■■【水曜のマガジン】経営とコンサルティング情報 9月30日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
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1970年代以来の経営コンサルタント経験から、経営者・管理職と経営コンサルタントをマッチング
30日(水) |
■【今日の出来事】
日本:鉱工業生産指数・商業動態統計(経産省)、住宅着工戸数(国交省)、東芝臨時株主総会
米国:雇用リポート、イエレンFRB議長あいさつ
欧州:ユーロ圏・独失業率、ユーロ圏消費者物価指数
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 カシャリ!ひとり旅 埼玉県
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 海外からの旅行者誘致 2015/09/30
海外から日本への渡航者を2020年までに2,000万人という目標を掲げています。一次の爆買いは中国経済の減速で弱くなっているものの、その実現に近づいているようです。
外国人旅行者9000人余りを対象にアンケート調査を行いました。この中で、「日本で期待すること」を尋ねたところ、「日本食」という回答が26%に上り、「自然・景勝地観光」の17%、「ショッピング」の16%、「温泉」の7%などを上回って、最も多くなっています。
増加が続く外国人旅行者による経済効果は、都市部や国際的に有名な観光地にとどまっています。日本政府観光局は、外国人旅行者による経済効果を地方にも広げるため、飲食店情報サービス大手と提携し、外国人に地方の食文化を紹介する観光事業を展開することになりました。
日本を訪れる外国人の間で特に関心が高い「食」の魅力を生かした独自の観光事業を、来月から展開する方針です。日本全国、地方にあります飲食店で名物料理を楽しむツアーを企画することで、そ一助にしようという試みです。
それだけで、十分効果が上がるとは思えませんが、起爆剤になってくれると良いですね 映像
■【今日は何の日】 世界翻訳の日
9月30日は国際翻訳家連盟が制定した「世界翻訳の日(International Translation Day)」です。キリスト教の聖職者であるヒエロニムスは、聖書のラテン語訳をした人ですが、この日になくなりました。
■【ウェブサイト更新】
【今日のマガジン】は、ブログ発行だけではなく、ウェブサイトも毎日改訂して発行しています。
無料e-Learning講座で「ロジカル・シンキング」をマスターして、論理思考を身につけましょうましょう。私が、文科省の外郭団体に協力して、このプログラムの監修をしています。
■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会 ←クリック
日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。
あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。
■ マイナンバー制度の基礎知識
2016年(平成28年)1月よりマイナンバー制度の運用が開始されます。まだまだ御役人の意識が低く、運用上の不安が払拭されない中、開始してしまって良いのでしょうか?
すでに類似制度を導入しているアメリカや韓国では、なりすましなどの問題が後を絶っていないという報道がなされています。年金情報流出問題で、当初予定されていた、というより主用途としての年金管理のためのマイナンバーが、その用途に用いられることからはずされ、実施が延期されました。上記のロゴは、内閣官房のサイトからコピペしたものです。これを見ますと「社会保障」のための制度と言っているのに、何らその用途に当面は使われないのです。
これこそが、政府自身が安全性確保ができていないと言うことを認めていることになります。
さらに「税番号制度」と銘打っていますが、徴税のための制度であって、それは政府の側のメリットの方が、国民のメリットよりも大きい、いわば自分達に都合の良い制度なのです。
専門家によりますと代替方法があるといいます。マイナンバー制度におけるメリットはある面では理解できますが、国民にとって本当に必要な制度かどうかという観点では、今の時期には、時期尚早と言っても過言ではありません。
先進国でこの制度を導入しているのは、アメリカなど一部の例外だけです。もちろんヨーロッパの先進国で導入している国は皆無です。
とりあえず、政府によるマイナンバー制度についての情報を、知っておく必要があると思います。 映像 詳細情報
【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。
■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」
経営コンサルタント歴35年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。
私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。
理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。
まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参ります。企業や組織などのトップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。もちろん、経営コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じています。・・・・・<MORE>←クリック
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