路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

鰯雲柿の実色の陽を弾く

2010年10月14日 | Weblog
 いい天気だなあ。日中暑いぞ。

 地球の反対側の地下救出劇で、未来都市を往復するようなカプセルが地上と地下を往復するサマを瞬時に見えるということは一体どういうことであるか。スゴイことであることだけは確かだなあ。
 あのカプセルをそのままドンドンもぐらしていけば、やがて日本に出てくるのだろうか、というようなことを考える奴には(私ですけどね。)到底理解できない科学技術であるのだろうが。
 というより、ツバメは今日の今日までこの落盤事故関係いっさいを知らなかったらしい。ある意味こっちの方がスゴイ話かもしれん。というか、ヴァラエティーしか見ない家庭環境というか家族の知的レベルに問題あるかも。

                        

 まあ、そんなこんなであるが、秋も深まって世の中もだいぶシットリしてきたな。
 そろそろ体も頭も動かさないとボケる一方だからな。

 というわけでなんとなく日々過ぎていく。

 ポプラ社の百年文庫、面白そうだけど、このへんの新刊本屋には並ばんかもしれんな。