路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

向きあってしばし動かず赤とんぼ

2010年10月06日 | Weblog
 秋日和。
 歩くと傍らの植木からトンボ飛び立ち、つられて見上げるとけっこうな数で遊弋している。

                           

 「増殖する俳句歳時記」が何度やっても出てこなくなって、「新俳句航海日誌」の掲示板で見ると、サーバーがダウンしたので云々とあって、ミラー版なら見れるという、全く理解できない。
 そういえば、数日前からテレビのNHK教育だけが映らない。ほかは映るのに教育だけ映らない。ふだん見ないから実は前から映らなかったのかもしれない。でも、なんでこれだけ映らないのか、全く理解できない。
 午後蛇口をひねっても水が出ない。おおそういえば断水の連絡が来ておったのであった、と思い出す。思い出したけれども、水が出ない、というのは何もできないことであるな。仕方がないので回復を待つ。たしか3時過ぎには工事終了のハズであった。ハズであったが、時間を過ぎてもいっこうに水はでない。
 結局ほぼ夕方まで水はでなかった。
 どういうことなのか、全く理解できない、わけでもないが、マイッタナ。

 そんなわけで今日も夜はさまーず見てしまう。いいのかさまーず。
 本も読まない。読書の秋なのに。

 いいのか。