仕事していると隣の公民館から老人クラブのカラオケ大会らしき音が。しらかばー、と「北国の春」ばかりを皆で繰り返し歌っておる。よくあきないものと思っていると、そのうちに懇親会に移ったらしく、なにやら楽しそうな笑い声が響いてくる。これがまたずうっと賑やかに続く。なにがあんなに楽しいんだろう。
冬眠鼠さんと倒れたアンズの木をチェーンソーでいくつかに切断する作業。
枝を払って、幹にも刃を。なかなか難しい。慣れないので変なところに力が入るが、まあこんなものだろうということで終了とする。
高原書店から本が届く。
栗林農夫『ヤロビの谷間』(青木文庫1952)
栗林は一石路の本名らしい。まあ読んではみますが、よくわからんだろう。
本日も勉強はなにもしない。