晴れて寒い。とっても寒い。急に寒いからなあ。
朝起きてヒーター入れる暮らしが始まった。つい最近まで朝起きて窓開けてたのに。
いろいろ出かけて空振りの多い一日。
百年文庫から、石川淳「明月珠」と長谷川四郎「鶴」
石川淳の方はよくわからん。なんだか気取った高校生の作文みたいだなあ、という感想。まあ、もともと石川淳ってのはよくわからんけれど。
長谷川四郎「鶴」は再読。以前(だいぶ以前)の時は特に感想もなかったけれど、再読してみて、こんなに美しい物語であったことに驚く。歳月のもたらすものということであろうな。
夜のストーブの匂いは、懐旧をそそる。
朝起きてヒーター入れる暮らしが始まった。つい最近まで朝起きて窓開けてたのに。
いろいろ出かけて空振りの多い一日。
百年文庫から、石川淳「明月珠」と長谷川四郎「鶴」
石川淳の方はよくわからん。なんだか気取った高校生の作文みたいだなあ、という感想。まあ、もともと石川淳ってのはよくわからんけれど。
長谷川四郎「鶴」は再読。以前(だいぶ以前)の時は特に感想もなかったけれど、再読してみて、こんなに美しい物語であったことに驚く。歳月のもたらすものということであろうな。
夜のストーブの匂いは、懐旧をそそる。