怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

5月25日鶴舞公園テニスコート

2008-05-26 19:11:21 | テニス
朝起きると結構強い雨~。天気予報どおりでした。しゃあないとぐだぐだして8時過ぎに朝食を摂っているうちに雨が上がりました。今日は昼からだし、うまくいくとできるかなと午前中はやっぱりぐだぐだして転がっていました。
お昼ごろには曇りながら路面も乾いてきて出来そうです。10時過ぎにはヤッターマンから問い合わせのメールがありましたが、やれそうだと返事したのはお昼前でした。OBさんからは職場の人の通夜が入って来れないとのメール。タケちゃんマンからも今日やるのかと電話がありました。こちとらは朝が遅かったのでお昼も遅く家を出たのは1時でした。
帰りに酔っ払う恐れがあるので自転車でなく歩いて鶴舞公園テニスコートへ。2時前には着きましたが、ヤッターマン、タケちゃんマン、森の熊さん、1059さんが一仕事終えた雰囲気でビールを飲んで休んでいました。1059さんはもう日本酒を飲んできて出来上がっているみたいです。それでも私に付き合って乱打をやってくれました。
暫くして、いつものようにじゃんけんしてゲームに移行。5人では少し人数が足りないので、はげ親父とオペ室のマリアさんに遅れても来るようにメールを送ってみたのですが、はげ親父はシカト。オペ室のマリアさんは買い物中でダメ。オペ室のマリアさんにシカトされるならともかく、はげ親父にシカトされるのは許せないのだ(翌日文句を言いに行きました)。
閑話休題。ゲームのほうは、私は先週転んだ後遺症で膝も手首も痛かったのですが、意外に健闘。2:2,4:0,3:1,2:2でひと回りして、最後のゲームもジュースの連続の中を何とかブレイクして2:2に持ち込みました。私が来るまでにみんなビールをかなり飲んでいて、私が相対的に酔っ払っていなかっただけかもしれません。みんなしょ~もないミスをよくしてましたから。
風も出てきましたが、やっているうちに晴れてきてあつ~い。持ってきたビールはみんな飲んでしまって(3リットルぐらいでしょうか)ちょうど時間となりました。それではいつものように「紫禁城」へと思ったら、森の熊さんは月曜日早出だそうで帰ってしまいました。ヤッターマンも月曜日から二日酔いではいけないのかまっすぐ帰るとのことで、結局行ったのは3人だけ。いつものRyuちゃんが笑顔で迎えてくれました。
先ずは生ビールで乾杯して、餃子、アスパラ海鮮炒め、にら玉、なす味噌などを頼んで、キープしてあった焼酎(写真参照)をロックで飲みます。2合ちょっとぐらいしかありませんでしたので、3人で2杯づつ飲んで空。焼きそばを最後に頼んで4620円でした。
店を出るとまだ明るく、ふらふら歩いて帰ったのですが、家に着いたらまだ「ちびまるこちゃん」をやっていて、みんなこれから夕飯でした。折角なので一緒に少し食べて、体脂肪を増やしたのでした。
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こうやって進んでいくのでしょうか

2008-05-24 09:38:44 | Weblog
今日は雨の予報だったのが、午前中は天気が何とか持っています
どうしてかと言われるとまったく思い当たらないのですが、
いつもうちのマンションは第一土曜日に廃品回収で、新聞などを出すのは私の役目です。5月は連休ということがあって廃品回収はお休みなので、家の納戸に大分溜まっています。おまけに額田に帰った時に年寄りは出せないのでと新聞紙の束を持って帰って、車庫の隅につんであります。
たぶん大分溜まってそろそろ出さなくてはということが、意識の底にあったのでしょう。朝起きてから今日は廃品回収の日と思い込んでしまっていました。
天気が持っているのであっちに持って行けばいいなと考えながら9時前には新聞を縛り、ダンボールと一緒に玄関に運んでいました。すると、妻の「今日は廃品回収の日だったの」との言葉に、「何いってんだ、手伝ったこともないくせに。」と思ったのですが、よく考えると今日は第一土曜日でもないし、6月でもない。何で今日廃品回収の日と思い込んでしまったのだろう・・・????
認知症になると日付とか曜日の感覚が壊れていくというのですが、そのはしりなのでしょうか。いきなりバンバンの認知症ということもないので、こうやって一つ一つ進んでいくのでしょうか。兎に角玄関に出した新聞などをまた納戸に入れなくてはいけなかったし、かっこ悪いことこの上ない。「大分溜まってきたので勘違いしていた」などと小声で言い訳をしたのですが、それでも妻の一言がなければ、置いてはいけない所にいきなり廃品を山ほど出していたことになって、大問題になるところでした。何とか「マンションの認知症困ったチャン」になるところの水際でかろうじて踏みとどまることができました。でも、なんだかな~
以前の上司で、同じことを何回かレクした後でのレクで、「そんなことははじめて聞きました。何でそんな大事なことを報告していないんだ」と言われて空いた口が塞がらない思いをしたことがありますが、だんだんそうなっていくのでしょう。
昔習った心理学の授業で、「あんな親にはなりたくない」と思って育った子どももいつの間にかあんな親そっくりになると言うことが多いということを聞いたことがあります。私もいつか通る道なんでしょうか。でもどうして今日廃品回収の日と思ったのでしょう。なんだかな~
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5月18日瑞穂公園テニスコート

2008-05-18 17:53:21 | テニス
今日は雲が少しあるけど晴れ~。最近歳を取ったのか休みの日でも朝6時に眼が覚めてしまいます。朝早くからごそごそしていると家人が怒るので、一人寂しく北の部屋で新聞を読んでいます。7時過ぎになるとそろそろ良いかとテレビをつけて日曜の朝は「がっちりマンデー」を見るのです。
天気はいいのですが、イマイチ腹の調子が昨日からよくなくて、朝はバナナとヨーグルトで良しとします。後でビオフェルミンを飲んだのですが、よく読んでみると「医薬部外品」。え~ビオフェルミンてサプリメントだったんだ。整腸剤として重宝していたのですが、薬ともいえないんですか。
それでも8時に自転車に乗って一路瑞穂公園テニスコートへ。途中区長さんに会ったのですが、区主催のソフトボール大会の挨拶に自転車で行くとか。ご苦労様です。こちとらは缶ビールを持ってのテニスでど~もすいません。
山崎川でヤッターマンを追い抜きコートに着くと森の熊さん、OBさん、oh五十肩の3人が既に乱打をやっていました。早速入れてもらい乱打で身体をほぐします。そのうちにクリボウも来て今日は総計6人でした。
9時過ぎにはじゃんけんしてゲームを始めます。最初のゲームで私は自分の足を自分で踏んでしまい転倒。単に足がもつれただけという見方もできますが、コートを張り替えた縁に足が引っ掛かったとも言えます。兎に角右膝を擦過傷で短パンに血が着いてしまいました。右の薬指にも擦過傷ですが、こちらは唾をつけておけば何とかなりそうでした。傷口を写真に取ったのですが、お見苦しいので乗せるのはやめました。皮膚一枚といえどもヒリヒリして結構痛い。短パンとすれると余計痛いのです。改めて皮膚は頑張っているのだと気がつきました。
そのせいか、この日は最初から3ゲームは連続1:3の負け。途中ジュースで粘る時もありましたが、いつものようにここ一番が弱くてこんな結果でした。
クリボウのサーブはだんだん精度を上げてきており、弾丸サーブが1試合に1~2回は入るように。入ると当てるだけが精一杯で手が出ません。恐るべし。
oh五十肩は前回のサーブ絶不調からか、少し打ち方を替えて練習していましたが、相変わらずイマイチの結果でした。酒を飲めないので最近はノンアルコールビールを飲んでいるそうです。
この日はヤッターマンの持ってきたビールと私の持ってきたビールを1,4リットル飲んだだけでした。4本だけだったのですがビールと発泡酒と雑酒とあって、順番に飲んでいくと雑酒の味が落ちることが良く分ります。
あまり飲んでないからかOBさんと組んだ最後のゲームは森の熊さん、クリボウチームに4:0で勝利。最後良ければすべて良しでした。どうも森の熊さんのミスが多く、半分投げていたのでしょうか。
暑くもなく、ちょっと風が出てきましたが、そこそこいい汗をかいて終わりましたが、体調もそんな具合だったのでこの日はいつもの寿司屋へ行くこともなくまっすぐ帰りました。
ここで事務連絡ですが、5月11日の瑞穂公園テニスコートはやろうと思えばできたのですが、大分濡れていたので利用料はキャンセルが効いて還付できたので手続きしておきました。
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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

2008-05-17 21:38:48 | 
この本は凡百のビジネス本、経営指南書よりよっぽど有益です。改めて「島田紳助」という人の才能に感心します。
本人はこの本で豪語していますがいろいろな事業を手がけているのですが一度も失敗したことがないとか。何故それが可能かといったらあくまでサイドビジネスだから。本業はあくまでタレントであり芸人なのだ。その上で遊びとして、人生を豊かにする為のビジネスということ。それでもいかにサイドビジネスといっても金銭的にきっちと成立させている。それでなければ面白くないし、そこに働く人も幸せにならない。本当に今時の経営者に聞かせたい言葉だ。
ところで最近の島田紳助のテレビでの活躍を見ていると自分の頭で考えてしゃべれる奴は強いと思います。この本でもたけし、島田洋七そして松本人志と名前が出てきますが、やすきよを頂点とするお笑い守旧派を蹴散らしていった才能を感じます。なぜかさんまの名前が出てこないのですが、あえて出てこないのは真のライバル(紳助がピンで活躍しだした頃から40代ぐらいまではさんまのほうが上だったと思いますが、今は紳助のほうが勢いもあって上ではないでしょうか)思っているからでしょうか。ちなみに私は紳助もさんまもほぼ同世代ということもありシンパィーを感じていて好きなタレントです。松本人志について言うと彼の本を読むと紳助の才能を認めていて、紳助も松本の天才を認めていることがよく分ります。
この本では紳助が今まで手がけたビジネスの成功した理由を詳しく分析していますが、タレントの眼でなく本当に冷厳な経営者の視点です。100軒店があれば本当に儲かっているのは1軒だけ、だからこそ常識やぶりのことをしなければいけない、常識にとらわれていれば儲かっていない残りの店と同じことしかできないのです。う~ん、世の経営者よ、よく聞いておけ!
今考え中のアイデアも公開しているが、アイデアの基本は、客としての素直な眼。それをしっかりとした情報でものにしていくことが成功の秘訣。そしてそこで働く人たちを幸せにしていくことが大切。もう一度言おう。世の経営者よ、よく聞いておけ!
ここで重要なのはよきパートナーを見つけること。紳助自身は忙しいこともあり、アイデアを出し出資するが、直接の経営は信頼できる友人に頼んでいる。紳助が考えたビジネスをちゃんと成功させていく友人が次々と出てくることも、その人の才能だろう。サイドビジネスの所以である。
この本の題名の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」の意味は、お腹をすかせた学生の顔を見て、ご飯を大盛りにするオバちゃんの店は必ず繁盛する。なぜならみんなオバちゃんの気持ちが嬉しいから。客は料理だけを食べているわけでない。店の人の気持ちも一緒に食べているのだ。何ともうまいネーミングである。若干自慢話めき、人生訓的なことまで言われると鼻じらむが、一度何か起業でもしたいという人は読むべし。起業する積もりなくてもビジネスに興味のある人も読むべしでしょう。
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新銀行東京について

2008-05-17 09:47:51 | Weblog
ひげおじさんのコメントにあったので旬を過ぎたかもしれませんが思うところをかいてみます。
この銀行は、最も必要とする時に構想が始まり、もう必要としなくなってからできた、言わば「遅れてきた青年」です。金融界からはそれ故冷たい眼で見られ、しかし当時議会も都民も(そしてマスコミも?)必要とするときの記憶のみ引きずり祝福しましました。今知事が何で俺だけ責任があるのか思っているとしたら、このあたりの経緯からでしょう。
しかし時代に合わない「遅れてきた青年」がその理念だけで突っ走っても業績を上げれる訳はありません(そもそもそんなにうまくいくのなら民間がとっくに手を出してると思うのですが)。今の都政ではたぶんうまく行かないという報告はあげれるような雰囲気ではなかったし、うまくいかないのは頑張りが足りない(物量で負けても日本人には大和魂がある!)と叱責されるだけだったのでは。知事の目玉政策だっただけに引くに引けず、見掛けの数字だけ追って、いけいけどんどんと深みにはまっていったのだと思います。この時点での都庁のそして知事の責任は重いと思います。俺はそんなことは知らなかったといいますが、まともな報告もされないような状況にしてしまったのはトップの責任としか言いようがありません。
状況がどうしようもないことになってからも、責任を認めようもせず将来にわたって糊塗する為に追加出資をするのは最悪です。そもそも株式会社であれば、いくら大企業といえども新規事業に1000億円の損失を出した経営者が居座っていることはありえないのでは。そしてその新規事業のこれからの可能性といえば縮小均衡して細々とやっていく、これでは何の為の銀行かわからないし、うまくいって(可能性は低いと思いますが)現状維持!ずるずると追加出資か破綻ということになります。
事業の将来性を見据え、今は苦しくても率直に責任を認め、損切りをして撤退をすべきだったのではないでしょうか。ブルーレイに負けた東芝は、早い段階での撤退をしたことで、むしろ市場の評価は上がったのでは。威勢のいいことは調子よく言っても、実務に対しては責任を持たず、都合の悪いことは知らない(知っていなければいけない都合の悪いことを知らされない、知りたがらないという状況を作った責任はむしろ重いと思いますが)で通すか居直るか、それでも選挙で選ばれるということが日本の民主主義の実力でしょうか。
そもそも行政が銀行業務に手を出すべきだってかという点はありますが、新銀行東京の設立は知事一人の責任に帰すのは酷だと思います。しかしその後の運営と今回の追加出資については、責任は重く、本当に追加出資で知事自身も再生できると思っているのなら、自身の財産を出資すべきです。何も只で出すというのではなくちゃんと配当をもらえばいいのですが、自分で説明しているようにはうまくいかなかった時には当然戻ってこないようにするべきです。自ら何も痛みを負担せず(プライド高い知事としては議会で陳謝したことが大きな痛みだったでしょうが)、税金をつぎ込むのはどうかと思います。その説明も事務方が勝手に作ったもので俺は責任ないというのでしょうか。
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昭和の名将と愚将

2008-05-12 22:18:36 | 
名将の条件とは何か。最初に議論されているのですが、保阪があげたのは大前提として、理知的であること。現場に指揮官としていった時に、兵士に畏敬の念で見られる人。次に原則論ばかりを振りかざすタイプでない人。恩師の軍刀組みでない人。半藤の挙げたのは、1決断を自分で下すことができた人 2任務の目的を部下に明確に伝えられる人 3情報を自らの目や耳で掴む人 4過去の栄光にとらわれない人 5常に焦点の場所に身を置いた人 6部下に最大限の任務の追行を求められる人。なにやら企業社会でも同じことが言えそうですが軍人は直接に部下の生死を握っているだけに切実です。名将として13人が上げられていますが一番印象に残ったのは今回初めて知った「宮崎繁三郎」です。まったく風采は上がらないのですが、日本陸軍の中で負けたことが無いという稀有な人です。あのインパール作戦に従軍して、快進撃の末「コヒマ」を占拠し、孤立無援の中で持ちこたえていたのです。戦後は語ることなく瀬戸物屋の親父をしていたそうですが、悲惨な前線にも優れた将はいたのです。
それに比べて愚将として上げられている人たちの醜悪さはどうでしょう。責任ある立場にありながらもっとも無責任だった人たちです。いけいけどんどんで作戦を立て、失敗すれば部下のせいにする、平気で自己に都合のいいように記録を改ざんする、自分の頭でモノを考えることができないなどなど。読んでいて反吐が出そうです。しかし何故こんな愚将たちが軍の中枢にいたのでしょうか。どうも東条英機人脈だそうです。思うに100人の将軍がいれば名将は1割で、愚将も1割入るでしょう。愚将たる人たちもしかるべき地位でできることだけやっていれば大した問題はなかったのでしょう。しかしその1割の愚将が中枢に座っていれば残った8割の人たちも愚将並になってしまいます。愚将をどんどん引き立てて言った東条の罪は、トップの罪は限りなく深いのです。軍隊だけではなくおよそ組織の上に立つものは自らの責任の重さを自覚しなくてはいけません。とかく追従する人がかわいくなるものですが、人を選ぶ眼の難しさをよく考えなくてはいけないと思います。
ところで本論とはちょっとそれますが、「瀬島龍三」も責任を取らない愚将の一人として上げられていますが、この人を重用した中曽根という人は同類項ではないでしょうか。アメリカに追従して(不沈空母とか言ってみたり、アメリカ製品をみんな買いましょうと言ってみたり)、バブルの最大の責任があるにもかかわらず、責任をみんな蔵相に押し付けて知らん顔してみたり、リクルート事件では官房長官にすべて押し付け、極め付きは老醜を晒しながらも職にすがりつき腐臭をばら撒いた
中曽根が出てくると今でも私は無性に怒りを覚えます。
それにしてもあれだけ愚将といわれる人たちが権力を握っていた日本軍が勝てるわけなかったですね。
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5月11日誰もいない

2008-05-11 16:35:41 | テニス
土曜日は一日雨。こんな日に限って仕事で地元に行かなくてはいけない。半日いろいろ言われてまあしゃあないか。肌寒い一日で季節外れだけどもこの日の夕飯は鍋にしました。おんなじ様に考える人は多かったのかジャスコでは白菜が売り切れだったとか。
日曜日は雨も上がるとの予報で、前回はパスしてしまったし、勢い込んで朝、眼を覚ましました。窓から見るとどんよりした曇り。さっきまで雨が降っていたみたいで路面は濡れています。一抹の不安を抱きながら朝ごはんを食べ、8時には自転車に乗って瑞穂公園テニスコートへ。ちょうど額田の田舎からもらってきたビールもあったのでクーラーバックに入れて勇んでいきました。
が、しかし、瑞穂公園テニスコートに着くとやっぱりコートはかなり濡れていて水が浮いています。一組だけコートにいる人たちがいて、ローラーで水を吸い取る作業中でした。それよりも待合に誰もいない。ホワイトボードにも当然ながら何も書いてない。え~、俺一人だけ。OBさんに電話をしたらまだ家にいた。やるなら30分ぐらいでいけますとのことだったが、こりゃだめだ。他に誰も来そうもないし、諦めました。受付の人にキャンセルを告げて、ビールをそのまま持って、むなしく帰ってきました。ついてない日はこんなもんです。
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少林少女

2008-05-07 19:07:58 | 映画
6日は連休中家族サービスをしてなかったので、映画に行くことになってテニスはパス。結果神宮東公園には3人しか来なかったようでど~もすいません。
8時半過ぎに家を出て金山まで歩いていきました。この日の予定は子どもたちの希望によりミッドランドスクエアの「少林少女」。ところがオフィス入り口の方から入ってしまったので、エレヴェーターから降りても映画館には行けません。一度4階に下りて通行止めのところをすり抜けてエスカレーターに乗ってやっとつきました。もっと解り易い表示をしろ。
映画は何と言うか、少林サッカーの二番煎じ日本版かな。これは柴咲コウありきの映画ですね。筋は何とも荒唐無稽というか、仲村トオル率いる悪役たちとなんで闘わないといけないのかさっぱり解らん。ラクロスをやることになるのもご都合主義ですね。それに何でラクロスなの。女の子のやる新しげなスポーツでかっこいいからか。
それでも柴咲コウはちょっと無愛想で生意気なところがいいですね。でも大学生というのは少し無理があるのでは。ちょっと化粧濃いかな。私としては県庁の星の柴咲コウの方が断然良かったですね。ちなみにあの時の役はバツイチのパート職員でしたよね。
ラクロスでは、天才的プレーヤーが個人プレーの結果浮いてしまい、チームワークに目覚めてからどんどん強くなっていくというのはスポーツものによくあるパターンですが、そこから他の部員が何で少林拳をやりだすのか良くわからん。
突っ込みところは格闘シーンにもあって、柴咲コウは白い服で戦いに挑むのですが最初の闘いで結構服が汚れたのに、次のシーンでは服はきれいになっている。水に落ちても全然濡れていない。柴咲コウの白い服が格好いいだけに目立つんです。
結論としては、当然ながら本家の「少林サッカー」「カンフーハッスル」と比べるとまがい物ですが柴咲コウが好きな人にはオッケーでしょう。柴咲コウはこの映画の為に1年間練習に励んだそうです。結構様になっていたし、役者というのは大変だなと改めて感じ入った次第です。
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5月6日神宮東公園テニスコート

2008-05-07 19:05:39 | テニス
kenchiさんからの欠席メールを受け取った後、コートに着いてみると、予想(悪い)どおりOBさんと1059さんの2人だけ(最後まで)でした。もう一人クリボウでも来ないかなと待っていましたが、最後まで現れず、3人で2対1の試合形式で、休憩を取りながらそれでも12時近くまで頑張って終わりました。連休最後の日に暇なのはおじさん・おばさんだけのようで、他のコートでも年齢層が高いようでした。
                                                                    ヤッターマン
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額田の春

2008-05-06 21:07:42 | Weblog
連休のうちに一度は田舎の額田へ行って義父母のご機嫌でも伺わなくては(妻は一人娘で田舎の親戚などは口うるさい)と、4日に行ってきました。いつもは家族揃っていくのですが、今回はついに子どもたちが家でやることがあるといって留守番することに。長男は車に弱いので片道2時間近くの行程は辛いみたいで、いつも渋々というきらいがあったのですが、高校生になったらちゃんと自己主張するようになったということでしょうか。行くと義父母は気前良く小遣いをくれる(田舎暮らしは現金を使うこともなく年金で十分暮らせるみたいです)のですが、いつもすぐに取り上げてしまうのでモーチベーションにはならないみたいです。
道は市内は混んでいたのですが、まあまあ順調でしたが2時間あまり二人だけで一緒に乗っていると沈黙しているといけないのでそれなりに気を使ってしまいます。
額田はちょうど新緑がきれいで、家の前の田んぼでは田植えをしていました。鹿とか猿が出るとかで、田んぼの周りをきっちりネットで囲んでいます。藤の花が今ちょうど満開で木が薄紫に染まっています。名古屋で藤というと藤棚にしてあるんですが、ここらは野生の藤なんで結構高い木に巻きついて花が上に伸びています。カメラを持っていって写してくるんでした。携帯は未だに電波が届かないので持って行かなかったのです。
お昼はこちらから持って行った前日ベランダで干した自家製アジの干物とイチゴ煮(青森の名物でうにとあわびを煮たものです。缶詰を買って、ご飯を炊く時に入れるだけですが、豪華で美味いのです。1合用の缶詰で三缶2千円です))の炊き込みご飯です。イチゴ煮炊き込みご飯は炊ける時いい匂いが部屋中に満ちて
、起きたばかりの次男が匂いにつられて食べたら美味い美味いといってお替りしたものでした。でも持ってくるのに冷まして、お昼に暖め直したので匂いが飛んであの美味さが出てなかったみたいです。
いつものことですが誰も呑む人がいないので一人で6缶買ってあった缶ビールを飲んで飲み残した缶は土産に持って帰ったのでした。ついでにというか年寄りには新聞とかを回収場所まで運ぶのも大変みたいなので、我が家に持って帰って捨てることに。
お昼を食べてしまうとこれといってやることもなく私としてはしゃべることもないので、一応義務は果たしたということで2時には早々にご無礼しました。家に帰ると4時になり食事の仕度も面倒なので家族で焼肉を食べに行きましたが、子どもたちはお昼カップ麺だったので、がつがつ食っていました。つられて食べたせいでこちとらも体重が1キロ以上増えていました。
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