気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

夕日を浴びて走行・近鉄奈良線 平城宮跡(奈良県)

2021年04月12日 | 近畿日本鉄道
奈良市西部に広がっている世界遺産の平城宮跡で太陽が西方に傾き、奈良県と大阪府の県境にある生駒山方面に沈もうとしています。

写真左側の二層屋根の建物は復元された朱雀門でその前、写真右側を近鉄奈良線が通っています。


その時に大阪方面へ向かう上り列車が、側面に夕日を受けてギラリと反射させながら通過して行きました。
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満開の桜と菜の花・小湊鉄道 里見駅(千葉県)

2021年04月11日 | 小湊鐵道
昨日に引き続いて今回も小湊鉄道へ行った時に撮った写真で里見駅(さとみえき)の様子をまとめました。(撮影:2015年4月4日)

この駅は単式ホーム2面2線を持つ列車交換可能駅になっています。駅周辺での桜の木は見事に咲き誇っていました。


駅舎側の1番線ホームに下り列車が停車中です。


右側の線路が上り列車が発着する2番線ホームになっていて、中央の線路は引き込み線になっています。




1番線ホームの下り列車が発車しました。


2番線ホームから上りの五井駅(ごいえき)方面へ向かう列車が発車しました。
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満開の桜と菜の花・小湊鉄道 月崎駅(千葉県)

2021年04月10日 | 小湊鐵道
房総半島を横断する様に走行している小湊鉄道の月崎駅(つきざきえき)です。(撮影:2015年4月5日)

小湊鉄道の沿線では今の時期には、いたる所で桜と菜の花畑を目にする事が出来て、ピンクと黄色が広がる中を列車が走行していきます。撮影ポイントが満載の路線で何度でも撮りに行きたくなりますが、奈良の自宅から千葉県は遠い・・・・・・・。

駅舎やプラットホームは国の登録有形文化財に登録されており、駅舎に接する単式ホーム1面1線を持つ無人駅です。駅名の看板は製材所で切り出し加工した様子は無く、伐採した時の木の形がそのまま残っていて野趣溢れる味わいがありました。


上りの列車がホームへ入線してきました。


発車した上り列車が菜の花畑を横目に進行していきます。



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春の伊賀鉄道(三重県)

2021年04月08日 | 伊賀鉄道
三重県を走る伊賀鉄道沿線の桜の咲いているポイントで、通過する忍者電車を狙いました。沿線では桜の木が満開になっていて、美しい光景が広がっていました。

この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。

丸山駅(まるやまえき)近くを流れている川の鉄橋を通過して行きます。


上記写真を撮った場所から鉄橋の向こう側へ移動して、上記写真奥に見える橋の上から見ました。


市部駅(いちべえき)付近でも美しく咲いていました。






上林駅(うえばやしえき)です。
コメント (2)
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巨大な花いかだ? 桜の絨毯? / 唐古・鍵遺跡(奈良県)

2021年04月06日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良盆地の中程を南北に国道24号線が通っています。その24号線沿いで奈良盆地のほぼ中央付近に、甲子園球場10個分ほどに匹敵する広大な弥生時代の環濠集落遺跡があります。遺跡の中央付近には江戸時代に造られたため池で唐古池が有り、池の周囲には多数の桜の木が植えられていて桜の季節には美しい光景が広がっています。

私が訪れた時は満開の見頃が少し過ぎていた様で、唐古池には桜の花びらで “巨大なピンクの絨毯?” が出現してました。


絨毯? の上で水鳥が遊んでいる!!!


遺跡から発掘された土器に描かれていた楼閣が、唐古池に復元されて遺跡のシンボルになっています。




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