経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■■ だるま市の思いで

2011-01-03 10:35:24 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

1月3日 だるま市

子供の頃、東京の西の外れ近い福生という所に住んでいました。「福が生まれる」と書いて「ふっさ」と読む、縁起の良い名前の市ですが、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」で一躍存在が知られた米軍基地の街です。

正月には、毎年隣の昭島市拝島大師にあるだるま市に福生から歩いて、祖父に連れて行ってもらいました。参道の縁日を見て回るのは子供心に楽しみでした。

拝島だけではなく、日本全国処々でだるま市が開かれるようですが、東京やその近辺でも、東京・青梅(おうめ)、埼玉・金鑽(かねさな)、埼玉・本庄、神奈川・木賊(とくさ)などがありますが、漢字の読み方の難しいところが多いのにも驚きます。


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■■■ 2011/01/02(日)経営士・コンサルタント日記 初夢

2011-01-03 10:04:40 | 新米コンサルタントの日記

今朝のコボちゃんは、お父さんの初夢。縁起の良いといわれる「一富士、二鷹、三茄子」よりちょっとずれた夢は、植田まさし氏らしい着眼点ですね。

内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会のオリエンテーションで、最近はあまり強調されない「ナンバーワン」の話をしたことがあります。

「日本で一番高い山は?」という質問に答えられない日本人はほとんどいないと思います。しかし「二番目に高い山は?」という質問に答えられる人は何人いるでしょうか?

一番と二番の違いはそれほどでもないこともありますが、場合によるとその差が現実以上に大きいこともあります。量的拡大をめざすNo.1礼賛の時代ではないですが、切り口を変えて少しでもランクが上になるように努力してゆくことは必要だと考えます。

午前中は、書き初めならぬ、協会会員向けの初原稿を作成。

例年新年の挨拶に回っているところを訪問。昔なら、松の内はお店が閉まっているのに、営業している店がたくさんあります。しかも、元日から開いている店も多いようです。

「初荷」という言葉があります。元日は休みでも2日から仕事を始めをした、日本の風習からすれば、2日にお店を開いているのは当然なのかもしれません。


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