怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月24日瑞穂公園テニスコート

2008-02-24 17:56:55 | テニス
昨日は東京は春一番だったそうで、瞬間最大風速が29メートルとかいってました。名古屋もそれ程ではないのですが20メートルぐらいの瞬間最大風速。猛烈な風で西のベランダに出してあったゴミ箱が風に煽られ吹き飛んでしまい、ベランダの中をぐるぐる回っていました。
今日は朝起きると屋根が真っ白なのでびっくり。道路は解けていましたが夜中に雪が降ったみたいです。風も未だ収まらず、窓の外のクスノキが揺れています。たまたま今日は昼から仕事なので、テニスに行っても1時間も出来ません。寒いし風もあるのでどうしようかと悩んでいたのですが、何時までも悩んでいたら、「行くのか行かないかどっちなの」という突込みが入ったので、そこでふんぎれて行くことにしました。
でもヤッターマンからは桑名は雪でお休みしますのメールが来るし、何人来るか不安のまま自転車を転がしていきました。道々途中まだ日陰のところには雪は残っていて、コートは大丈夫かな。それでも晴れて日差しは暖かく梅の木は紅白の花が一杯咲いていて春の前触れを感じます。
瑞穂公園テニスコートに着くと、OBさんと森の熊さんが待っていました。森の熊さんの職場の新規採用のクリボウ(遊戯王にこういう名前のがいるのだけど知らないよね)も一緒です。
早速4人で乱打を始めますが、たまたま風下についたのでボールが飛びません。兎に角風が強くて、向こうから来るボールは全部伸びてきて食い込まれます。こちらからは思い切り振ってもなかなか飛びません。これは肘に悪いよな。
そのうち遅れてoh五十肩も登場。高蔵寺は雪で来れないかとも思ったのですが、大丈夫だった様です。さらに久し振りぶりのpkさんも登場。ブログで近々参戦予定といっていましたが、ついに半年振りに現れました。
11時になって試合に移行。私は1試合だけやって帰らなくてはいけないので最初にoh五十肩さんと組んでOBさん、クリボウ組と対戦。ところが風にペースを乱されめろめろの試合となってしまい、0:4であえなく敗退。風を味方に出来ないところが実力のなさでしょう。失意のまま仕事に遅れないように11時15分で早退しました。
予定通り11時半過ぎには家の着いて、大急ぎで着替えして、きつねどん兵衛をかきこんで、無事仕事には間に合いました。それにしても往復の自転車の寒かったこと。帰りは向かい風で疲れました。

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結婚しようよ

2008-02-22 22:50:20 | 映画
全編これ「拓郎」サウンド。岡林、五つの赤い風船、拓郎、泉谷などを青春のバックサウンドとして聞いて過ごした私としては、映画の筋関係なしに満足してしまいます。
最初「落陽」で始まって「やさしい悪魔」「春だったね」「イメージの詩」「人間なんて」等など何曲かかったか。最後のクレジットでずらずら出てくるのですが、知らない曲はほとんどありません。メジャーになる前の曲もでてきて、おう!あの頃のと思わず口ずさんでしまいます。
しかし映画の筋としては、ちょっとちょっとかな。娘二人いて何より家族での夕飯が大事な主人公なのに、たまたま駅前広場で落陽を歌っている時隣り合わせた青年をいきなり自分ちの夕飯に招くでしょうか。それからすぐその青年と上の娘が恋仲になるとはあまりにも安易といえば安易。
それに主人公の三宅裕司は、若かりし頃フォーク喫茶で歌いつつプロを目指しており、一緒に働いていた真野響子と恋仲になって式も挙げずに一緒になっているという設定です。そんな親父がいきなり家庭第一で家族は夕飯を一緒に食べないといけないというのを憲法としている(私自身は信条としては激しく同意なのですが自分が飲み会の時には、みんな勝手に食べなさいの方針だし、子供たちが塾に行きだしてからはばらばらの食事も止むなしというという情況です。残業なしでいつも夕飯に帰れる職場がそうそうあるとも思えません。)のはありえな~い。
バンドをやっている下の娘に対する態度も元ミュージシャンとして腑に落ちない。でも中の森バンドが演奏して「やさしい悪魔」(これが岡本おさみ作詞の拓郎作曲と知っている人はどれだけいるのでしょうか)はよかったですね。
三宅の仲介で田舎で引っ越す松方弘樹夫婦も人がよすぎるし、田舎暮らしの本当の厳しさがわかっていないし、実際に暮らす苦労が全然出ていない。そこに肩入れしている三宅もちょっと現実離れしているのです。
それでも臭い話しでもそこそこ泣けてきますし、バックに全編拓郎サウンドが流れている暗い映画館で一人映画に浸っていると「良かった、良かった」となるのです。
最後はまたまた「落陽」で、嬬恋のこうせつとのコンサート(これは日曜の夜BSで見たのですが、興奮冷めやらず続けて放送していた松竹新喜劇の「船場の子守唄」まで見てしまい月曜が眠かったこと。藤山寛美は天才です。でも「船場の子守唄について言うとこのときの放送では大旦那役をやっていましたが、下宿の大家さんをやっていたときのほうを放送して欲しかったものです。)の様子で終わります。
拓郎はこの映画の完成の挨拶にも顔を見せず重病説が出ていましたが、胸膜炎だったそうで、もうよくなったみたいです。今度オールナイト日本に出るそうで、まだまだ老け込むには早いのだ。家に帰って早速昔の拓郎の曲を(引き出しの奥にあるカセットテープを久し振りに取り出して、これも暫く使ってないラジカセを引っ張り出さなくてはいけないのですが)掛けてみましょう。
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雁道商店街

2008-02-20 21:13:51 | Weblog
先日中日新聞の名古屋市民版に瑞穂区の雁道地区の高齢者が使いやすいようなお店を紹介する地図をNPOが作ろうとしているという記事が載っていました(誠にローカルな話しですいません)。
この雁道商店街というのは私の生まれ育ったところで、両親は今でもここで自転車屋をやっています。私が小中学生の頃は、まだまだ商店街も活気があり絶えず人通りがあったのですが、今やどんどん寂れて行ってシャッター通りになっています。商店街には当然跡継ぎ足るべく子どももたくさんいたのですが、誰も後を継がず、ほとんどの家が年寄り夫婦が細々とやっていて、体力が続かなくなった時点で店をたたんでいます。私の同級生は今は業種替えをしてカラオケ喫茶をしていますが、彼が店を継いだ時点から今に至るまでずっと商店街で一番の若手でいます。かくいう私も店のことには一切関わらずここに至っています。今親父が倒れたら店は当然それまででしょう。
ここは御剣学区なのですが、新聞にもあるように市内でも有数の高齢化が進んだところです。昔は本当に長屋のような建物にみんな住んでいた人口密集地帯だったのですが、今では住まいはそれなりに良くなったかわりに、そのころ長屋に住んでいた人たちはみんな郊外に越して行き、人口は激減して年寄りだけが残ってしまいました。阪神淡路震災の後には新聞に名古屋の「長田地区」とも書かれた事があり、親父がやんなっちゃうなと嘆いていました。
活気がないのは否めないのですが、商店主はみんな年寄りなので、その分客の年寄りにも気配りできると思います。その意味でのマップ作りでしょうが、巣鴨の刺抜き地蔵のように年寄りの原宿として生きることが出来るのなら、それなりに将来もあるかとも思うのですが、目玉となる神社仏閣もなく、商店街だけではそれ程の集客力はありません。要は近所のじじばばぐらいしか来ないので商売としては先細りとなります。
日曜日に実家へ行くと本当に人通りはなく、開いている店も数えるほどです。シャッター通りを通り越して限界商店街になっています。自転車で行ける範囲にシャンピア、バロー、ジャスコとあり最早自転車も乗れずに手押し車で行き来している人ぐらいしか相手に出来ません。それなりに愛着はあるのですが、わざわざ買いたいというようなものもなく、通るたびに寂びれたなあと嘆息するしかないのが現状です。
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2月17日瑞穂公園テニスコート

2008-02-17 17:33:04 | テニス
朝起きると曇り。よくよく向かいの倉庫の屋根を見るとうっすら白くなっている。ひえ~。雪降ったんかよ~。
それでも9時近くになると雲が切れてきて日がさしてきた。天気もよくなってきたし、自転車転がして、さあ行くか。
10時30分少し前に瑞穂公園テニスコートへ着いたら、ホワイトボードには何も書いてない。あれ~、誰もいないのかと見渡すと飲めない飲むらがぽつんと立っていた。え~今日は二人だけ~。OBさんからはまたしても風邪を引いたとのメールをもらったのですが、森の熊さん、1059サン、ヤッターマンはどうした。pkさんは今度来るといいながら一度も来てないではないか。土曜日はテニスをやっていないし瑞穂公園テニスコートだし10時半からといい時間なのに二人だけ~。
如何ともしがたいのですが、ここからオペ室のマリアさんとかひげおじさんとか病院の熊さんを呼び出しても来ないだろうな。オペ室のマリアさんには人数が足らない時に頻繁にメールしすぎて最近では全く無視されているしな。ひげおじさんは保育まつりも終わってお疲れ休みだろうし、病院の熊さんはわれわれでは相手に不足すぎるだろうし。ちょっと見小野やすしさんはどうかとも思ったのですが携帯番号もメールアドレスも不明なので諦め。
まあしょうがないので飲めない飲むらと乱打を始めます。バイオリズムが下降気味なのか相変わらずまともにあたらないし空振りが多いのです。二人だけだとお互いに右へ左へと走らなければいけないのですぐ疲れてしまいます。15分やって15分休憩。乱打だけでは飽きるのでボレーボレーをやっているとちょっと見小野やすしさんが突然現れました。
これで3人になったのでちょっと見小野やすしさんひとり対二人で乱打を始めます。ちょっと見小野やすしさんはいきなり全力疾走で打って来ますが、弾道定まらずオーバーしたりネットに引っ掛けます。久し振りなので最初は軽く入れていけばと思うのですが、そういう手加減が出来ないのでしょう。常に全力投球!
暫くやるとさすがに一人では右や左へ走り回るせいですぐ休憩の申し出。足が張ってきたとかいうのですが、高校時代は陸上の選手だったはずなのに、衰えたり。
最後は私一人で二人を相手にボレーボレーをやって終了。
途中曇ってきて小雪が待ってくという寒い日でした。今日は3人だけなのでコート代は基金から出しておきました。ボールも新しいのがなくなるので今度一箱買おうと思いますがまだまだ基金残額は余裕があるので大丈夫。
この日は飲めない飲むらとちょっと見小野やすしさんというメンバーなのでビールは飲まず。持参したつまみを少し食べただけでした。帰りには吹雪のように雪が舞って、自転車で帰る身には寒さが身に沁みました。
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床屋へ行ってきました。

2008-02-16 22:20:16 | Weblog
年末に行ったきりでそろそろ伸びてきたかなと思って
予定の何にもない事もあり、床屋へ行ってきました。
いつも行く床屋は椅子が2席あるだけで
夫婦でやっているのですが
実際にカットするのは旦那だけ。
したがって2席とも埋まっていると結構待たされるので「またね」となるのですが
この日は運良く空いていました。
「いつものようにカットしますか」
「最近太り気味なので大胆に1キロぐらいカットしてください」
「・・・」
どうもそんなには切れないみたいでしたが100グラムぐらいはダイエットできたでしょうか。
鏡の前に座ってしげしげと自分の顔を見ると
改めて歳取ったな~と思います。
それでも以前はまだらでみっともないと思っていた白髪が
それなりに全面白髪になってきてロマンスのないロマンスグレー(そういうのを濡れ落ち葉というのでしょうか)になって
渋みが出たと言えない事もないこともないのでしょうか。
一度黒く染めてみようかとも思うのですが、いくらかかるのでしょうか。でも面倒くさそうですよね。髪の毛があるだけ良しとしましょう。
帰りに雁道商店街を通っていったのですが、いつの間にか更地になっているところもあって、これではどんどん家がなくなってシャッター通りにもなれないよね。
限界商店街というんでしょうか。
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2月11日鶴舞公園テニスコート

2008-02-12 20:22:56 | テニス
今日は晴れ。いい天気なのですが鶴舞公園テニスコートへ行くとおそらく飲みに行くことになるので自転車ではまずい。連休でなまった身体を目覚めさせる為にもここはひとつ歩いていくか。
ということで歩いていったのですが家から40分以上かかって着いたら9時45分でした。
コートサイドにはまだ雪がかなり残っていて、コート面もかなり水を含んでいるみたいでした。道々雪なんか何処にも残っていなかったのにあるところにはあるもんです。それでも既に森の熊さん、タケちゃんマン、ヤッターマン、秘密のアッ子ちゃん(本人わかるかな~)とゲームをやっていて1059サンと飲めない飲むらが見ていました。次のゲームに早速入れてもらい私もゲームに参加。
最初の試合は2オールだったのですが、飲めない飲むらのサービスゲームでは6本連続フォールト。このまま終わるかと思ったらなんとここから大反撃、ジュースになってしまいました。ここでも最初ダブルフォールト。しかし踏ん張ってアゲイン。ここから2回アゲインだったのですが、その間1回ダブルフォールトとフォールト1回。結局このゲームはサービスブレークだったのですがなんと1ゲームで9フォールト。8連続フォールトというpkさんの偉大な記録には見劣りしますが、これもなかなかのものでした。
今回は2回目の参加となる秘密のアッ子ちゃんもいて何処となく華があるので、森の熊さんは張り切っています。天気も前日までと打って変わって風もなく温かいテニス日和。ビールを飲みながら、なごやかにゲームが進んで行きます。途中1059さんがビールを買い足してこの日は3リットルの消費でした。
みっちり12時までゲームをしたのですが、最後のゲームで見学になった飲めない飲むらはいつの間にか帰っていました。出番がなくとも最後はコート整備をやって挨拶して帰るのが普通の社会人なのですが、そこまで気配りできないぐらいバイオリズムが下がっているのでしょうか。時津風部屋へでも入って鍛えてきてください。
終わったら6人でいつもの「紫禁城」へ。タケちゃんマンは春節なので休みでないかと心配していましたが、ちゃんと営業していました。でもRyuちゃんもシーちゃんも旧正月休みとやらでこの日は男性従業員だけでした。
席に着くと先ずは生ビールで乾杯。餃子6人前に軟骨から揚げ、にら玉、エビチリなどを頼んで、当然ながら焼酎ということで奄美大島の黒糖焼酎を1本キープ。今日は一升瓶でした。ロックでガンガン行きます。真ん中に秘密のアッ子ちゃんがいるので森の熊さんはうれしそう。何時になく座が華やぐのですが、この日は1059サンもタケちゃんマンも人生は語ろうとしませんでした。1059サンは先回人生を語りすぎ、ホームのベンチでぶち落ちて眼鏡を壊して8万円かかったそうです。1年以内なら半額サービスになるそうなので、4万円で済むからもう一度人生を語りなさいと誘いかけたのですが、乗ってきませんでした。
わいわいやって1時過ぎてきたので焼酎を半分ぐらい空けたところで締めにチャーハンを頼んで1時半には勘定に。前に来た時のポイントカードで3000円割引だったので11500円で済みました。男5人で一人2500円づつ出して、1000円は基金に入れときました。
帰りも酔い覚ましも兼ねて歩いて帰りましたが、途中シャンピアでトイレによりふらふらして帰ったので1時間近くかかってしまいました。
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石田衣良「スローグッドバイ」

2008-02-10 21:08:01 | 
昨日は雪で、今日はいい天気でしたが何処にも出かける予定もなく、日がな家でごろごろしていました。で、読んだ本は石田衣良「スローグッドバイ」です。
以前NHKの番組でこの石田衣良密着ドキュメンタリーというのをやっていたが、何本も連載を抱えていながら、頭の中は同時並行でいろいろの物語を組み立てているみたいで、実際ほんの15分ぐらいの空いた時間があればパソコンに向かい原稿を書いていたのでびっくり。なんでもすぐに頭を切り替えて場面転換できるみたいです。それでいてそれぞれが水準を超えた作品になっているのですから、凡人には計り知れません。
この「スローグッバイ」は本当に初期の作品で(あとがきにもありますが、最初の短編集で、最初の恋愛小説です)、ちょっとあざとさがあるのですがそれがまた魅力です。作家がデビューしても間もない頃の荒削りさというかいかがわしさというか、人気作家として地位を確立した今だったらもっとみんなに受けるようなものにしてしまうのではないでしょうか。だけどそのいかがわしさが新鮮でいいのです。短編集なので朝を食べたらちょっと1編、コーヒーを飲みながらちょっと2~3編という具合にだらだらとしつつ読み終えてしまいました。
こういう恋愛小説を読むとまだまだ恋が出来るといいのにと思ってしまいます。どこかに誰かいないかね~。
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2月9日は雪

2008-02-09 12:38:55 | Weblog
先週雨だったので、今週はと思ったのですが天気予報どうり雪
ちなみに今日は私の誕生日なのです。ついでに言うと「お肉の日」でもあるし「河豚の日」でもあります。
私は40を過ぎてから誕生日はないと思っていますが、今日は肉にしようか河豚にしようか迷うところです(といっても私に決定権はないのですが)。ちなみにお昼は全く関係なく「宮きしめん」の味噌煮込みを食べたのですが、「山本屋」の濃厚ドローっというのとは違ってさらっとしているのですが、これはこれで美味しかったのでした。
こんな天気ですのでどこかに行くのもままならず朝からパソコンでネットサーフィンをしているだけです。有り難いことに誕生日ということを覚えていてくれる人もいて小木×3さんからはメールを頂きました。昨日は人生を諦めきれない看護師さんがわざわざ職場に寄ってくれてプチケーキを頂きました。おかげで、もう何回目かは忘れましたが誕生日をささやかな喜びに浸ることが出来ました。こんなプチ幸福感に包まれてコタツに入ってテレビでも見ていればそのまま寝てしまうのでしょう。最近の人生を象徴するような怠惰な一日になりそうです。
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2月3日は雨

2008-02-05 22:58:54 | Weblog
朝から雨。雪になるかとも言われておりましたが雨。
あまり激しくはないのですが、ずっと細かい雨が降っています。昼から上がるかとも期待したのですがその気配なし。
今日は鶴舞公園テニスコートの午後なので、みんな来たら、その後は当然「紫禁城」になるか。垂れ眼やまんばサンも呼んでやろうかといろいろ考えていたのですがテニスは出来そうもありません。節分の難負い行事の一環として酔っ払った勢いで森の熊さんに人生諦めたような某看護師(本人はまだ諦めていないと思ってるようですが、客観情勢が見えていないのでしょう)でも呼び出して紹介しようかとも思っていたのですが、これも密かに考えてほくそえむだけでダメでした。
結局何をするでもなく一日ぼけっとしただけで暮れてしまいました。
たまには実家へでも行って夕飯でも食べるかと河豚を持っていって鍋にしました。子どもたちは河豚よりも鶏肉の方が好きなので、折角の河豚鍋が鶏肉が入りソーセージが入りといつもの寄せ鍋になってしまいます。正月の残りかもらい物の海鼠腸があり、もっぱらこれを肴に「蓬莱泉」を冷で飲んでいきます。親父はついこの間まで胃腸風邪で苦しんでいたようで、二人で4合飲むと早くもお袋からストップがかかります。安い酒でもいいから出せといろいろ言ったのですが、神棚のお神酒(ほんとに少しだけでした)とぐい飲み一杯しか許してもらえませんでした。
まあそれでも鍋も食べ満足して帰りましたが、家に帰ればすぐに案の定コタツでうたた寝してしまいました。
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初老なのです

2008-02-03 10:04:36 | Weblog
この間、講演会で精神科医が「認知症」の話をしてくれて、その中で45歳からは立派な初老とのこと。やっぱ我がクラブも怪しい中年ではなくて、そろそろというか立派なあきれた初老のようです。
そういえば最近物忘れも激しいので、電子辞書を買うことに。コジマへ行ったのですが、いろいろありすぎて悩んで(こういう時に悩むタイプなんだな~)そういえばシャープの同じものが現品限りでジャスコにあったなと思い出し結局その現品限りのがコジマと比べると約5000円安かったので、そちらを買いました。
100コンテンツ入っていますが、どう考えても2~30コンテンツしか使えないだろうなと思いつつ、まあ2万円を切っているので良しとしようか。
ところがそれを下の子がみて、「え~現品限りのなんか買ったの~」(ぶちっ)
「なんか傷だらけでないの~」(それはそういうデザイン、こんなにきれいに傷がつくか!)(ぶちっ)
「あ~あ、やっちゃったね」(ぶちっ、ぶちっ、ぶちっ)
じゃかましい!お前は二度と触るな!(わなわなわな)と甚く気分を壊したのでした。ちゃぶ台があればひっくり返し(テーブルは重いのでまたぎっくり腰になったらいけない)虐待かといわれようとはったおしてやろうというところをかろうじて理性の力で止めたのでした。
それでも使ってみるとなかなかの優れもの。いいねいいね。
辞書だけでなくて脳力判定なども出来るのです。早速やってみると42歳。操作に慣れればまだまだいけそうです。おう!まだまだ初老にはなっていない。中年でいいじゃない。
読めそうで読めない漢字テストなんかもあって100問やって正解率80%以上。それもローマ字の変換間違いが誤りの半分くらい。どうだ、伊達に大学出てないぞ。いろいろ入っているから結構暇つぶしにもなりそうです。
それでも使ってから傷ついてないかなとしげしげと眺めているのでした。
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