路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

枯木星青春散ってのちの瑣事

2014年03月15日 | Weblog


 たまには何かブログにでも、と思って・・・。
 でも特に書くこともないなあア。
 ていうかブログの投稿の仕方忘れちまったゼ。


                      


 『放送大学日本史学論叢』創刊号を御恵投いただく。
 多謝、であります。


                      


 「放送大学大学院歴史研究会」という団体が何年も前から存在していて、活発に研究活動継続中であるらしい。
 全然知らなかった。

 「論叢」の目次で見れば、論文三篇に研究ノート二篇。
 研究ノートの一篇が、五味文彦「『中尊寺供養願文』の成立」だから、その意味では贅沢な雑誌である。

 内容はこれから読んでみますが、在野の志たちの船出を寿ぎ、今後の航海の永い安寧を祈願する所存。


                      


 て、ブログって、こんなもんでよかったのかなあ。

 春待つこころに少しだけ日のさす頃か。