路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

月見上ぐ喉の仏に沁みる風

2010年10月19日 | Weblog
 晴天続くが朝夕めっきり寒くなって、夜にはとうとうストーブがはいる。つい最近まであんなに暑い暑い言ってましたのに。

 そんなわけで仕事してると体のあちこちがキュウキュウ痛み出す。季節のせいか、歳のせいか。

                           

 夜なんか8時ころに蒲団はいって『パンとペン』読みだすとすぐさま眠くなって、そのまま寝てしまう。結果1時ころに朝かと思って目が覚めて、それでそのまま眠れなくなる。暗闇で眠れずにいると、いつものことながら碌なこと考えない。

 どんどん日が過ぎていく。