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経営コンサルタントへの道

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◆【経営四字熟語】名誉挽回 日本語の難しさ 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる

2018-05-07 20:23:52 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言
◆【経営四字熟語】名誉挽回 日本語の難しさ 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる
 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。
■ 名誉挽回(めいよばんかい) 日本語の難しさ
 
 名誉挽回と同じような意味を持つ四字熟語に「面目一新」という言葉があります。
 
「面目」は、「めんぼく」とも読み、「世間に対する名誉(広辞苑)」という意味です。
 
 すなわち面目一新とは、「世間に対する名誉を一新すること」すなわち、世間で厳しく判断されたことに対して、手を加えることにより一段と高い評価が得られることを言います。

 面目一新と同義語で面目躍如という言葉があり、「面目を凌ぐ」という用法と同じ意味となる。
 
 ちなみに「凌ぐ」は「しのぐ」と読み、読み方を間違えられやすいし、さらに「にすい」であるので、さんずいの「」ではありません。

 欠陥商品を出してしまってすっかり信用を失ってしまった企業が、躍起となって新商品を開発して、一旦失った信用を取り戻すと言うことがまれにあります。
 
 これは面目一新することになり、別の四字熟語では「名誉挽回」というのもあります。

 ちなみに枕草子に「かばかり面目なることなかりき」とありますが、「面目」は「めいぼく」と読むのだと祖母に教えられたことを思い出します。

 日本語は難しいですね。その難しい言葉を母国語にしている日本人が、なぜ英語に弱いのでしょうか?
 
 
 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 

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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
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◆【経営コンサルタントの独り言】 薬と断捨離 つぶやき改訂版 5月7日(月)

2018-05-07 17:42:13 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】 薬と断捨離 つぶやき改訂版 5月7日(月)

   
 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  鶏の唐揚げも良いけど
  タルタルソースがたっぷりとかかった
  エビフライは、なんとも言えない!
  アレッ 
  俺様は、猫だっけ?

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/027b20b0d06f3028a0780ff60cb33bdf

【経営コンサルタントの独り言】

■ 薬と断捨離


 5月6日は「ゴムの日」でした。

 子供の頃、割り箸で輪ゴム鉄砲を作ったりしましたので、輪ゴムが必要でした。

 ところが当時は物資不足の時代で、輪ゴムはなかなか手に入りませんでした。


 複数の薬を毎日服用していますので、薬を束ねる輪ゴムが増えてしまうことをブログに書きました。

 輪ゴムをとっておいても、特別な用途があるわけではありませんので、捨てませんと溜まる一方です。

 物不足の時代に育った私ですので、捨てることに罪悪感を感じてしまうことから、輪ゴムが溜まってしまいます。

 経営士・コンサルタントとして5Sの話をしばしばしますし、そのときに断捨離の話も含まれます。

 紺屋の白袴

 自分自身のこととなると、なかなか理屈通りにはまいりません。反省

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/405fc3cbf2813db9ed34c997331ed023

 


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