経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日は何の日】 ハコの日 8月5日 

2014-08-05 07:19:51 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 ハコの日 8月5日 
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■ハコの日 【今日は何の日】 8月5日

■ ハコの日
 8月5日は「ハコの日」「ハンコの日」です。いずれも「8」の「は」、「5」の「ご」とか「こ」という音から8月5日が選ばれました。東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定しました。

 箱というと「添え物」「脇役」という、あってもなくても良いように思われがちですが、商品を引き立たせるためには非常に重要です。例えば高級な化粧品が、バスケットに無造作に入れられて店頭に置いてあったらどうでしょうか?

 デザイン性が高くても、箱として印刷したり、型抜きをしたり、組み立てたりが大変では、コスト高に繋がってしまいます。そこで組合では「ハコの日」紙器・段ボール箱コンテストを実施しています。
 第18回受賞作品が、同上サイトで紹介されています。
 因みに、当ブログで2011年に連載した「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」の作者、千平紗門氏のシリーズのひとつ「機を見て機を活かす」には、箱を自動的に作る「製函機」が登場します。

■ ハンコの日
 8月5日は「8」の「は」、「5」の「ご」とか「こ」という音から「ハコの日」であるとともに「ハンコの日」です。
 印章(ハンコ)の材料といえば、年配の人は水晶と答えるほどポピュラーでした。印章の重要性をPRするために、山梨県甲府市にあるモテギ株式会社が制定しました。
■ 【今日は何の日】その他
◇ 山形花笠祭(~7日)
◇ 芦ノ湖湖上祭
◇ 桑名石取祭
◇ 久留米祭

【一口情報】 記念日の制定


 当ブログで紹介している「今日は何の日」のような記念日はだれもが勝手に決めて良いのでしょうか?

 日本には、「ひな祭り」のような伝統的な行事として定着している記念日から業界や企業がPRのために設定したものまで、約1200もの記念日があるいわれています。

 それを統括しようとしたのが、日本記念日協会です。同協会のサイトでは、その趣旨を下記のように掲載しています。

記念日については、今まで総合的に扱う機関・団体がなく、情報が誤って伝えられたり、せっかく記念日を設けても広く一般に浸透しないなどのケースが少なくありませんでした。そこで、1983年より、記念日についての研究、情報の収集、広報活動を行ってきました日本記念日委員会が、記念日に対する人々の理解と関心を高めるため、1991年4月1日に日本記念日協会として正式に発足、活動を開始しました。記念日についての情報の総合窓口として、マスメディアの方々にはもちろん、各企業、業界、団体、自治体、個人の方々にとっても、必ずや意義のある存在となることを目指しておりますので、皆様方のご理解をいただければ幸いです。
 登録に関わる費用は、同サイトによると下記のようになっています。

 日本記念日協会の記念日登録料は、1件7万3500円(税込み)とさせていただきます。
 記念日登録証が必要な場合は、別途1件1枚につき3万1500円となります(ガラス面の額入り、税込み、送料込み)。

  図 日本記念日協会 ←クリック

 
 
 
■【一口情報】 中小企業の健康管理マニュアル
 中小企業においては、社員の健康管理が充分に行き届いてない企業も多いと思います。その理由の一つに、健康管理をどのようにしたらよいのかがわからないという企業も多いようです。

 社会保険労務士の先生に依頼すると費用はかかりますが作ってくれますが、自社で作成するには中小企業基盤整備機構が作成したマニュアルを参考にするとよいでしょう。下記よりダウンロードできますのでご活用ください。

 健康管理マニュアル ←クリック
 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■■【経営コンサルタント竹根... | トップ | ■■【経営マガジン】 8月5... »
最新の画像もっと見る

知り得情報」カテゴリの最新記事