-17 10:59:40 | Weblog
先週末にやっとと言うか漸くと言うか特別定額給付金の申請書が郵送されてきました。
ヤッターマンは早々と電子申請をして5月中旬には振り込まれたそうですが、名古屋市は漸く申請書が郵送されてきました。

一応マイナンバーカードは持っているのですが、自治体によっては電子申請のほうが遅くなるとかの報道もあり、カードリーダは持っていないし、暗証番号も覚えていないので、急ぐこともないだろうと郵送されてくるのを待っていました。
さすが名古屋市は大都市なので処理件数が多いのか申請書の郵送までにもそれなりの時間がかかったようです。
早速申請書に記入しましたが、どうしてこうも個人情報のコピーが必要なのでしょうか。
マイナンバーカードができて以来、年末調整とか年金申請、確定申告と矢鱈とコピーをつけさせられたのですが、個人情報の管理という点ではコピーをたくさん出せばどっかでほころびが出てきそうです。番号の記入間違いをチェックするためなんでしょうが、住所氏名生年月日と番号が一致しなければエラーにしてその人だけにコピーを求めればいいと思うのですが、面倒だから全員にコピーをつけさせるというのは、なんだかな~
とにかくマイナンバーカードのコピーを取って、さらに銀行預金通帳のコピーを取らなければいけない・

銀行預金は通帳なしの電子通帳にしてあるので、カードをコピーしたのですが、カードの色が濃くてコピーするとよく見えない。銀行のページから通帳イメージが印刷できるので印刷したのですが、初めてのことで試行錯誤しながらで結構面倒くさい。
因みに一人暮らししている母のところにはまだ来ていないのですが、来ても母は何のことかよくわからないし、名前ぐらいは書けても身分証のコピーとか銀行通帳のコピーは???で無理でしょう。
この場合私が書いたらこれは代理人による申請になるのか?受け取り名義を変えなければ単なる申請の補助で代理ではないのでしょうか。筆跡鑑定するわけではないので、私が書いても受け取り名義を変えなければ代理で書いたかどうかわからないはず。まあ、補助という事でいいのでしょうけど・・・
我が家の分は早いところ片付けようと記入して早速投函しました。

ところでいつ頃振り込まれるのでしょうか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月14日瑞穂公園テニスコートも雨

2020-06-14 17:59:07 | テニス
前日に引き続き、この日も朝から雨
土日と連続して予約できたのですが、連続して雨とは
ところがレーダーで雨の推移を見ていると10時30分ごろには雲が切れて11時にはあがるみたい。
果たして10時30分ごろになると雨は上がってきました。今日の瑞穂公園テニスコートの予約は10時30分から。でも雨はかなり降ったので路面は濡れていて、雨が上がってもフェースはびしょびしょ。いかに人工芝と言ってもできないでしょう。まあ、水をかきだしてからやればボールは重くなるけどやってできないことはないかも。無理してやる人たちもいるかもしれません。高齢者には気力体力ともに無理ですけど。
11時過ぎに雨は上がっているので、散歩がてら図書館に本を返しに行きました。途中の神宮東公園のテニスコートを見てみましたが、誰もいない。コートには水たまりも見えました。

予想外に土日は何もやる事のない空白地帯になってしまって、天気も天気で、家で本を読んだりテレビを見たり。

家にある井上ひさしの本を手あたり次第読んでいたりします。「他人の血」の中の他人の足は発想の秀逸さでこれは読み始めたらすぐに思い出しました。覚えているものは覚えているものです。
午後になると雲も薄くなって、晴れ間も出たり。
これなら12時30分からならテニスはできたかも。
雨は17時ごろからまた振り出すみたいですが、それまでは大丈夫みたいなので15時からは熱田神宮公園・白鳥公園まで散歩に行ったのですが、熱田神宮公園のテニスコートはクレーコートなのでグランド状態不良で誰もいない。

7月には熱田神宮公園のテニスコートを予約してあるのですが、梅雨時には判断が難しくなりそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月13日木が崎公園テニスコートは雨で中止

2020-06-13 14:25:38 | テニス
梅雨入りしていきなりの大雨が続きます。
この日もせっかく土曜日に木が崎公園テニスコートが確保できたのに朝から雨
午前中は時折降りやんだりしていたのですが、午後からは本格的に降ってきました。
残念なことに予報通りです。
一日家でゴロゴロしているのも馬鹿らしいので、小降りになった時に神宮東公園に散歩に行きました。
当然ながらテニスコートは無人。

公園の芝生にも誰もいなくて鳥たちが我が物顔にえさをついばんでいるぐらいで静かにです。

池のカルガモも雨の日には陸にあがって休んでいます。気を抜いているのかよほど近づかないと逃げようとしません。さすがに1メートルぐらいになると鬱陶しい奴が来たという感じでおもむろに起き上がって飛んでいきましたけど。

因みに熱田区の花は「花しょうぶ」だそうで、ちょうど梅雨時の今咲いています。

少し花の盛りを過ぎていますかね。
歩いているうちに雨が大粒になったので、30分もしないうちに帰ります。
テニスが出来なかったので、もう少し小降りだったなら壁打ちでもしてもいいかとも思ったのですが、濡れた足元は滑るので年寄りの冷や水はやめておきます。
でも歩道橋の下は降りこまない限り濡れないし、できないこともないのですけど。

前後が壁なので壁打ちとしては最適なのですが、ここは打ち損なってボールが上がると上のパイプに引っかかって落ちてこないことがよくあって、私はもう2個上にのせています。

まあ、壁打ちは孤独な作業で、一人で黙々とやるのは30分が限度なのですが、ボールの予備を持たずに10分で上にのせてしまい、終了という時もありました。
それにしても、梅雨空は明日も続くとか。明日も10時30分から瑞穂公園テニスコートを予約しているのですけど、予報では絶望的です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グッとラックでの渡部問題と志らくの対応

2020-06-11 10:04:53 | Weblog
朝の時計代わりにぼーっとしながら「グッとラック」を見ていたのですが、冒頭に取り上げたのは渡部の不倫騒動。
これでもかというぐらい取り上げて20分ほどしたらスタジオへ戻る。アナウンサーの国山が志らくに振ると開口一番「これがトップニュースですか」と嘆息。時計代わりにぼーっとしてみていたので正確性は欠くけれど、ニュアンスは間違っていないだろう。さらに言うのに、そもそもこれは家庭内で話し合ってもらえばいいことで、芸人の女性関係の話でしょ、となんでこんなに大きく取り上げるか理解できない様子。渡部問題一色の情報ボードを見つつ国山に向かって、昨日までコロナをやっていたのにどこへ行ったの、あんたもこんなことを話すためにアナウンサーになったんではないだろう。
これはわが意を得たり!
この問題が朝のトップに延々取り上げるべきものなのか。
その後も延々とこの問題を続けるのですが、CМの後、今後の影響などに話が及ぶのですが、「まだ続けるの」。さらに番組降板とか損害賠償とかで億単位になるとかで、どうしてこんなことをしたんでしょうと問いかけると、「スケベでやりたかったのでしょう」と一刀両断。
まあ、もともと好き者で,「天の利、地の利、人の利」があれば、すなわちやる機会があって、やる場所が自由になって、相手が寄ってくるのなら、これはやらない手はないのでは。残念ながら私は「天の利、地の利、人の利」が揃った時はなかったのですけど。うらやましい。
でもタレントなどというのは、そもそも不要不急の存在で、人気があっても、その実態は唯一無二の実力があるわけでもなく、ほとんどがイメージだけの虚像。その面では問題が起こればすぐに切り捨てられ、替わりはいくらでも出てくる。実態がばれたらそのリスクは限りなく大きいのだが、その可能性を考えるよりもというか考えることもなく欲望に従ってしまったという事か。何をやっても許されると思っていたのならリスク管理ができていないし、傲慢な生き方になっていたとしか言いようがありません。
「グッとラック」の志らくは鳴り物入りで起用された割には視聴率も伸びていないみたいで、ビートたけしが確か和服で出てくるようではまだ駄目だとか言っていたと思いますが、番組の性格上なかなか表現できていない面があるのでしょうか。
でもこの日の渡部問題に対する対応は良かったですね。これをトップで延々1時間ぐらい取り上げて議論する意味は何でしょうか。これでこの日本はどうなると思うのですが、志らくの対応でちょっと救われました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月7日瑞穂公園テニスコートの後はいつもの

2020-06-09 07:12:54 | テニス
テニスを早めに終わって、久しぶりに男4人で昼食というか飲み会に。
瑞穂通りまで歩いて、もんじゃ焼き鉄板焼きの「きずなや」へ行きます。

コロナ騒ぎで潰れているのではとか営業しているのかなどと心配していましたが、暖簾では出ていて提灯に灯りはついていたので営業中です。
店に入ると他にお客は誰もいない。一番端の6人掛けテーブルを占拠して、とりあえず生ビール。

他にお客はいないので密集からは程遠い。鉄板焼きの店なので換気はされているので密閉でもない。6人掛けの席に4人なのでちょっとだけ密接か…注文もタブレットからなので店員とのやり取りも最低限です。でもこのタブレットの感知が非常に悪くて苦労しました。前ならこの程度の店で客もいないのにタブレットからかと怒るところですが、今はそれなりの対策という事で我慢、我慢。
ビールを注文したら、とにかくすぐにできるつまみで2品。
まずはあっさりキュウリ

これはぶつ切りにしたキュウリを塩昆布と出汁醤油であえたもので、我が家でもは早くできるのでよく作ります。
もう1品は枝豆。

冷凍ものを解凍しただけのものではなくて、ちゃんと茹でてありました。
焼き物ではソーセージの盛り合わせ。

ついでにゲソのバター焼き。

お姉さんの指示通りに、まずはバターを投入してからゲソを投入、結構大きいゲソでした。
飲みつつ、焼きつつ、みんなのこれな騒ぎ最中の様子を報告。1059さんは夫婦の対話が増えた結果言い争いが増えたとか。はげ親父は娘さんが終戦記念日には双子出産とかで、何かとあわただしいみたいです。ヤッターマンは家にいる孫の世話で大変だったとか。私は相変わらずの不要不急の日々で淡々と時が流れています。
これといった話題もないのですが、久しぶりの酒を飲んでのおしゃべりは楽しいものです。
それでは生ビールのお替りを。私は糖質制限でハイボールにします。

前に来た時に牛筋ポン酢が美味しかったので、注文。
出てきたときにはネギに埋まっているのでこれは何?という感じですが、下には牛筋がゴロゴロあります。

美味しかったのでもう一つ追加します。
ところでブログにコメントにも書いてあったのですが、ヤッターマンは10万円の特例定額給付金をいち早く電子申請して5月17日には振り込みがあったとか。私も電子申請とも思ったのですが、カードリーダーはないし、暗証番号も過去の書類をひっくり返して探さなければいけないので様子見していたら、自治体によっては電子申請のデータを人力によって紙ベースの照合しているとかで、郵送より遅くなるところもあるとか聞くと馬鹿らしくなって郵送書類を待つことに。桑名市の対応は素早く名古屋市の対応と比べると雲泥の差があります。マイナンバーカードは税の捕捉のためだけのもので市民のメリットになるような事柄には本当に役に立たないものと改めて実感する日々です。
ここで辛い物好きの面々が台湾モヤシ炒めを。

何をもって台湾かと言いたいのですが、ミンチが入っていて辛いたれをかけるという事なのでしょう。私は出口方面に問題があるので辛みそを入れる前にもやしを分けて胡椒とかつぶし、青のりで味をつけていただきました。
ここでハイボールをお替り。はげ親父もお替りしてヤッターマンと分け合って飲みます。
最後の〆は焼きそばのミックスで250円増しの大盛りに。
お勘定は11090円。

一人3千円でおつりは基金に入れておきました。
この日は生ビール1とハイボール2でしたが、家に帰るとソファーで爆睡。どうもこのコロナ騒ぎの間に酒に弱くなったかも。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする