経営コンサルタントへの道

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◆【今日のマガジン】 あなたのアンテナ感度が高まる 地方自治体は民間力を活かすことができるか

2016-04-06 09:29:50 | 【経営マガジン】

◆【今日のマガジン】 あなたのアンテナ感度が高まる 地方自治体は民間力を活かすことができるか

 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 毎週月曜日に発信しています【経営マガジン】の姉妹編です。発行は不定期ですが、その日の注目点がわかるような情報をお届けしたいと思っています。

6日(水)


■【今日の出来事】

 日本:景気動向指数(内閣府)、車名別新車販売台数
 米国:FOMC議事要旨

【時事用語解説】

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【今日は何の日】 しろの日 4/6

 4月6日は、「し(4)ろ(6)」の語呂合せで、兵庫県姫路市が1991年に制定しました。日本三大名城の一つである姫路城を中心とした市の復興推進を目的としています。

 姫路城は
・・・・・<続き

映像に見る今日の話題
地方自治体は民間力を活かすことができるか 2016/04/06

 民間のノウハウを、地方自治体の行政サービスの向上などに生かそうという動きが政府の中から出てきています。その一環として、内閣府は経団連と連携して民間企業の社員を、いわば助言役として自治体に派遣する事業を今年度から始めることになりました。

 今年度から3年間を「集中改革期間」と位置づけています。インターネットによる広報活動を強化するため、ヤフーから社員を千葉県市原市に派遣するとう動きです。

 発想は良いのですが、経団連という大企業の組織からの派遣では、大企業の社員にありがちな偏った経験の人が派遣されることによる問題が生じないか、懸念されます。

 また、受け入れ側が、旧態依然とした仕事の取り組み方であっては、政府主導の派遣社員受け入れ的な動きで、派遣した社員から学びとる姿勢は生まれないのではないかと考えます。せっかく国費を支出するのですから、効果的な使い方であって欲しいと願います。 <映像

【 注 】
 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。

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経営コンサルタントになるには メニュー 
1. 経営コンサルタントになる前に考えよう
2. 経営コンサルタントは何をする人か
3. 有能な経営コンサルタントが持っている資質
4. なぜ経営コンサルタントに依頼するか
5. 信頼できる経営コンサルタントとは
6. 経営コンサルタントになるための資格
7. 経営コンサルタントとしての成功のポイント
8. 経営コンサルタントを召さす人の実力養成
9. 経営コンサルタント独立起業の手順
   まとめ

 


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