路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

むらぐもの破れて白い月と影

2010年10月13日 | Weblog
 子供のランドセルに弁当を入れようとするのだけれどなかなか入らない。どんどん時間がたっていってアセッているところへ死んだはずの祖母が呼びに来た・・・。というようなワケノわからない夢を見て、4時前に目覚めてしまう。もう一度寝ようとして眠れず、仕方なしに起きだす。まだ真っ暗でテレビもやってないし、新聞も休刊日である。寒い。いつのまにこんなに寒くなったのだろう。

                            

 寝方が悪かったのか、一日中片頭痛がする。常備薬の頭痛薬も飲みつけていると効果が薄れていくらしい。

 話をする人のタイガイの家に介護状態の年寄りがいて、みんな介護に詳しい、とそんな一日でありましたなあ。
 夜はサッカー韓国戦を見たのだけれど、後半は眠くて半分目があかない。そんな状態で見てると当然のことながらなんだかよくわからない。
 結局なんだかよくわからないままズルズルと蒲団に入って、ズルズルと寝てしまいました。

 どうも一日ごとに人間として退化していく気がするなあ。

 ズッと眠い。