荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

アイロンがけの巻。

2015年07月02日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


そこそこお洒落さんな人生を送って来ました。

ですので、ずっと自分でアイロンがけをしています。

ま、今はひとりモンですが、結婚してた時も可能な限り自分でやっておりました。

近年はワイシャツもスーツも月に数えるくらいしか着ませんが、だからこそ念入りにやっております。

オトコが自分でワイシャツにアイロンがけをするのって結構カッコ良いと思うんですよね。

マイ・フェイバリット・ムービーズ海外編【珠玉の10本】にランクインしております【アジョシ】でも、ウォンビン演じるテシクが亡くなった奥さんの墓参に行く際、丁寧にワイシャツにアイロンをかけておりましたが、実に静謐で素晴らしいシーンでした。

まぁ、ウォンビンがカッコ良いってだけかも知れませんが。

おヒョイさんこと藤村俊二も自分でアイロンがけをするって言っていました。

『ノーネクタイでワイシャツを着る場合、襟元の開き具合を調整するには自分でアイロンがけしなければ』と。

僕もワイシャツは第2ボタンまで開ける事が多いので、この意見には大賛成です。



頭痛のタネはスーツのズボンでした。

過去の記事。
スーツの巻。

上述の通り僕はお洒落さんなんで、一回ズボンを穿くと必ずアイロンでプレスします。

ただ、ヒザの裏のトコなんかは状況によっては、まったく折り目がなくなっちゃうんです。

ちょっとは折り目が残っていて欲しいってのが人情じゃないすか。

んで、ネットで調べてみました。

そしたら、やっぱあるもんですね。

【防水・折り目加工スプレー ピシッとライナー】


これをズボンが湿る程度にシュッシュッし、アイロンをかけるとあら不思議、キレイにピシッと仕上がりました。

ハラショー



オトコも惚れるオトコウォンビンビン


やべぇっす、また【アジョシ】を観たくなりました。



ワンシーンを真似てるおバカさん。こういうバカは大好きです



おヒョイさん。子ども心に『このヒトって何屋さんなんだろう?』って思ったもんです。



『もちろん!アイロン!夕張メロン!』浅井健一(ニッポンのロック歌手・1964~)


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