スタートは、生ビールと
佐渡の糸もずく
大将のご自宅が
我が家の近所なので
たまに、
ほんとうにたまに伺っている
お鮨屋さんへ。
スミイカのゲソ
小さなイカですから
当然ゲソも小さいですが
やわらかくて美味。
日本酒は新潟の「虎千代」
から
秋田の「北秋田 生酛」。
シマアジの醤油漬け
細切りのシマアジは
沢山の胡麻と
蓼(タデ)のスプラウトを加えた
醤油を纏って、天盛りにワサビ。
何が驚いたって…今更ですが
刻み海苔の糸のような細さ。
大将にそのことを話したら、
「これは、
豊洲で買ってきたものですから。
修行の時には包丁で切りましたが
ボロボロ粉になってなかなか…。
こんなに細くは
機械じゃないとできません」。
だそうです。
ねぎま
鮪と深谷葱を炊いたもの。
これも…凄く美味しい。
さすがの味付でした。
甘海老
子持ちヤリイカ
(どちらもワサビ)
炙り水だこ(塩)
この三品、
どれも美味しいですが
私は炙った水だこが一番。
ちょっと炙っただけで
随分違うものだと感心しました。
揚げた車海老の頭
身はあとでにぎりで供されますが
その頭を揚げたもの。
塩の加減が良くて美味。
カツオのお造り
大葉、葱、生姜、
たでのスプラウト
カツオは腹の部分が二切れと
その上に尾の部分が二切れ。
見た目は脂が強そうですが
そんなに脂っこくありません。
夫が隣席のオジサンと
アクリルの衝立越しに
「美味しいですねぇー」
「いやぁ、本当に美味しいです」
なんて話していたら
大将が「カツオは
当たり外れがありますが
今日は大当たりです」。
魚カマのポン酢和え
名前を忘れてしまったけれど
凄く珍しい、
聞いたこともないような
「なんとか鯛」のカマ。
揚げた魚をポン酢で絡めたもので
私も夫も大好き。 ふと見れば…
夫とお話していたオジサンは塩焼き。
大将が気を利かして
それぞれ好みの調理に
してくださっていました。
ここからにぎりへ。
スミイカ、ボラ、シマアジ、平目
炙りカマス、ヅケ、中トロ
鯖、こはだ、車海老、冬菇椎茸
その中から四枚をアップ
炙りカマス
生サバ
車海老
冬菇椎茸
コースはまだまだ続き
巻物や鮨屋のカステラが
供されるのですが
お腹がいっぱいで
もう、とてもとても…。
お鮨屋さんを出た後は
久しぶりに
いつものバーへ
マスターの顔を見に。
夫はいつものように
バーボンのロック
私は、オレンジフィズで
スタート。
二杯目も
夫はバーボンのロック。
私は、ソルティドッグ。
お鮨をお腹いっぱい食べて…
Barでカクテルを飲んで…
楽しい神楽坂の夜になりました。
ポチッとお願い致します。
↓↓
いや 何とも‥これは大人の粋なデートコース❤️ですよ‼️
もちろん全部が美味しそうで目の保養ですが 私が特に惹かれたのはカツオです👀
何と美しい色合い‼️出会いたいです こんな色艶の良いカツオに〜‥
で‥アノカタお怒りでしたか？（笑）
いいですねぇ～
コースだからお寿司・握りに行くまでも
色々楽しめて…器もステキだし盛り付けも
キレイでお料理も美味しそうで溜息ものです。
旬のものを手をかけて出してらっしゃるんですね。
握りも…冬菇椎茸～細工がすごいですね。
お鮨屋さんも沢山ありますが、ここの大将はご近所さんだから、他のお鮨屋さんにはちょっとねぇ。
カツオ、勿論美味しかったですが、ちわさんが書いてくださったように、とにかく色がきれいでした。やっぱり、見た目って大事ですね。
アノカタ、外食から帰ってくるといつも玄関ドアの真ん前で待っています。「魚を食べてきたの、なんだよぉ!!」って感じじゃなく、帰ってきてくれたことがただ、ただ嬉しい。
ちょっとトロいから助かります。
最後の椎茸のお話からですが、このお店の大将は、銀座の有名鮨店で修行を積まれた方で、そのお店のウリが、冬菇椎茸の握りなんですよね。やっぱりこのお店の一番人気だそうです。
コースは、頼まなくても出てくるので楽ですが、自分が食べたいものが出てこないというところはちょっとねぇ。ちなみに私は北寄貝の握りが大好きなんですけど…。
ところで、チーズケーキのキャンディ包み、あまりにも素敵で「ギャーッ!!」ですよ♪
正直、緑と赤ってよく見かける色なのに、こんなにセンス良いものに変身するなんて…、びっくり!!
お三味線のお稽古に持って行かれたレモンケーキも「どこのお店の?」って訊きたくなるくらい。
う～ん、プロ裸足ってこのことね♪
かのこさん、なんでも似合っちゃうのね。
スヌーピーのサロペット、メチャクチャかわいい♪
どうしてこんなに雨☔️の日が多いのでしょうね👎
お魚お好きな方にはたまらないでしょうね？
最後の最後に車海老と椎茸のにぎり食べられます！
でも椎茸のにぎりなんて初めてです🫤
ご夫婦でバーに行かれるなんてオシャレいいですね👍💕
私もどんこの握り、いつも印象に残ります。
佐渡おけさの編み笠を思い浮かべてしまいます。
このお寿司屋さん、いつも行かれる居酒屋さん
中華のお店、洋食のお店、バーなど
外食の記事を楽しみに拝見していました
コロナになって、それも出来ずということで
読者のあたしも、なんだか寂しい気持ちでした
また行けるようになってきて
良かったなーと
しみじみしながら、美味しそうな写真をながめました。
去年の今頃はまだまだ暑かったのに、今年は一気に寒くなって。いくらだらしのない私でも、掛布団を替えたり衣類を整理したり追われます。
椎茸の握り、このお店の一番人気だそうですが、珍しいですものね。
イングリッシュガーデン、すべてが美しいですね。
特に雨粒を纏ったバラのつぼみは圧巻です。
どこもかしこも手入れが行き届き、ほんとうに素晴らしい。
最後のバラのロールケーキ、これもお洒落で美味しそう♪
「えっ!、またひよこぐみさんって方なのかしら…?」
珍しい時間にコメントをいただいたので、一瞬、そんな風に思ってしまいました…。
このお鮨屋さんはだいたいいつも同じようなものが供されるので、古くから見ていただいている方には面白くもないと思うのですが、ま、ね、仕方ありません。悪しからずです。
「佐渡おけさの編み笠」、なぁるほど、手を打って笑ってしまいました♪
私が行くお店はだいたい同じところばかりなので、古くから見てくださっている方には申し訳ないのですが、悪しからずです。
お鮨屋さんなどは、若い方にはちょっと似合わない感じもあります。けれど、なんのためらいもなく入れるのは、私のように年を重ねた者の特権かも…ですね。
ただ、コースだと、残念なことに最後までたどり着けないのが悲しい…。
ちはるさん、日々ご多忙なようですね。
そんな中、三連休。ま、一日半過ぎてしまったけれど。
疲れも溜まっているようですから、ゴロンゴロンしながら、ゆっくりお休みくださいますように。
不思議なことに、ちはるさんの勤務先と同じものを扱っているお店に行くと、これまでと違う目で店内を見るようになりました。