今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

お鮨屋さんとBarへ

2022年10月13日 | 外食

スタートは、生ビールと

佐渡の糸もずく

 

 

大将のご自宅が

我が家の近所なので

たまに、

ほんとうにたまに伺っている

お鮨屋さんへ。

 

 

スミイカのゲソ

小さなイカですから

当然ゲソも小さいですが

やわらかくて美味。

 

日本酒は新潟の「虎千代

から

秋田の「北秋田 生酛」。

 

 

シマアジの醤油漬け

細切りのシマアジは

沢山の胡麻と

蓼(タデ)のスプラウトを加えた

醤油を纏って、天盛りにワサビ。

 

何が驚いたって…今更ですが

刻み海苔の糸のような細さ。

 

大将にそのことを話したら、

「これは、

豊洲で買ってきたものですから。

修行の時には包丁で切りましたが

ボロボロ粉になってなかなか…。

こんなに細くは

機械じゃないとできません」。

だそうです。

 

 

ねぎま

鮪と深谷葱を炊いたもの。

これも…凄く美味しい。

さすがの味付でした。

 

 

甘海老

子持ちヤリイカ

(どちらもワサビ)

炙り水だこ(塩)

この三品、

どれも美味しいですが

私は炙った水だこが一番。

ちょっと炙っただけで

随分違うものだと感心しました。

 

 

揚げた車海老の頭

身はあとでにぎりで供されますが

その頭を揚げたもの。

塩の加減が良くて美味。

 

 

カツオのお造り

大葉、葱、生姜、

たでのスプラウト

カツオは腹の部分が二切れと

その上に尾の部分が二切れ。

見た目は脂が強そうですが

そんなに脂っこくありません。

 

夫が隣席のオジサンと

アクリルの衝立越しに

「美味しいですねぇー」

「いやぁ、本当に美味しいです」

なんて話していたら

大将が「カツオは

当たり外れがありますが

今日は大当たりです」。

 

 

魚カマのポン酢和え

名前を忘れてしまったけれど

凄く珍しい、

聞いたこともないような

「なんとか鯛」のカマ。

 

揚げた魚をポン酢で絡めたもので

私も夫も大好き。 ふと見れば…

夫とお話していたオジサンは塩焼き。

大将が気を利かして

それぞれ好みの調理に

してくださっていました。

 

 

ここからにぎりへ。

スミイカ、ボラ、シマアジ、平目

炙りカマス、ヅケ、中トロ

鯖、こはだ、車海老、冬菇椎茸

その中から四枚をアップ

 

  

炙りカマス

生サバ

 

 

  

車海老

冬菇椎茸

 

コースはまだまだ続き

巻物や鮨屋のカステラが

供されるのですが

お腹がいっぱいで

もう、とてもとても…。

 

 

お鮨屋さんを出た後は

久しぶりに

いつものバーへ

マスターの顔を見に。

 

夫はいつものように

バーボンのロック

私は、オレンジフィズ

スタート。

 

 

 

 

二杯目も

夫はバーボンのロック

私は、ソルティドッグ

 

お鮨をお腹いっぱい食べて…

Barでカクテルを飲んで…

楽しい神楽坂の夜になりました。

 

 

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