路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

明星もまだ払暁に至る前

2010年10月12日 | Weblog
 体育の日は朝から久しぶりに畑へ出かける。久しぶりだから草だらけである。朝露が予想以上でたちまち軍手が濡れる。やや泥田に近い。
 と、やる気になったろころで携帯で所用を知らされ帰宅。

 本日晴天。動いてると暑い。

                      

 陽射しの下にいると汗をかく。今年はいつまでたっても平年以上である。

 午後はまた塀塗りの続き。ナンカ右肩上がんなくなってきたな。我ながらヨワッチイ。
 一応の区切りまでやって時間を見るとほぼ3時。2時間くらいはあっというまである。時間を全く気にせず仕事を続けられるのは体調がいいということだろうか。
 で、塀塗りは一応ということにして、そのまま引き続き畑へ。
 朝とはちがってすっかり乾いた土の上で草取り。畑に少しでも草がなくなるのはうれしい、けれどもコチラは思ったほどはかどらない。たびたび立ち上がってあたりを眺める時間が多くなる。時間を気にするということは、疲れてきたということだろうな。

 ということで予想ほど成果上がらず、夕方帰宅。
 でもマア体育の日はけっこう精励、マジメでありました。

 夕食後はテレビ見るのもめんどくさくて、早々に蒲団で『パンとペン』を読む。当然のことながら早々に就寝。

 秋も更けていく。