怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

忘れた頃に、ハバネロとか

2008-03-27 07:34:04 | food

最近チェックを欠かさない綱島駅前の酒屋さんで、またも気になるお酒を購入。





なんかヘンテコリンな絵がついてますが、まあハバネロのお酒ということのようです。しかしここもほんとにネタが尽きないなというお店。ざっと思い返してみると、なんちゃってドンペリふぐヒレ酒どぶろく焼酎もあったし、先の大岡山梅酒もそう。果たして次は何が出てくるんだというくらいのまさにアルコールの宝石箱状態。

このブログで幾度となく取り上げたハバネロでございますが、今回はお酒。看板を見た限りでは結構な再現度の高さを感じますが、果たしてどの程度なんでしょう。





こんな感じのラベル。看板に書いてあることそのままですが、まあ米焼酎のなかにハバネロを放り込んだもので蒸留段階でのハバネロではない模様。





グラスに注いでみたんですが、表のラベルにはおしのちゃんハバネロ酒激辛三倍、と書いてあります。おしのといえば忍野八海、、、は京都とは関係ないか。作っている会社のHPを見つけましたが、、、他にもハバネロ醤油とか飴とかいろんなもんを作っている模様。めざせハバネロの総合食品商社、というところなのかな。


まあいいや。とりあえず飲んでみよう。


ゴクゴク。



・・・。


いや、久々ですね。一口飲んで笑いが止まらない飲み物なんて。辛いんだもんとても。しかも、喉を液体が通っていくと、そこになんか炎症ができたようなヒリヒリ感。そして鼻腔を通るハバネロ特有のあのかすかに甘いスメル。とってもハバネロの再現度がたこうございます。正直飲みにくいというか、さすがに飲むたびに喉焼けっぽい感触が残るんだよね。誰が望んでこんなもんを作ったのか非常にサスピシャス。買うやつも買うやつなんですけどさ。とはいえ、個人的には大ヒット、な飲み物ではございますが。


いや、それにしても誰かとこのやられた感を共有したいね。というか、飲んでくれ。。。
コメント
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