廃線となった同和鉱業片上鉄道では、終点近くの一部を除いて線路は撤去されましたが、撤去され線路跡はサイクリングロードとして整備されてます。途中駅の木造駅舎は、サイクリングロードの整備に伴い改修され休憩所及び鉄道史跡として保存されてました。
今回は残されていた駅舎の一つ、苦木駅(にがきえき)の様子を纏めました。
終点の柵原駅(やなはらえき)の方からやって来ると左手のホーム跡上で、山に張り付くように残された木造駅舎が見えてきました。
ホーム上からこの路線の起点駅である片上駅(かたかみえき)方面を見ました。写真右奥の道路脇にホーム跡が見えます。
この時は全く意識してなかったのですが(撮影:2016年9月)、春には桜が満開になって綺麗な景色が広がっているとの事。
残念!!!!
駅舎が残っていたホームの先、右側に残されたホームへ移動しました。
駅舎が遺されてるホームの方向を振り返りました。廃線前の現役当時は、ホーム2面と2線を持つ列車交換可能で駅員が配置されてた様です。
今回は残されていた駅舎の一つ、苦木駅(にがきえき)の様子を纏めました。
終点の柵原駅(やなはらえき)の方からやって来ると左手のホーム跡上で、山に張り付くように残された木造駅舎が見えてきました。
ホーム上からこの路線の起点駅である片上駅(かたかみえき)方面を見ました。写真右奥の道路脇にホーム跡が見えます。
この時は全く意識してなかったのですが(撮影:2016年9月)、春には桜が満開になって綺麗な景色が広がっているとの事。
残念!!!!
駅舎が残っていたホームの先、右側に残されたホームへ移動しました。
駅舎が遺されてるホームの方向を振り返りました。廃線前の現役当時は、ホーム2面と2線を持つ列車交換可能で駅員が配置されてた様です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます