路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

春疾風甲斐駒甲斐を照覧す

2015年03月23日 | Weblog

 しかし更新やめると閲覧数はほんとに減るなあ。
 前回から一年御無沙汰である。


                


 一年たって、「放送大学日本史学論叢」第2号が届く。
 まことに欣快至極。
 今回は、五味文彦、杉森哲也両教授の論考が載るという豪華版。
 五味文彦「源実朝の身体―和歌から実朝を探る」は新しいテーマの顔見世かもしれない。これから読みます。
 杉森哲也「肥前国横瀬浦八ノ子島の十字架について」あの十字架ですよね。これから読みます。
 他にも力作論考が載っております。


                


 ツイッター界の住人になってから、全然ブログ見てないから、次は来年、第3号発行の記事になるかしらん。
 気まぐれにまた戻ることがあるかどうか。
 まあ、歳月はどんどん過ぎて行くばかりである。


                


 じゃ。