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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学

2022-07-24 13:18:37 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

 


  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学


 



 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。


 


 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。


 


 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。


 


 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・


 


 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。


 


 



名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道


 


 


■■ 青森県青森市 


 


 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 


 


■ アクセス


 


 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 


■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。


 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。


 


 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。


 


 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。


 


 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。


 


 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。


 


 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。


 


 


■■ 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸 ■■


 


青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
    http://aomori-hakkoudamaru.com/

 今日では、本州と北海道は青函トンネルで結ばれています。しかし、青函トンネルが完成するまでは、北海道に渡るには、空路はともかく、陸路では、青函連絡船に乗らざるを得ませんでした。

 八甲田丸は、青函連絡船の一隻です。1964年8月12日に就航しました。八甲田丸は、歴代の青函連絡船55隻のなかで、現役期間が23年7ヶ月と最長です。また、青函連絡船の最終航行船としても知られています。

 横浜港に係留展示されている氷川丸と同様に、八甲田丸も青函連絡船メモリアルシップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。

 青森県青森市柳川1丁目4-1
 電話    017-735-8150
 営業時間    (4月~10月)9時~19時/(11~3月)9時~17時
 料金    一般:510円、中高校生:310円、小学生:110円
 定休日     11~3月:月曜日(祝日の場合は翌日)、3月第2週の月~金曜の5日間、12月31日、1月1日
アクセス 青森駅から徒歩約5分/青森中央ICから車で約20分
 



赤い建物は青森市文化観光交流施設「ワ・ラッセ」


青森ベイブリッジの下に見えるのが八甲田丸です。


 



 



 



青函連絡船説明板より


 


連絡船というのは、鉄道列車や貨物列車ごと


船に乗せることができる船です。


 



いまでも当時使っていたレールや付帯施設が


そのまま残されています。


 


 



 



 



船内では、生鮮食品類をはじめ、


いろいろなものが売られるコーナーもあり


その様子を再現しています。


 



当時利用していた一等船室の椅子が


2時間にわたる映像の視聴覚室として


今でも利用されています。


 



船長室


 



ブリッジから見た舳先部分


 



ブリッジ


 


立っている人は船長さんでしょうか。


 



甲板


 



客車とディーゼル機関車が見えます。


 



 



エンジンルーム


 



 



 


 


 青森市観光 


 





























三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/83ae63081108e1161e26bf7a0bd89e36
三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9b03c0748cea86b941c8409cc83f7573
ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4a94b89494223ff9b67103ebff72645f
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dbd0ca11ab7d0514b3603451f90c4d9e
全仏山青龍寺1 高野山青森別院 金堂・五重塔・開山堂 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ffe44910877465ab9836b4bdf8902356
全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/97486bb7c51ff356a28000620df3c75d


 



 



 





  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm



 



 





  ■ カシャリ! ひとり旅





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