経営コンサルタントへの道

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◆【今日のマガジン】 7月15日 あなたのアンテナ感度が高まる

2016-07-15 08:33:00 | 【経営マガジン】

◆【今日のマガジン】 7月15日 あなたのアンテナ感度が高まる

 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 毎週月曜日に発信しています【経営マガジン】の姉妹編です。発行は不定期ですが、その日の注目点がわかるような情報をお届けしたいと思っています。

7月15日(金)

 7月は、なぜ「文月」というのでしょうか?
 七夕に因み、短冊に詩などを書いて、書道上達を願う行事から「文披月(ふみひらきづき)」が転じて「文月」になったといわれています。 
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【今日のブログ 発信予定】 

  ※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。


 深夜発信 【今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧
 
早朝発信 【今日は何の日】  歴史・季節で感ずる”今日”という日
 午前発信 【今日のマガジン】 時代を読む視点を掴む
 正午発信  本日は勝手ながら休刊させていただきます。
  昨日の人気ブログ 【心de経営】実践編 采根譚 前集六 和気なかるべからず


【今日は何の日】

 ※ 前日までの【今日は何の日】は、こちらでご覧いただけます。

■ お中日、盂蘭盆会 7月15日

 7月15日は、「お中日」、「盂蘭盆会(うらぼんえ)です。

 「中元」というのは、正月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」という道教の「三元」からきています。お盆と直接関連はないのですが、「盂蘭盆会」と日が重なります。

 因みに ・・・・・<続き



今日の出来事】

7月15日(金)

 国際:アジア欧州会議(ASEM)首脳会合
 日本:プロ野球オールスター第1戦
 米国:CPI
 欧州:欧州新車販売
 その他:中国GDP


■【経営コンサルタントのひとり言】

【お節介焼き情報】 企業の健康診断を - 企業診断、ビジネス・ドック

「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。

 人間が年に一度や二度、健康診断や人間ドックを受けるように、企業にも健康診断が必要です。これを企業診断といいます。・・・・・<続き> ←クリック

■【映像に見る今日の話題 ←クリック 映像のない記事もあります

 今週一週間を見るポイント 2016/07/11

 相撲好きな人にはたまらない大相撲名古屋場所が始まりました。野球好きの人にはオールスター戦が開催される週でもあり、ビールの売り上げが伸びる時期でもあります。交流戦で、パリーグが圧倒的な強味を見せたので、セリーグはその汚名返上のチャンスです。

 アメリカでベージュブックや財政収支のデータが公開され、中国でもCPIとPPIのデータ発表があります。

 イギリスとEU離脱の余波が今週も処々に出てくるでしょうし、参院選の結果もこれからの与党の姿勢にどの様な変化がで来るのか、心配な面もあります。


【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道

  ~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

5-3 マーケティング思考の営業部門強化  54

 営業管理職に「営業部門の管理とは何ですか?」としばしば意地悪な質問をします。大半の方が、難しい管理理論をもとに説明をしてくれます。いろいろな研修を受講されてきているのでしょう。「では、易しい言葉で一口で言うと管理って何ですか?」とさらに意地悪な質問をします。

「営業は足で稼ぐ」と昔から言われますが、今日では「営業はマーケティングで稼ぐ」と言われています。ものが溢れる飽和状態の今日、お客様に買っていただくためには、情報戦でもあり、頭脳戦でもあります。

 お客様にいかにお買いいただき、満足していただくか、しかもそれを次のビジネスにつなげるにはどうしたらよいのか、その答えは知識としてはご存じかもしれません。しかし、業績の質の向上につなげていく方法を実践していますでしょうか?また、その結果、業績は確実に伸びていますでしょうか?

 まずは、営業戦略・戦術・戦技を見直しましょう。営業部門の「当たり前」である営業戦略が共通目標・共通認識・共通行動に繋がるように営業戦術がきちんと伴っていますでしょうか?

 アプローチから受注、納品、検収までのリードタイムをいかに短縮し、それを別のビジネスでも活かせるか、これが営業ノウハウです。リードタイムを短縮するために各営業パーソンの戦技は充分備わっているでしょうか。会社を飛び出したら鉄砲玉のように行ったきりで、ようやく帰ってきてもその成果がノウハウとして蓄積されていなければ業績は伸びません。

 営業部門の管理については、いろいろな本が書店を賑わしていますし、各種のセミナーが開催されています。しかるに、営業成果に結びついていないのは、営業のP-D-C+C/Aスパイラル・マネジメントができていないからです。これを実施できる営業設備を整え、それを使いこなせてこそ、当たり前のことが当たり前にでき、営業ノウハウの蓄積を再利用しながらさらなる成長に結びつけなければいけません。難しそうに聞こえる「営業設備」も経営コンサルタントの支援を受ければあなたの会社に定着します。

 復習のためには、これまでの連載を一冊に纏めた「発展し続ける企業が辿る“秘密”の道」をお買いくださるのがベストと思います。

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 皆様の会社のますますのご発展を祈念して、このシリーズを終わりにしたいと思います。

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【 注 】


 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。  購入案内 ←クリック

【映像に見る今日の話題】 

 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。
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ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。

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経営コンサルタントになるには メニュー 
1. 経営コンサルタントになる前に考えよう
2. 経営コンサルタントは何をする人か
3. 有能な経営コンサルタントが持っている資質
4. なぜ経営コンサルタントに依頼するか
5. 信頼できる経営コンサルタントとは
6. 経営コンサルタントになるための資格
7. 経営コンサルタントとしての成功のポイント
8. 経営コンサルタントを召さす人の実力養成
9. 経営コンサルタント独立起業の手順
   まとめ

 


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