■■【カシャリ!一人旅】 埼玉県・川越市28 川越 仙波東照宮 拝殿
思い立ったらカシャリ!
へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。
他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。
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川越市サイト 関連資料 |
埼玉県川越市は、都心から30km圏内、埼玉県西部に位置し人口は34万人を有する、産業、経済、文化、観光などの中核都市です。
観光の面でも、「小江戸」と呼ばれ、蔵造りの町並みや川越まつりなど魅力ある歴史的・文化的遺産が残っています。
都心からのアクセスは、池袋から東武線、新宿から西武線が便利で、JRでは少々不便なところにあります。私は、田馬場駅乗り換えで、西武線「小江戸川越フリークーポン」で行ってきました。
高田馬場駅では、ビックボックス側の改札口でないとチケットが買えません。本川越ませ約1時間、駅をおりてもバス乗り場への案内地図はありませんでした。近くのお店の人に尋ねても、巡回バス乗り場を知らないくらい、認知度も高ければ、西武鉄道の熱意も感じられないので、覚悟をして行くと良いでしょう。
西武線のフリー切符は1,300円(平成27年4月現在)と、1,500円の特急割引切符とがあります。後者では巡回バスは別途購入する必要があります。東武線では、1,000円でバスの乗り降り自由のチケットです。バス路線は、西武系の方が観光地をくまなく巡ります。
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仙波東照宮 |
http://kawagoe-hachimangu.net/toushougu.shtml |
喜多院の南側、中院の北側に徒歩で5分足らずの所、左側に、仙波東照宮があります。
元和3年(1617年)、徳川家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれました。その後の寛永10年(1633年)に、この地であります仙波に建立されました。
日光や静岡県の久能山とともに、三大東照宮といわれています。他の二つの東照宮と区別するために「仙波東照宮」と呼ばれます。現在の建物は寛永17年(1640年)に再建されたもので、重要文化財に指定されています。
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東照宮 拝殿 |
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石階段を上り詰めますと 正面に拝殿(重要文化財)があります。 三大東照宮の一つという割に 少々小さい建物でしたが、 重みがあります。 |
さすが東照宮と思われる カラフルな色彩で装飾されていました。 |
三つ葉葵の御紋が、漆に金箔で飾られていました。 |
屋根の破風にも三つ葉葵の御紋 |
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